岡山女児不明 「妹思いのいい子」行方不明から2日、地域に広がる不安(産経新聞) - goo ニュース
今日18日で5日目になる倉敷市の小5年生森山咲良さん(11)ですが目撃情報が多い割に捜査に動きが見えず心配です。
曰く、シルバーの軽自動車、30代くらいのスーツ姿の男、5月頃から付近で目撃される軽自動車、車のナンバーの一部をメモ云々
その上下校時、自宅付近で男と立ち話をしている姿を目撃されていたとか。
咲良さんが持っていた携帯電話のGPS情報が出ていた場所まで推定されているとか。
一刻も早く軽自動車の持ち主を特定して事件解決に迫っ手欲しいものです。
咲良さんの無事を願っています。

写真:現場付近
産経新聞:
岡山県倉敷市立中庄小5年、森山咲良(さくら)さん(11)=同市徳芳=が14日夕の下校途中に行方不明となってから16日で丸2日がたった。森山さんの安否は分からないままだが、自宅近くで不審な男に話しかけられていたとの目撃情報もあり、岡山県警は事件、事故に巻き込まれた可能性も視野に入れながら捜索を続けている。森山さんはいったい、どこにいるのか。「妹思いのいい子なのに」。近隣住民らも胸を痛め、不安を募らせている。
■自宅近くで男と会話
岡山県警などによると、森山さんとみられる女児が、自宅近くで男に話し掛けられているのを近所の住民が目撃していたとの情報があるという。
目撃情報によると、14日午後4時半すぎ、森山さん宅の近くで、普段は見掛けない銀色の車が止まっており、運転席に男が座っていた。この前後に、森山さんは男と話している様子だったが、車は午後5時ごろにはいなくなっていたという話もあるといい、県警が経緯を調べている。
また、県警には公開捜査以降、「JR倉敷駅前で写真に似た女の子が男といた」といった約50件の電話情報も寄せられているといい、こうした情報の確認のほか、自宅周辺などの防犯カメラの解析を急いでいる。県警は今後も、約100人態勢で捜索を続けるという。
■相次ぐ不審者情報
付近の住民たちによると、森山さんの自宅周辺では今年6月以降、女児に声をかける不審な男の情報が相次いでいたという。
孫が森山さんの同級生という70代の女性は「今回の行方不明に関連しているのだとすれば恐ろしい」と表情を曇らせた。
近所では、森山さんを心配する声が相次いだ。
長女(10)が森山さんと同級生という主婦(38)は「(森山さんは)よく妹を膝の上に乗せて、近くの公園でよく遊んでいた。小学生なのにすらっとして背が高く、大人びた印象がある」と話したうえで、「夏休みの直前にこんなことになるとは、ご家族のことを思うと胸が痛い。一刻も早く帰ってきてほしい」と涙ぐんだ。
また、小学3年の孫娘がいるという主婦(59)は「近所でこんなことがあるなんて思いもしなかった。このままでは安心して学校に通わせられない」と困惑していた。
■学校は集団下校
森山さんが通っている中庄小の児童らはこの日午後、教師や保護者に見守られながら集団下校を行った。
同小などによると、森山さんは14日午後4時ごろ同小の東門から下校した。通学路は、田んぼが点在する住宅地内の道を通るルート。周辺道路は、比較的交通量があり、日中は農作業する地元住民も行き交うという。
通学路沿いに住む男性(61)は「こんなところで誰かが無理やり連れ去ったとは、普通は考えにくい」と話した。
(引用終わり)
今日18日で5日目になる倉敷市の小5年生森山咲良さん(11)ですが目撃情報が多い割に捜査に動きが見えず心配です。
曰く、シルバーの軽自動車、30代くらいのスーツ姿の男、5月頃から付近で目撃される軽自動車、車のナンバーの一部をメモ云々
その上下校時、自宅付近で男と立ち話をしている姿を目撃されていたとか。
咲良さんが持っていた携帯電話のGPS情報が出ていた場所まで推定されているとか。
一刻も早く軽自動車の持ち主を特定して事件解決に迫っ手欲しいものです。
咲良さんの無事を願っています。

写真:現場付近
産経新聞:
岡山県倉敷市立中庄小5年、森山咲良(さくら)さん(11)=同市徳芳=が14日夕の下校途中に行方不明となってから16日で丸2日がたった。森山さんの安否は分からないままだが、自宅近くで不審な男に話しかけられていたとの目撃情報もあり、岡山県警は事件、事故に巻き込まれた可能性も視野に入れながら捜索を続けている。森山さんはいったい、どこにいるのか。「妹思いのいい子なのに」。近隣住民らも胸を痛め、不安を募らせている。
■自宅近くで男と会話
岡山県警などによると、森山さんとみられる女児が、自宅近くで男に話し掛けられているのを近所の住民が目撃していたとの情報があるという。
目撃情報によると、14日午後4時半すぎ、森山さん宅の近くで、普段は見掛けない銀色の車が止まっており、運転席に男が座っていた。この前後に、森山さんは男と話している様子だったが、車は午後5時ごろにはいなくなっていたという話もあるといい、県警が経緯を調べている。
また、県警には公開捜査以降、「JR倉敷駅前で写真に似た女の子が男といた」といった約50件の電話情報も寄せられているといい、こうした情報の確認のほか、自宅周辺などの防犯カメラの解析を急いでいる。県警は今後も、約100人態勢で捜索を続けるという。
■相次ぐ不審者情報
付近の住民たちによると、森山さんの自宅周辺では今年6月以降、女児に声をかける不審な男の情報が相次いでいたという。
孫が森山さんの同級生という70代の女性は「今回の行方不明に関連しているのだとすれば恐ろしい」と表情を曇らせた。
近所では、森山さんを心配する声が相次いだ。
長女(10)が森山さんと同級生という主婦(38)は「(森山さんは)よく妹を膝の上に乗せて、近くの公園でよく遊んでいた。小学生なのにすらっとして背が高く、大人びた印象がある」と話したうえで、「夏休みの直前にこんなことになるとは、ご家族のことを思うと胸が痛い。一刻も早く帰ってきてほしい」と涙ぐんだ。
また、小学3年の孫娘がいるという主婦(59)は「近所でこんなことがあるなんて思いもしなかった。このままでは安心して学校に通わせられない」と困惑していた。
■学校は集団下校
森山さんが通っている中庄小の児童らはこの日午後、教師や保護者に見守られながら集団下校を行った。
同小などによると、森山さんは14日午後4時ごろ同小の東門から下校した。通学路は、田んぼが点在する住宅地内の道を通るルート。周辺道路は、比較的交通量があり、日中は農作業する地元住民も行き交うという。
通学路沿いに住む男性(61)は「こんなところで誰かが無理やり連れ去ったとは、普通は考えにくい」と話した。
(引用終わり)