マック 異物混入 次々 ！！

ナゲット、都内でも異物疑い(東奥日報) - goo ニュース

昨日７日午後マクドナルドの幹部二人が「一連の異物混入」について謝罪しました。
事の起こりは三沢市のマック三沢店で販売したチキンナゲットに細長い蒼井ビニール片（の様な）異物が混入していた問題です。
マック社はタイ工場での混入を疑い同一ロットのナゲットの素材を扱い中止にしましたが９７％は販売済みでした。

話はこれが発端で前月の１２月にはえっと東陽町店で白いビニール片の入ったナゲットが見つかったのですが店員がそれを亡くしてしまったり昨年８月には河内長野の店で「人の歯」が入ったフライポテトが見つかっていたそうです。

更に７日には郡山で飲み物に容器のプラスチック片が見っかっています。
昨年７月に上海の工場でナゲットの不潔な扱いが公表され委託先が全てタイに移されたようです。
異物の一つはタイに原因があるかもしれません他の例は別に原因が求められるかもしれません。

戦後喰うや食わずの子供時代を過ごした浜爺は「地面に落とした飴なんかもう一度拾い砂利を吐き出して又嘗めた」もんですからビニール片程度出てもそれを持って行って店で新しいセットと変えてくれればラッキーてなもんです。
過日も有名焼きそばにアブラムシ？が入っていたパックがあったようですが５０万食とか７０万食とか廃棄処分してます。
もったいない。訳ありで貧しい人に分けたらどうか？！　なんて思ってしまうのです。
あマックは顧客のクレームに対応できる品質管理の限界を超えてしまったかも知れません。
１日ナゲットを１０００万個販売する中で１０日に一度ビニール片が入ってもリスクは１億分の１　それが嫌な人はやはりマックは食べない事でしょね。
報道で見る限りではモスやロッテリアで同様の事故をしりませんからマックはどこかに病根を残しているかもしれません。
マックのファンは食べる前に製品は二つに割ってから良く眺めて食べると良いでしょう。


写真：割っても異物の無いナゲット

東奥日報：
三沢市のマクドナルド三沢店で3日に販売したチキンマックナゲットにビニール片のような異物が混入していた問題で、日本マクドナルドは5日の本紙取材に東京都内の1店舗でも昨年12月、ナゲットへのビニール状の異物混入が疑われる事例が発生していたと明らかにした。このほか埼玉県の30代女性が同月、同県のマクドナルド店舗で異物が混入したとみられるナゲットを購入していたことが、この女性への取材で分かった。同店は異物がスポンジの一部だったとして女性に陳謝したという。
（引用終わり）