都知事選 舛添氏 出馬 自公民相乗り？！

舛添氏「無所属で出ることに」…都知事選で意向(読売新聞) - goo ニュース

昨日８日夕刻の報道では元厚労相の舛添氏（６５）が立候補を決意し自民党内では「かつて除名した舛添氏を支援するのは」との声で割れているとの観測が」でていました。

しかし同日夜９時以降の報道では「党の執行部一任」となったようです。そうなれば菅官房長官が「優れた業績を挙げた」と談話を発表していましたから内閣府の意向とも合いますね。
公明党は自民党に協力するそうです。
一方細川元首相を推す動きがあるそうです。どこの党でしょうね。

民主党が自公に相乗りして舛添氏を推すとの観測も出てきました。
キツネと狸　そして後出しジャン拳が有利だとか。
誰が最後の立候補者でしょうか？
都民と日本国民にとって実力のある人物が都知事になって欲しいものです。


写真：舛添氏

読売新聞：
元厚生労働相の舛添要一氏（６５）が８日、東京・世田谷の自宅前で報道陣の取材に応じ、東京都知事選（２３日告示、２月９日投開票）について「無所属で出ることになる」と語り、出馬する意向を明らかにした。

　近く記者会見を開き、正式に出馬表明する見通し。

　出馬について舛添氏は、「周囲から『都知事選に出て東京を変えてほしい』という声を受けている」と語り、重点的に取り組む施策として、医療介護の充実、東京五輪の成功、防災対策の３点を挙げた。２０２０年の東京五輪・パラリンピックに向けては、「大きな改革ができるチャンス。全力を挙げてやる」と語った。

　舛添氏は、２００１年の参院比例選で自民党から出馬して初当選したが、１０年に同党を離れて新党改革を結党した。都知事選では「有権者の意見を公平に取り入れたい」として、新党改革を離党するという。
（引用終わり）