「いたぞ」…捜査員一気に、容疑者激しく抵抗(読売新聞) - goo ニュース
7日午後横浜地検川崎支部から逃走した集団強姦容疑などで逮捕された無職杉本祐太容疑者(20)が昨日9日47時間ぶりに横浜の公園で捕まりました。
非常に凶悪な印象」が有りましたから付近の皆さんはホッとした事でしょう。
ついこの間仙台でドイツ人が逃げ出した事件が起きていますから、今回の弁護士接見に立ち会った警察関係者は(いろいろ事情があるにしても)ユルフン(ふんどしの締め込みが甘いー引いては注意が足りない)です。
4000人もの警官を投入した騒ぎになりました。
まあそれにしても逃げた途端に大型スクーターに便乗し10キロ以上も移動したとか。スクーターの男も仲間でないかとのニュース解説が有りました。ではどうやって出会いを打ち合わせしたのでしょう?
その後は友人に連絡し横須賀に移動しさらには横浜の講演に移動したとか。
20歳にしては頼りになる?友人を持っていると見るか「悪仲間が確りしている」と見るか微妙です。
逮捕された時は着ている物が変わっており携帯電話とタバコひと箱を持っていたとか。
車で移動を助けているにしては金を渡してないとか冬の公園に放置する?とは中途半端な扱いですよね。
扱いに困るなら「自首を勧める」のが友達甲斐だろうと思うのですが。じつは公園から拾って次の隠れ家に移る段取りが出来る前に逮捕となったのかも知れませんね。
まあ捕まってホッとしています。
写真:逮捕の現場
読売新聞:
逃走を続けていた男は、横浜市内の公園近くで47時間ぶりに逮捕された。
集団 強姦 ( ごうかん ) 容疑などで逮捕された無職杉本裕太容疑者(20)が、横浜地検川崎支部から逃走した事件。約4000人態勢で捜索していた神奈川県警は9日、同支部から直線距離で約20キロ離れた場所で杉本容疑者を発見、地元住民たちに 安堵 ( あんど ) の声が広がった。
けたたましいサイレンの音が住宅街に鳴り響いた。9日午後0時48分、横浜市泉区和泉町の公園近くの林に隠れている杉本容疑者を県警の捜査員が発見した。
「いたぞ」。捜査員の大声がかかると、捜査員数十人が一気に林の中へ入った。一度は捕まった杉本容疑者は激しく抵抗し、再び逃走しようとしたが、応援で駆けつけた数十人の捜査員に再び取り押さえられた。
6日未明に逮捕された杉本容疑者が、川崎市川崎区の同支部から逃走したのは7日午後2時15分頃。弁護士と接見中、同席していた検察事務官が離席した直後に、県警の巡査部長に「腰縄が緩んでいる」と指摘。県警の巡査部長が腰縄の結び目を確認中に縄を外して走って逃げた。
県警は、川崎駅を含む県内の主要駅に制服警官を配置。厳戒体制の中、同支部近くの小学校では児童が集団で登下校したり、親が付き添ったりするなど、住民に不安が広がっていた。
(引用終わり)
7日午後横浜地検川崎支部から逃走した集団強姦容疑などで逮捕された無職杉本祐太容疑者(20)が昨日9日47時間ぶりに横浜の公園で捕まりました。
非常に凶悪な印象」が有りましたから付近の皆さんはホッとした事でしょう。
ついこの間仙台でドイツ人が逃げ出した事件が起きていますから、今回の弁護士接見に立ち会った警察関係者は(いろいろ事情があるにしても)ユルフン(ふんどしの締め込みが甘いー引いては注意が足りない)です。
4000人もの警官を投入した騒ぎになりました。
まあそれにしても逃げた途端に大型スクーターに便乗し10キロ以上も移動したとか。スクーターの男も仲間でないかとのニュース解説が有りました。ではどうやって出会いを打ち合わせしたのでしょう?
その後は友人に連絡し横須賀に移動しさらには横浜の講演に移動したとか。
20歳にしては頼りになる?友人を持っていると見るか「悪仲間が確りしている」と見るか微妙です。
逮捕された時は着ている物が変わっており携帯電話とタバコひと箱を持っていたとか。
車で移動を助けているにしては金を渡してないとか冬の公園に放置する?とは中途半端な扱いですよね。
扱いに困るなら「自首を勧める」のが友達甲斐だろうと思うのですが。じつは公園から拾って次の隠れ家に移る段取りが出来る前に逮捕となったのかも知れませんね。
まあ捕まってホッとしています。
写真:逮捕の現場
読売新聞:
逃走を続けていた男は、横浜市内の公園近くで47時間ぶりに逮捕された。
集団 強姦 ( ごうかん ) 容疑などで逮捕された無職杉本裕太容疑者(20)が、横浜地検川崎支部から逃走した事件。約4000人態勢で捜索していた神奈川県警は9日、同支部から直線距離で約20キロ離れた場所で杉本容疑者を発見、地元住民たちに 安堵 ( あんど ) の声が広がった。
けたたましいサイレンの音が住宅街に鳴り響いた。9日午後0時48分、横浜市泉区和泉町の公園近くの林に隠れている杉本容疑者を県警の捜査員が発見した。
「いたぞ」。捜査員の大声がかかると、捜査員数十人が一気に林の中へ入った。一度は捕まった杉本容疑者は激しく抵抗し、再び逃走しようとしたが、応援で駆けつけた数十人の捜査員に再び取り押さえられた。
6日未明に逮捕された杉本容疑者が、川崎市川崎区の同支部から逃走したのは7日午後2時15分頃。弁護士と接見中、同席していた検察事務官が離席した直後に、県警の巡査部長に「腰縄が緩んでいる」と指摘。県警の巡査部長が腰縄の結び目を確認中に縄を外して走って逃げた。
県警は、川崎駅を含む県内の主要駅に制服警官を配置。厳戒体制の中、同支部近くの小学校では児童が集団で登下校したり、親が付き添ったりするなど、住民に不安が広がっていた。
(引用終わり)