王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

ASUKA 保釈に !!

2014-07-04 07:43:42 | 社会
ASKA被告、保釈→病院送り!8・28初公判へ“クスリ抜き”(サンケイスポーツ) - goo ニュース

昨日3日覚せい剤の所持と使用の罪で起訴されていたASUKAこと宮崎重明被告(56)が保釈されました。
TVニュースでは朝から拘留先の東京湾岸署まえに集まる報道陣の様子を伝えていました。
昼には200人を超えると報じられていましたが釈放された午後5時前、300人を超える報道陣と一部ファンに一礼しただけで用意された車に乗り込みました。一時は報道陣の車多数のカーチェースと追跡ヘリまで出ましたがライブとはいかなかったようです。
後で知りましたがミッドタウンの地下駐車場に消え、同所に宿泊とか。
8月末の後半に備え「しゃぶ抜きの専門的治療を医師から受ける」様です。
治療が効果を表す事を願っていますよ。
それにしてもここ数年?にわたるASUKA覚せい剤疑惑も一区切りがつきました。
相棒のCHAGEも巻き添えで芸能活動はもとより発売すみの曲にも影響が出ています。気の毒です。
男性ソロ CHAGEのみ では落ち着きが悪いでしょうね。

ASUKAが立ち直れるかも含めもうしばらく見守りが必要です。


写真:保釈時のASUKA

サンスポ:
覚せい剤取締法違反(所持と使用)などの罪で起訴された男性デュオ、CHAGE and ASKAのASKA(本名・宮崎重明)被告(56)が3日午後4時53分、勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。保釈保証金700万円を東京地裁に納付し、48日ぶりに姿を見せたASKA被告は、深々と一礼するも無言のまま。その後、書面で謝罪し、「裁判まで医師の指導を受けます」と更生を約束した。千葉市内の病院に入院するとみられる。初公判は8月28日に開かれる。

 5月17日の逮捕から48日ぶりにASKA被告がシャバに出た。メガネを掛け、黒のスーツに紺のネクタイ姿。やつれた様子はなく、しっかりとした足取りで姿を見せた。薬物を断ち、勾留期間中は規則正しい生活を送ったためか、少しふっくらとしたようにも見えた。

 午後4時53分、報道陣約300人が待ち構える東京湾岸署前に現れると、無数のフラッシュを浴びる中、口を真一文字に結んだまま5秒間一礼。そして再び会釈すると、口を開くことなく迎えのワゴン車へと乗り込んだ。この間約40秒。直接、謝罪の言葉を発することはなかった。

 同署前には20人を超えるファンも詰めかけ、「ASKA様~!」「ご飯食べてね~」などの絶叫がこだました。報道陣からは「ファンに一言!」「歌は続けますか?」などと矢継ぎ早に質問が飛び交ったが、無言を貫いた。

 その後は報道車両約20台とカーチェイス。同署裏口から出た車は、高速で東京・六本木方面へ。ヘリコプター4機も車を追ったが、車は東京ミッドタウンの地下駐車場に入り、報道陣を巻いた。この日はセキュリティーが厳重な同所内のホテルに泊まったとみられる。

 ASKA被告は保釈から約1時間後、弁護人を通じてコメントを発表。「私の音楽を聞いてくださったファンの皆さま、関係者の皆さまに、ご迷惑とご心配をおかけし、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「二度と同じあやまちをしないと決意しています」と続け、「裁判まで医師の指導を受け、自分に向き合いたい」と治療に専念することを明かした。

 ASKA被告は5月17日から計3回逮捕され、自宅で覚醒剤約0・43グラムとMDMA87錠を所持したとして同法違反(所持)などの罪で2回起訴された。

 3日午前、保釈を認める東京地裁の決定を受けて、弁護人を通じて保釈保証金700万円を納付。6月30日の保釈請求から4日を要したのは検察側が反対意見を提出したためとみられるが、全面的に罪を認めていたことが決定を後押しした。

 謝罪の書面からも分かるように、保釈条件の一つが病院での“クスリ抜き”。ASKA被告は治療を受け、更生を約束したことで保釈請求が認められたようだ。

 4日にも千葉市内の病院に入院する見通しで、身元引受人で元アナウンサーの妻、洋子さん(59)に支えられながら治療を続ける。初公判は8月28日。自分と向き合ったASKA被告の言葉が注目される。
(引用終わり)
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