横浜でも大雪！！

県内暴風雪、交通事故や転倒相次ぐ／神奈川(神奈川新聞) - goo ニュース

昨日８日は横浜でも朝から雪でした。
「大雪」との天気予報が大当たりの様です。

朝の７時前にはどこから降ってくるのかわからない様な細かい軽そうな雪がサラサラと降り出していました。まだ積もっていませんでしたから降り出したばかりの様です。
でも長時間振るというのは恐ろしいですね。
午前中には店の前の自動車の通れる小道はすっかり雪で埋もれてしまい車の往来は全くなくなりました。
午後には風が出て雪が舞い雪もベタ付いてきました。

夕刻になっても止む気配を見せません。こんなに長時間振ったのは余り記憶にありません。
夕刻以降あちこちで停電の地域が出たようです。ここらでも１５センチ位は振ったようです。
夜になって停電も面倒ですからさっさとお風呂に入り寝てしまいました。

今朝９日朝の気温は２度位でお勤めの人が駅まで歩くため歩いた足跡とどうしても走る必要のある車が通った轍の後で長靴なら歩けるようになっていました。人の営みは凄いものです。
雪が原因の交通事故や自傷事故が増えない事を願います。
これで横浜は春を迎えそうです。


写真：市内の雪模様

神奈川新聞：
暴風雪の影響で、県内でもスリップによる交通事故や転倒による負傷事故が多発した。電車の運転見合わせや遅れも相次いだほか、「かながわ駅伝」競走大会が中止になるなどの影響が生じた。県や神奈川新聞社のまとめによると、８日午後４時現在、降雪の影響によると見られるけが人は６６人（中等傷１７人、軽傷４９人）で、人身事故や物件事故などの交通事故は少なくとも計２６３件に上っている。
　藤沢市内では、信号待ちしていた車２台にスリップした後続車が追突する玉突き事故が発生、２人が軽傷を負った。また５０代男性が雪で滑って転び、左足首を骨折した。平塚市内では、雪かきをしていた女性（７０）が転倒して左肘を脱臼した。
　鉄道はＪＲが横須賀線、京浜東北・根岸線、南武線、相模線、鶴見線で一時運転を見合わせたほか、東海道線、横浜線などで遅れや一部運休が生じた。私鉄各線でも一部区間で運転見合わせや遅れなどが相次ぎ、ダイヤが乱れた。
　高速道路は、横浜横須賀道路と新湘南バイパスが全線、首都高速の湾岸線や狩場線、圏央道、小田原厚木道路の一部区間で通行止めとなった。
　久里浜（横須賀市）と金谷（千葉県）を結ぶ東京湾フェリーは１７便が欠航した。
　午後には県内各地で停電が相次いだ。横浜市内では緑区（約８００世帯）と神奈川、保土ケ谷区（約６５０世帯）で停電したほか、大和市（約１千世帯）、平塚市（約３６００世帯）、茅ケ崎市（約５７００世帯）、伊勢原市（約８００世帯）、寒川町（１００世帯未満）、松田町（約２００世帯）などで一時停電した。
（引用終わり）