東上線事故 シフトレバー 「D」のまま？？

東上線事故 車のシフトレバー「ドライブ」のままか(NHKニュース＆スポーツ) - goo ニュース

報道されている事が事実なら軽自動車を運転していた小母さん（４１）はやってはいけない事を幾つかやっていた様です。
昨日２９日朝７時前川越市の東部東上線の遮断機の下りた踏切に軽自動車が侵入し電車と衝突しました。
幸いけが人が居なかった様ですが事故後の軽自動車はぺちゃんこになっていました。
運転していた小母さんは「踏切が下りている時間を利用して車の後方左側の郵便ポストに郵便物を入れる為、車を離れた」そうです。
小母さんが言うには「ギヤをPに入れフットブレーキを踏んで離れた」そうです。
しかし車がゆっくり踏切に入った状況を見ると「一度に二つの事を片付けようとすると一つが疎かになる」典型でしょうね。
おそらくギヤはDのまま、フットブレーキは掛けたつもりかかけ忘れでしょう？！

９万人に影響が出たそうです。迷惑な話ですよ！

もし事故の損害賠償を求められたら大変な額になりそうです。
そもそもこの小母さん何をするために車を運転していたのでしょう？　
くれぐれも「突然思いついたことを別の事をしている間に片付けようとしない様にしましょう！！」


NHK:
２９日朝、埼玉県川越市の東武東上線の遮断機の下りた踏切に無人の軽乗用車が進入し、普通電車と衝突しました。けが人は、いませんでした。車を運転していた女性が、シフトレバーを「ドライブ」にしたまま、駐車ブレーキを確実にかけないで、車を離れていたということで、警察は、オートマチック車特有のクリープ現象によって、車が動きだしたとみています。
（引用終わり）

安倍首相 原発はもうやめるとは言えない！！

安倍首相、原発「簡単にやめられぬ」＝普天間運用停止に全力―衆院代表質問(時事通信) - goo ニュース

昨日２８日安倍首相は衆院本会議の代表質問で「原発はもうやめる」と言うわけに行かぬ。と原発再稼働に前向きの姿勢を示しました。
一方使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場先帝については「国が前面に立って進める」と強調したそうです。

普天間移設については「５年以内に運用停止を含む沖縄の要望を実現」するそうです。
二度目の靖国参拝については「ここで言及はしない」ようです。
改憲は安保法制懇談会の議論をまつとわりと軽く流したようです。
今日も小党による代表質問が続くと思います。
どこまで丁寧な説明が続くでしょう？
丁寧でも納得のゆかない説明ってありますよね！
確り見守りましょう。


写真：答弁中の安倍首相

時事通信：
　安倍晋三首相は２８日午後、衆院本会議での代表質問で、エネルギー政策に関し、原発依存度低減に努める意向を示す一方、海外からの化石燃料依存度が高まっていると指摘した。その上で「簡単に『原発をもうやめる』と言うわけにはいかない」と述べ、停止中の原発の再稼働に前向きな姿勢を改めて示した。民主党の海江田万里代表への答弁。

　使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定については「適地を提示するなど国が前面に立って進める」と強調した。自民党の石破茂幹事長への答弁。

　一方、海江田氏は、中韓両国の反発を招き、米国が「失望」を示した首相の靖国神社参拝についてただした。首相は「国のために戦い、尊い命を犠牲にした方々に尊崇の念を表し冥福を祈るのは国のリーダーとして当然のことだ」との認識を重ねて示した。今後も参拝を続けるかに関しては「申し上げることは差し控えたい」と述べるにとどめた。

　歴史認識については「歴代内閣の立場を引き継ぐ」とし、村山談話や河野談話などを踏襲する考えも表明。中韓両国との関係改善については「積極的に働き掛けを行っている。対話に応じることを期待する」と述べた。

　また、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）移設問題では、「５年以内の運用停止を含む仲井真弘多知事の要望実現に全力で取り組む」と強調した。

　集団的自衛権の行使容認に向けた憲法解釈変更にも触れ、「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会（安保法制懇）の議論を待つ」と述べる一方、「国民的理解が一層進むよう努力する」と語った。

　日本維新の会の松野頼久国会議員団幹事長は自衛隊による島しょ防衛に向けた法整備の必要性を指摘。首相は「わが国領域を確実に警備するために必要な課題は不断の検討を行い、実効的な措置を講じる」と応じた。
（引用終わり）　

小林カツ代さん 逝去 ！

料理研究家・小林カツ代さんが死去　息子は料理研究家ケンタロウさん(ORICON STYLE) - goo ニュース

昨日２８日料理研究家の小林カツ代さんが逝去された事が判ったそうです。享年７７歳、女性にしては若いなーと思いました。
そうしたら２００５年ですから８年ほど前に脳梗塞で倒れていたのですね。思い出しました。
通れた時は７０前ですから過労だったのでしょうね。
そういえば息子さんが２年前にオートバイ事故が起きた時も小林さんの療養が報道されました。すっかり忘れていました。

昭和が又一つ消えてゆきましたね。
ご冥福をお祈りします。　　　　　　　合掌


写真：小林カツ代さん

オリコンスタイル：
　2005年夏にクモ膜下出血を患い、その後療養していた料理研究家の小林カツ代さんが、今月23日に死去していたことが28日、わかった。76歳だった。
　小林さんの料理レシピなどを掲載する『KATSUYOレシピ』では、「家族が見守る中、安らかに天国へと旅立ちました」と報告し、療養時についても「ゆっくりと療養しながら、このサイトを日々楽しんで、静かに暮らしていました」と明かしている。

　小林さんは、料理研究家のほか、神楽坂女声合唱団創設者としても知られている。息子のケンタロウさんも料理研究家として活動していたが、2012年2月にオートバイ事故で重傷を負い、現在はリハビリに励んでいる。
（引用終わり）