日中首脳会談見送り=中国拒否、関係修復困難に(時事通信) - goo ニュース
わははは!
無理やり設定した29日夜ハノイでの日中首脳会談がドタキャンになったようです。
原因は数日前、前原外相がクリントン国務長官に呼びつけられハワイで会談した際、尖閣列島を日本の領土として「日米安全保障条約の適用対象と確認したこと」を捉え「会談の雰囲気を壊した」事だそうです。
戦略的互恵関係を口にする中国が本当によく言うよな!
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一説に因れば「国内で反日デモを煽りすぎてまだその火が燻っているのに首脳会談も拙い」との判断も有るのだとか。
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戦略的互恵関係なんて日中両国が「本当にこいつと戦争するのは避けたい」との強い意思に因らなければ成り立ちません。
30年位?前ですかイスラエルにゴルダ・メイヤーという女の首相がいました。
この人は「デタント(米ソの緊張緩和“武力に訴えて紛争を解決しない”)なんて武器を持たない戦争よ」と喝破した事を思い出しました。
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南京虐殺30万人は嘘! 靖国神社への首相による靖国参拝は国内問題 と言い切った上でスクラッチ(中国に負い目を感じさせられる事なく0から始める)な関係に戻らないと互恵にして平等なんて成り立ちません。
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先の戦争で中国民衆が苦しんだのは事実にしても外交的には72年日中友好平和条約で解決済みなんですよ。
話は飛びますが昭和15年(1940年)日本陸軍の首脳部は膨張する軍事費に耐えかねて「陸軍の大陸撤退を決定します」が折りから力をつけたナチスドイツの急進振りに目を奪われ三国同盟を締結それが大東亜戦争への入り口となり敗戦へと繋がりました。
日本も今一度共産党一党支配の中国と付き合う「カントリーリスク」を勘定に入れて付き合う時期が来ています。
「君の稼ぎは君のものだ! その半分は僕のものだ。寄越せ!」では長い付き合いは出来ません。
必要なら「身一つで逃げ出す様な決断も必要な相手ですよ」
「尖閣列島が中国の領土なら台湾は日本の領土だ!」位は言い返さないとね。
尤も台湾人には迷惑な発言かも知れません。
でもそこを超えられない両国に戦略的互恵など成り立ちません。
菅さん ご用心! ご用心!
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時事通信:
【ハノイ時事】菅直人首相と中国の温家宝首相との日中首脳会談は29日夜(日本時間同)、中国側の拒否によって見送られた。日本政府は同日夜にハノイ市内で首脳会談が行われるといったん発表したが、中国側が予定時間の直前になって日本政府の外交姿勢を強く批判、会談に応じなかった。会談は当面行われる見通しは立っておらず、両国関係の正常化が遠のくことは避けられない情勢だ。
日本政府はハノイでの首脳会談を経て、11月中旬に予定される胡錦濤国家主席来日の際の首脳会談で関係修復を図る方針だった。土壇場での会談見送りで、日本国内では中国への反発が強まることも予想される。
菅首相に同行している福山哲郎官房副長官によると、29日午後6時半(日本時間同8時半)に首脳会談がセットされた。しかし、午後5時半(同7時半)すぎ、日中韓首脳会談が始まる直前に、中国側の事務方から「会談はできない」との連絡があったという。
福山氏は同日夜、記者団に「中国側の事務方から会談はできないと連絡があり、驚いている」と説明。中国側の対応については「真意を測りかねている」と不快感を示した。
中国の胡正躍外務次官補はハノイ市内で「日本外交当局責任者は他国との間で尖閣問題を再びあおった」と強調。さらに「日本側がメディアを通じて中国の主権と領土保全を侵す言論を繰り返した」と非難した。前原誠司外相がハワイでのクリントン米国務長官との会談で、尖閣諸島が日米安全保障条約の適用対象と確認したことなどに反発したとみられる。
胡次官補はまた、「(日中)両国指導者がハノイで会談する雰囲気を(日本側が)壊した。その結果は日本側がすべて責任を負わなければならない」と語った。
時事通信:
【ハノイ時事】菅直人首相と中国の温家宝首相との日中首脳会談は29日夜(日本時間同)、中国側の拒否によって見送られた。日本政府は同日夜にハノイ市内で首脳会談が行われるといったん発表したが、中国側が予定時間の直前になって日本政府の外交姿勢を強く批判、会談に応じなかった。会談は当面行われる見通しは立っておらず、両国関係の正常化が遠のくことは避けられない情勢だ。
日本政府はハノイでの首脳会談を経て、11月中旬に予定される胡錦濤国家主席来日の際の首脳会談で関係修復を図る方針だった。土壇場での会談見送りで、日本国内では中国への反発が強まることも予想される。
菅首相に同行している福山哲郎官房副長官によると、29日午後6時半(日本時間同8時半)に首脳会談がセットされた。しかし、午後5時半(同7時半)すぎ、日中韓首脳会談が始まる直前に、中国側の事務方から「会談はできない」との連絡があったという。
福山氏は同日夜、記者団に「中国側の事務方から会談はできないと連絡があり、驚いている」と説明。中国側の対応については「真意を測りかねている」と不快感を示した。
中国の胡正躍外務次官補はハノイ市内で「日本外交当局責任者は他国との間で尖閣問題を再びあおった」と強調。さらに「日本側がメディアを通じて中国の主権と領土保全を侵す言論を繰り返した」と非難した。前原誠司外相がハワイでのクリントン米国務長官との会談で、尖閣諸島が日米安全保障条約の適用対象と確認したことなどに反発したとみられる。
胡次官補はまた、「(日中)両国指導者がハノイで会談する雰囲気を(日本側が)壊した。その結果は日本側がすべて責任を負わなければならない」と語った。
(引用終わり)
わははは!
無理やり設定した29日夜ハノイでの日中首脳会談がドタキャンになったようです。
原因は数日前、前原外相がクリントン国務長官に呼びつけられハワイで会談した際、尖閣列島を日本の領土として「日米安全保障条約の適用対象と確認したこと」を捉え「会談の雰囲気を壊した」事だそうです。
戦略的互恵関係を口にする中国が本当によく言うよな!
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一説に因れば「国内で反日デモを煽りすぎてまだその火が燻っているのに首脳会談も拙い」との判断も有るのだとか。
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戦略的互恵関係なんて日中両国が「本当にこいつと戦争するのは避けたい」との強い意思に因らなければ成り立ちません。
30年位?前ですかイスラエルにゴルダ・メイヤーという女の首相がいました。
この人は「デタント(米ソの緊張緩和“武力に訴えて紛争を解決しない”)なんて武器を持たない戦争よ」と喝破した事を思い出しました。
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南京虐殺30万人は嘘! 靖国神社への首相による靖国参拝は国内問題 と言い切った上でスクラッチ(中国に負い目を感じさせられる事なく0から始める)な関係に戻らないと互恵にして平等なんて成り立ちません。
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先の戦争で中国民衆が苦しんだのは事実にしても外交的には72年日中友好平和条約で解決済みなんですよ。
話は飛びますが昭和15年(1940年)日本陸軍の首脳部は膨張する軍事費に耐えかねて「陸軍の大陸撤退を決定します」が折りから力をつけたナチスドイツの急進振りに目を奪われ三国同盟を締結それが大東亜戦争への入り口となり敗戦へと繋がりました。
日本も今一度共産党一党支配の中国と付き合う「カントリーリスク」を勘定に入れて付き合う時期が来ています。
「君の稼ぎは君のものだ! その半分は僕のものだ。寄越せ!」では長い付き合いは出来ません。
必要なら「身一つで逃げ出す様な決断も必要な相手ですよ」
「尖閣列島が中国の領土なら台湾は日本の領土だ!」位は言い返さないとね。
尤も台湾人には迷惑な発言かも知れません。
でもそこを超えられない両国に戦略的互恵など成り立ちません。
菅さん ご用心! ご用心!
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時事通信:
【ハノイ時事】菅直人首相と中国の温家宝首相との日中首脳会談は29日夜(日本時間同)、中国側の拒否によって見送られた。日本政府は同日夜にハノイ市内で首脳会談が行われるといったん発表したが、中国側が予定時間の直前になって日本政府の外交姿勢を強く批判、会談に応じなかった。会談は当面行われる見通しは立っておらず、両国関係の正常化が遠のくことは避けられない情勢だ。
日本政府はハノイでの首脳会談を経て、11月中旬に予定される胡錦濤国家主席来日の際の首脳会談で関係修復を図る方針だった。土壇場での会談見送りで、日本国内では中国への反発が強まることも予想される。
菅首相に同行している福山哲郎官房副長官によると、29日午後6時半(日本時間同8時半)に首脳会談がセットされた。しかし、午後5時半(同7時半)すぎ、日中韓首脳会談が始まる直前に、中国側の事務方から「会談はできない」との連絡があったという。
福山氏は同日夜、記者団に「中国側の事務方から会談はできないと連絡があり、驚いている」と説明。中国側の対応については「真意を測りかねている」と不快感を示した。
中国の胡正躍外務次官補はハノイ市内で「日本外交当局責任者は他国との間で尖閣問題を再びあおった」と強調。さらに「日本側がメディアを通じて中国の主権と領土保全を侵す言論を繰り返した」と非難した。前原誠司外相がハワイでのクリントン米国務長官との会談で、尖閣諸島が日米安全保障条約の適用対象と確認したことなどに反発したとみられる。
胡次官補はまた、「(日中)両国指導者がハノイで会談する雰囲気を(日本側が)壊した。その結果は日本側がすべて責任を負わなければならない」と語った。
時事通信:
【ハノイ時事】菅直人首相と中国の温家宝首相との日中首脳会談は29日夜(日本時間同)、中国側の拒否によって見送られた。日本政府は同日夜にハノイ市内で首脳会談が行われるといったん発表したが、中国側が予定時間の直前になって日本政府の外交姿勢を強く批判、会談に応じなかった。会談は当面行われる見通しは立っておらず、両国関係の正常化が遠のくことは避けられない情勢だ。
日本政府はハノイでの首脳会談を経て、11月中旬に予定される胡錦濤国家主席来日の際の首脳会談で関係修復を図る方針だった。土壇場での会談見送りで、日本国内では中国への反発が強まることも予想される。
菅首相に同行している福山哲郎官房副長官によると、29日午後6時半(日本時間同8時半)に首脳会談がセットされた。しかし、午後5時半(同7時半)すぎ、日中韓首脳会談が始まる直前に、中国側の事務方から「会談はできない」との連絡があったという。
福山氏は同日夜、記者団に「中国側の事務方から会談はできないと連絡があり、驚いている」と説明。中国側の対応については「真意を測りかねている」と不快感を示した。
中国の胡正躍外務次官補はハノイ市内で「日本外交当局責任者は他国との間で尖閣問題を再びあおった」と強調。さらに「日本側がメディアを通じて中国の主権と領土保全を侵す言論を繰り返した」と非難した。前原誠司外相がハワイでのクリントン米国務長官との会談で、尖閣諸島が日米安全保障条約の適用対象と確認したことなどに反発したとみられる。
胡次官補はまた、「(日中)両国指導者がハノイで会談する雰囲気を(日本側が)壊した。その結果は日本側がすべて責任を負わなければならない」と語った。
(引用終わり)