殺害脅迫期限経過 後藤さん母「命救って」 日本出発2週間前に子供誕生(産経新聞) - goo ニュース
昨日23日午前、イスラム国の身代金通告期限切れを前に誘拐された後藤健二さんの実母石堂順子さん(78)が記者会見しました。
各社は石堂さんが「人質解放をイスラム国側にアッピールするにふさわしくない発言」もした様でいまでは各社適当に要約して会見の内容を流しています。
市井の一爺が会見の全てを映像で見たわけでありませんから勘違いはお許しください。
母親だと言うのに息子(後藤氏)に二人目の子が11月に生まれてたのを嫁(後藤さんの奥さん?)につい最近聞いてしったそうです。
平素親子の付き合いは無かったという事でしょう。
奥さんには昨年から身代金要求はあったのですからね?!
その他アメリカは広島長崎に原爆を落とし(日本人を)数十万人殺した。私は戦前旗を掲げた車で軍人の父と朝鮮にいた。原子力で地球を荒廃させている。など等個人に政治的主張は有るとしてもイスラム国との捕虜釈放要求の記者会見にはそぐわない主張をしていました。
何やら後藤さんの後ろにいた2,3人が偉く慌てた雰囲気で映っていました。
恐らく日本外国人特派員協会には会見の声明の骨子を渡していたと思います。
「家族は後藤さんを心配している。イスラムの敵ではない。釈放して欲しい」
これにアドリブで他のセリフを加えたか別に用意した声明を合わせて読み上げたのかも知れません。
首相周辺は苦り切ったでしょうしマスコミ各社は自主規制に走ったようです。
しかしイスラム国が冷静に会見での声明を分析すれば「70年に渡るジャパ二の母の反米思想は凄い。この線は生かしておこう」となるかもしれません。
あらゆる手段を使ってとはこういう事なんですよ。
まあ余りあてにはなりません。
とにかく変わった記者会見でした。
助かる事を祈っています。
写真;石堂さん(インターネットより)
産経新聞:
イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が、後藤健二さん(47)と湯川遥菜(はるな)さん(42)を殺害すると脅迫した事件は23日午後、身代金の支払期限を迎え、緊張が高まった。人質の母は救出を訴え、知人らは朗報を待った。
◇
「健二の命を救ってください」。人質となっている後藤健二さんの母、石堂(いしどう)順子さん(78)は23日の記者会見で、息子の身を案じた。
午前9時半すぎに始まった会見には、100人を超える報道陣が詰めかけ、30台近いテレビカメラが並んだ。石堂さんは会場入り口で一礼すると、視線を落としたまま壇上へ。さらに何度も頭を下げた後に着席した。
イスラム国が身代金を要求する動画を公開した20日以降、「ただただ悲しくて泣いていた」という石堂さん。
22日には後藤さんの妻と電話で話し、後藤さんが日本から出発する2週間前に子供が生まれたことを知らされたという。
「びっくりした」という石堂さんは、「『(生まれて)2週間しかたっていない子供を置いて、なぜ遠いところへ行ったのですか』と質問したら、『知り合いを救出するため』ということだった」と話した。
後藤さんの幼少期を振り返った際には、「親思いで幼い頃から心のやさしい子だった」と話し、「(解放という)いい結果が出れば、未来のために尽くしてくれると思う」と、無事に再会できることを願った。
会見では原子力への反対などにも言及。「地球を汚し、何を求めようとするのか私には全然分からない」「この身をささげても、きれいな地球を作っていきたい」と訴えた。
会見後、身代金の支払期限とされる23日午後を迎えても大きな動きがないまま。同日夜、東京都内で取材に応じた石堂さんは「政府もやれることはやってくれていると思う。とにかく無事でいてほしい。最初の動画以外、情報がないので、一刻でも早く新しい情報が届いてほしい」と語った。
(引用終わり)
昨日23日午前、イスラム国の身代金通告期限切れを前に誘拐された後藤健二さんの実母石堂順子さん(78)が記者会見しました。
各社は石堂さんが「人質解放をイスラム国側にアッピールするにふさわしくない発言」もした様でいまでは各社適当に要約して会見の内容を流しています。
市井の一爺が会見の全てを映像で見たわけでありませんから勘違いはお許しください。
母親だと言うのに息子(後藤氏)に二人目の子が11月に生まれてたのを嫁(後藤さんの奥さん?)につい最近聞いてしったそうです。
平素親子の付き合いは無かったという事でしょう。
奥さんには昨年から身代金要求はあったのですからね?!
その他アメリカは広島長崎に原爆を落とし(日本人を)数十万人殺した。私は戦前旗を掲げた車で軍人の父と朝鮮にいた。原子力で地球を荒廃させている。など等個人に政治的主張は有るとしてもイスラム国との捕虜釈放要求の記者会見にはそぐわない主張をしていました。
何やら後藤さんの後ろにいた2,3人が偉く慌てた雰囲気で映っていました。
恐らく日本外国人特派員協会には会見の声明の骨子を渡していたと思います。
「家族は後藤さんを心配している。イスラムの敵ではない。釈放して欲しい」
これにアドリブで他のセリフを加えたか別に用意した声明を合わせて読み上げたのかも知れません。
首相周辺は苦り切ったでしょうしマスコミ各社は自主規制に走ったようです。
しかしイスラム国が冷静に会見での声明を分析すれば「70年に渡るジャパ二の母の反米思想は凄い。この線は生かしておこう」となるかもしれません。
あらゆる手段を使ってとはこういう事なんですよ。
まあ余りあてにはなりません。
とにかく変わった記者会見でした。
助かる事を祈っています。
写真;石堂さん(インターネットより)
産経新聞:
イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が、後藤健二さん(47)と湯川遥菜(はるな)さん(42)を殺害すると脅迫した事件は23日午後、身代金の支払期限を迎え、緊張が高まった。人質の母は救出を訴え、知人らは朗報を待った。
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「健二の命を救ってください」。人質となっている後藤健二さんの母、石堂(いしどう)順子さん(78)は23日の記者会見で、息子の身を案じた。
午前9時半すぎに始まった会見には、100人を超える報道陣が詰めかけ、30台近いテレビカメラが並んだ。石堂さんは会場入り口で一礼すると、視線を落としたまま壇上へ。さらに何度も頭を下げた後に着席した。
イスラム国が身代金を要求する動画を公開した20日以降、「ただただ悲しくて泣いていた」という石堂さん。
22日には後藤さんの妻と電話で話し、後藤さんが日本から出発する2週間前に子供が生まれたことを知らされたという。
「びっくりした」という石堂さんは、「『(生まれて)2週間しかたっていない子供を置いて、なぜ遠いところへ行ったのですか』と質問したら、『知り合いを救出するため』ということだった」と話した。
後藤さんの幼少期を振り返った際には、「親思いで幼い頃から心のやさしい子だった」と話し、「(解放という)いい結果が出れば、未来のために尽くしてくれると思う」と、無事に再会できることを願った。
会見では原子力への反対などにも言及。「地球を汚し、何を求めようとするのか私には全然分からない」「この身をささげても、きれいな地球を作っていきたい」と訴えた。
会見後、身代金の支払期限とされる23日午後を迎えても大きな動きがないまま。同日夜、東京都内で取材に応じた石堂さんは「政府もやれることはやってくれていると思う。とにかく無事でいてほしい。最初の動画以外、情報がないので、一刻でも早く新しい情報が届いてほしい」と語った。
(引用終わり)