王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

強姦未遂男 返り討ちで死亡!!

2013-10-04 07:49:06 | 社会
女性襲った男、抵抗され死亡=脅したナイフで刺される―東京(時事通信) - goo ニュース

昨日3日夜10時過ぎ足立区堀の内の路上で10代の女性が刃物を持った男にナイフを突きつけられキスをされたり体を触られる場面があったそうです。
路上と言っても荒川沿いの歩道と言いますから荒川の堤防の上かそばを走ってるのでしょうかね? 結構暗そうです。

さて男は持っていたナイフを地面に置いたと言いますから自分の手を空けて女性の着ている物に手を掛けようとしたのでしょう。
女性はそのナイフを手に男の太ももあたりを刺して逃げました。
助けを求めた女性の話で警察官が駆けつけると付近の路上で太ももから出血し倒れているのを発見、御用となりました。
男は搬送先の病院で死亡が確認されましたが身元不詳の50代前後としかわかりません。

浜爺の秩序意識から言えば「当然正当防衛」なんですが司法は如何判断するのでしょうか?
市民生活をする(ジョッギング中)娘さんにナイフを持って近づき体を触り(当然いやとか止めてと言ったか、言わなくても逃げようとして)
すきを見て相手の武器で反撃する。まるで国際社会での「交戦規定」で反撃すべき状況です。
どこかの国の「専守防衛」でも反撃すべき状況ですよね。
勲章まで贈れないでしょうがはやいとこ「お構いなし」にして欲しいものです。


時事通信:
 3日午後10時すぎ、東京都足立区堀之内の路上で、10代の女性が通行人に「知らない男に襲われ、刃物で刺して逃げてきた」と助けを求めた。通行人の110番で駆け付けた警視庁西新井署員が、付近の路上で男が太もも付近から大量に出血し、意識を失っているのを発見。男は搬送先の病院で死亡が確認された。

 女性は「男が持っていたナイフをすきを見て奪い、太ももを刺して逃げた」と説明しており、同署は正当防衛が成立する可能性があるとみて、詳しい経緯を調べている。

 同署によると、女性は荒川沿いの歩道をジョギングしていたところ、面識のない男に突然ナイフを突き付けられ、キスをされたり、体を触られたりした。男がナイフを地面に置いたため、女性はナイフを奪って男の右太ももを刺し、近くを通り掛かった男性に助けを求めたという。

 男の身元は分かっていないが、50代前後とみられ、帽子と黒縁眼鏡を着用していた。同署は身元確認を急ぐとともに、容疑者死亡のまま強姦(ごうかん)未遂容疑で書類送検する方針。 
(引用終わり)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする