王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

青山学院大 往路優勝 !!

2015-01-02 18:40:02 | スポーツ
神野が「新山の神」!青学大が往路初V(日刊スポーツ) - goo ニュース

今日1月2日早朝は冷えました。洗面台の水がでませんでしたからね。温水の電源を入れ台所の温水のカランを開けしばらく流してから温水が流れるのを確認してから止めて洗面台に戻りましたら温水が流れました。 数年ぶりの冷え込みでしょうね。

さて今朝も横浜の朝は晴れていました。

恒例の箱根駅伝は好天の中行われました。
1区で青山と駒沢がせっていましたので素人の浜爺は2区以降で面子不足で駒沢や東洋大に抜かれるよと言い張っていました。2区では日大がアフリカ選手の投入で後ろの方からごぼう抜きの予想でしたが体調不良とかでメンバー交代し日本選手が走っていました。
学生スポーツの面白さは4年(程度)の間隔で学校の実力が変わる事です。
駒沢は粘りに粘りましたが5区(最後の箱根路)のゴール寸前でこけゴールに入る角を曲がってからも2度くらい這ってゴールに入れるかと心配しました。
その結果明大と東洋大に抜かれ4位になってしまいました。
それでもTVを見ていた家族はゴールインして良かった良かったと単純に喜びましたよ!

さて復路は青山と駒沢は7分以上の差が有ります。
又青山は復路の面子が揃っていますかね。
母校の早稲田にも頑張ってほしいものです。


写真:青山ゴールイン

<第91回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京-箱根(5区間107・5キロ)

 青学大が5時間23分58秒で往路初優勝を飾った。山登りの5区(23・2キロ)で、エース神野(かみの)大地(3年)が1時間16分15秒の区間新記録で快走した。

 45秒差の2位でタスキを受け取ると、1位駒大を猛追。10・2キロで駒大・馬場に追いつくと、そのまま並走、力をためて10・5キロで馬場を抜いてトップに立った。力強く、大きな腕振りで山をグングン登り、勢いは最後まで衰えなかった。ガッツポーズで往路優勝のゴールテープを切った。

 コースが変更されたが、1時間16分15秒は12年に柏原竜二(東洋大-富士通)がマークした1時間16分39秒を上回る好記録だ。

 神野は「いい流れで来ていたので、自分の力を全部出そうと思っていた。ゴールテープを切るのは想像していたが、現実になって夢を見ているんじゃないか、という気持ち。山に入ってからが勝負だと思っていたが、調子が良かったので流れに乗っていった」と振り返った。

 名前の「大地」は、父敏道さんが88年ソウル五輪競泳男子100メートル背泳ぎ金メダルの鈴木大地氏にあやかって命名された。その名に負けぬ、大活躍だった。今井正人(順大-トヨタ自動車九州)、柏原ら歴代大会で伝説の“山の神”を輩出した往路5区で、新たなヒーローが誕生した。

 ◆往路の5区、復路の6区で通過する箱根の函嶺洞門が14年2月から通行止めとなり、その脇に開通したバイパスを今回から走行。別ルートとなるため距離にして約20メートルの差が出る。前回までの記録は参考記録となり今回からの記録が新規記録となる。
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