無免許の18歳「一晩中走り、居眠り」 京都・亀岡事故(朝日新聞) - goo ニュース
まあ可哀想な話ですよ!
昨日23日朝亀岡市で集団登校中の小学生の列に軽自動車が突っ込み10人が次々とはねられたようです。
間もなく付き添いのお母さんと市立安祥小学校の2年生の二人の死亡が確認されました。そしてこのお母さんは妊娠していてお腹のお子さんも不幸な事になりました。
三人のご冥福をお祈りします。
さてこの事故を起こしたのは18歳の少年で無免許だったそうです。
年から考えると昨年か今年高校を卒業して職に就けないか進学も出来なかったのでしょうか?
事故車に同乗していたのが同じ18歳の大学1年生と専門学校生なのを考えるとそう思えるのです。
今朝のtvでは「みのさんの朝ズバッ!」でみのさんが「せめてガードレールを」と叫んでいました。
まあそれはそれとして18歳が未成年なのか? を皆で考える時期だと思うのです。
先の祇園の暴走事件でも軽自動車とはいえ運転次第では簡単に多くの人命を奪えます。
片方で成人が起こす結果と同じ行為(運転する)を認めながらもう一方でその結果について少年法を適用する事が時代の現実に合わなくなっているのです。
本来は「少年法の適用は車の運転に関わる者には適用しない」とか「少年法の適用を中学生まで引き下げる」とかしないと不心得者が絶えることがないでしょう。
もっと言えば」車の運転に関する事故がまず「業務上過失致死傷罪」を適用するとの法体系が産業優先で人の命を守る精神に欠けているのです。
この少年は前夜から寝ないで友人と事故車を乗り回しして居眠り運転の挙句の自己の様です。
経済のみならず法体系にも乱れが出ているわけですが民主党下の野田政権では改正法案さえまとまらないでしょう。
しばらくは気を付けながらの登校が続きます。
怪我をした皆さんの回復をお祈りします。
写真:検証現場(NHK)
朝日新聞:
京都府亀岡市で集団登校中の小学生ら10人の列に無免許の少年が運転する軽乗用車が突っ込んだ事故で、府警の調べに対し、自動車運転過失傷害の疑いで逮捕された亀岡市の無職少年(18)は「一晩中走り、疲れて居眠り運転をした」と供述。府警は現場にブレーキ痕が見当たらず、少年は約20メートルにわたり児童らを次々はねたとみて、容疑を同致死傷に切り替えて調べている。
捜査関係者によると、少年はかつて暴走族グループに所属。2010年末ごろ、亀岡市内でバイクを無免許で運転し、摘発されたこともあるという。
また府警は、車に同乗していた京都府南丹市の大学1年の男子学生(18)と、亀岡市の男子専門学校生(18)を道交法違反(無免許運転)の幇助(ほうじょ)容疑で逮捕した。容疑は、2人は事故の約30分前の午前7時半ごろ、現場から南東に約8キロ離れた京都市西京区を走行中の車内で、少年が無免許と知りながら自宅へ送るよう頼んで運転させた疑いがあるというもの。
(引用終わり)
まあ可哀想な話ですよ!
昨日23日朝亀岡市で集団登校中の小学生の列に軽自動車が突っ込み10人が次々とはねられたようです。
間もなく付き添いのお母さんと市立安祥小学校の2年生の二人の死亡が確認されました。そしてこのお母さんは妊娠していてお腹のお子さんも不幸な事になりました。
三人のご冥福をお祈りします。
さてこの事故を起こしたのは18歳の少年で無免許だったそうです。
年から考えると昨年か今年高校を卒業して職に就けないか進学も出来なかったのでしょうか?
事故車に同乗していたのが同じ18歳の大学1年生と専門学校生なのを考えるとそう思えるのです。
今朝のtvでは「みのさんの朝ズバッ!」でみのさんが「せめてガードレールを」と叫んでいました。
まあそれはそれとして18歳が未成年なのか? を皆で考える時期だと思うのです。
先の祇園の暴走事件でも軽自動車とはいえ運転次第では簡単に多くの人命を奪えます。
片方で成人が起こす結果と同じ行為(運転する)を認めながらもう一方でその結果について少年法を適用する事が時代の現実に合わなくなっているのです。
本来は「少年法の適用は車の運転に関わる者には適用しない」とか「少年法の適用を中学生まで引き下げる」とかしないと不心得者が絶えることがないでしょう。
もっと言えば」車の運転に関する事故がまず「業務上過失致死傷罪」を適用するとの法体系が産業優先で人の命を守る精神に欠けているのです。
この少年は前夜から寝ないで友人と事故車を乗り回しして居眠り運転の挙句の自己の様です。
経済のみならず法体系にも乱れが出ているわけですが民主党下の野田政権では改正法案さえまとまらないでしょう。
しばらくは気を付けながらの登校が続きます。
怪我をした皆さんの回復をお祈りします。
写真:検証現場(NHK)
朝日新聞:
京都府亀岡市で集団登校中の小学生ら10人の列に無免許の少年が運転する軽乗用車が突っ込んだ事故で、府警の調べに対し、自動車運転過失傷害の疑いで逮捕された亀岡市の無職少年(18)は「一晩中走り、疲れて居眠り運転をした」と供述。府警は現場にブレーキ痕が見当たらず、少年は約20メートルにわたり児童らを次々はねたとみて、容疑を同致死傷に切り替えて調べている。
捜査関係者によると、少年はかつて暴走族グループに所属。2010年末ごろ、亀岡市内でバイクを無免許で運転し、摘発されたこともあるという。
また府警は、車に同乗していた京都府南丹市の大学1年の男子学生(18)と、亀岡市の男子専門学校生(18)を道交法違反(無免許運転)の幇助(ほうじょ)容疑で逮捕した。容疑は、2人は事故の約30分前の午前7時半ごろ、現場から南東に約8キロ離れた京都市西京区を走行中の車内で、少年が無免許と知りながら自宅へ送るよう頼んで運転させた疑いがあるというもの。
(引用終わり)