王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

2歳女児 虐待死?!

2014-02-01 07:53:41 | 社会
泣き声で暴行疑い通報=部屋から大きな物音も―2歳女児変死事件・東京(時事通信) - goo ニュース

30日未明葛飾区の坂本愛羅ちゃん(2)が変死した事件で暴行容疑で逮捕された父親の坂本雄容疑者(33)は日常的に愛羅ちゃんを虐待していた様です。
解剖の結果、愛羅ちゃんは全身に40か所のあざが有り、肋骨が2本折れていたほか肝臓に重大な損傷と有りますから破裂するほどの暴行を受けていたと思われます。
可哀想ですね。母親も暴行に加わっていた様ですから虐待死させられるために生まれてきた様に見えてしまいます。
謹んで哀悼の意を捧げます。          合掌

別紙で姉か弟も児童福祉施設で面倒を見ており彼女も「要注意対象」だったようです。
子供さんが欲しくて不妊治療を重ねる夫婦が居る反面、子供に恵まれても虐待や虐待死に至る夫婦もいるのですね。
微妙な気持ちです。

時事通信:
東京都葛飾区の坂本愛羅ちゃん(2)が変死した事件で、暴行容疑で逮捕された父親の坂本雄容疑者(33)のマンションの周辺では、男の怒鳴り声や子どもの泣き声を住民が聞いていたことが1日、分かった。住民は暴行や虐待を疑い警察に通報していた。

 愛羅ちゃんの額や胸、腹部などにはあざが40カ所あり、肋骨(ろっこつ)も2カ所折れていた。外部から強い力が加えられたのが原因とみられ、警視庁葛飾署は愛羅ちゃんが虐待を受けていた可能性もあるとして、傷害致死容疑も視野に死亡した経緯を詳しく調べている。

 同容疑者のマンション近くに住む男性によると、昨年10月7日夕、「このやろう」という男の怒鳴り声や、子どもの泣き叫ぶ声が聞こえた。虐待かもしれないと思い110番し、警察官が臨場したが、声がした部屋を特定することができなかったという。

 同マンション住民によると、愛羅ちゃんの変死が発覚する前日の1月29日の午後11時半~午前0時ごろ、坂本容疑者宅の方向から壁をたたくような音が聞こえた。発覚した30日は午前0時半ごろに、同容疑者の部屋付近からドンドンという大きな音がしたという。

 坂本容疑者は同日午前2時半ごろ、「娘が息をしていない」と119番。愛羅ちゃんはその約1時間半後に搬送先の病院で死亡が確認された。

 坂本容疑者は暴行容疑について、容疑を否認。愛羅ちゃんが死亡したことについては、「公園の滑り台から落ちた」などと説明しているという。 
(引用終わり)
コメント
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