「甘い生活」で見せた永遠の官能美 アニタ・エクバーグさんを悼んで(産経新聞) - goo ニュース
スエーデン出身の女優アニタ・エグバーグさんが1日なくなったそうです。享年83歳
謹んでお悔やみもうしあげます。
浜爺はこの女優さんが出演した「熱砂の舞い」というB級かC級映画を見たのを思い出しました。
ストーリーは全く覚えていあませんがアニタがアラブ風の衣装をつけて大きなお乳をこれでどうかという位強調して踊るのですね。
色気づいたばかりの中学2年生頃ですから彼女がデビューして間もない頃でしょうか?!
関内の吉田橋の先に立派な映画館が複数有ったのです。詰襟の制服をマフラーでかくして切符を買ったのを覚えています。ポスターの大きな乳房に魅せられての行動でした。
まあ大きいと言うか牛のお乳でも見ていた様な気がします
その後彼女が有名になった映画は浜爺の興味と違ったので彼女を見に映画館に行った記憶はあありません。
本当に海外でも昭和が過ぎてゆきます。
合掌。
写真:綺麗な頃のアニタ(ネットより)
産経新聞:
スウェーデン出身の女優、アニタ・エクバーグさんが11日、亡くなった。享年83。代表作は、なんと言ってもフェデリコ・フェリーニ監督の「甘い生活」(1960年)だろう。
「甘い生活」は、マルチェロ・マストロヤンニ演じるゴシップ誌記者を通して、イタリア上流階級の退廃ぶりを描いた作品。カンヌ国際映画祭の最高賞(パルムドール)を受賞している。エクバーグさんは撮影のために来伊したグラマーなスウェーデン女優という設定。マストロヤンニと意気投合し、観光名所トレビの泉の中で戯れる場面が有名だ。
1950年に「ミス・スウェーデン」に輝き、渡米後は雑誌モデルを務める傍らコメディー映画に出演。フェリーニ監督に見いだされ、オムニバス「ボッカチオ’70」の第2話「アントニオ博士の誘惑」(62年)、「フェリーニの道化師」(70年)、「インテルビスタ」(87年)に出演した。
実は、最近「甘い生活」のトレビの泉の場面を再現した新作映画を見たばかりだった。31日に公開される「トレヴィの泉で二度目の恋を」(マイケル・ラドフォード監督)。アパートの一室でシャーリー・マクレーン演じる虚言癖のある老女がトレビの泉の場面をテレビで見ている場面から始まる。彼女は隣室に引っ越してきた老人(クリストファー・プラマー)と仲良くなり、憧れのトレビの泉でエクバーグさんと同じ格好をして場面を再現するのだ。
本編にはエクバーグさんの名場面が使われており、黒いセクシーなドレスを身にまとった肉感的なルックスは、まさにセックスシンボルと呼ばれるにふさわしい。彼女の官能美は永遠にフィルムに焼き付けられている。合掌。(WEB編集チーム 伊藤徳裕)
(引用終わり)
スエーデン出身の女優アニタ・エグバーグさんが1日なくなったそうです。享年83歳
謹んでお悔やみもうしあげます。
浜爺はこの女優さんが出演した「熱砂の舞い」というB級かC級映画を見たのを思い出しました。
ストーリーは全く覚えていあませんがアニタがアラブ風の衣装をつけて大きなお乳をこれでどうかという位強調して踊るのですね。
色気づいたばかりの中学2年生頃ですから彼女がデビューして間もない頃でしょうか?!
関内の吉田橋の先に立派な映画館が複数有ったのです。詰襟の制服をマフラーでかくして切符を買ったのを覚えています。ポスターの大きな乳房に魅せられての行動でした。
まあ大きいと言うか牛のお乳でも見ていた様な気がします
その後彼女が有名になった映画は浜爺の興味と違ったので彼女を見に映画館に行った記憶はあありません。
本当に海外でも昭和が過ぎてゆきます。
合掌。
写真:綺麗な頃のアニタ(ネットより)
産経新聞:
スウェーデン出身の女優、アニタ・エクバーグさんが11日、亡くなった。享年83。代表作は、なんと言ってもフェデリコ・フェリーニ監督の「甘い生活」(1960年)だろう。
「甘い生活」は、マルチェロ・マストロヤンニ演じるゴシップ誌記者を通して、イタリア上流階級の退廃ぶりを描いた作品。カンヌ国際映画祭の最高賞(パルムドール)を受賞している。エクバーグさんは撮影のために来伊したグラマーなスウェーデン女優という設定。マストロヤンニと意気投合し、観光名所トレビの泉の中で戯れる場面が有名だ。
1950年に「ミス・スウェーデン」に輝き、渡米後は雑誌モデルを務める傍らコメディー映画に出演。フェリーニ監督に見いだされ、オムニバス「ボッカチオ’70」の第2話「アントニオ博士の誘惑」(62年)、「フェリーニの道化師」(70年)、「インテルビスタ」(87年)に出演した。
実は、最近「甘い生活」のトレビの泉の場面を再現した新作映画を見たばかりだった。31日に公開される「トレヴィの泉で二度目の恋を」(マイケル・ラドフォード監督)。アパートの一室でシャーリー・マクレーン演じる虚言癖のある老女がトレビの泉の場面をテレビで見ている場面から始まる。彼女は隣室に引っ越してきた老人(クリストファー・プラマー)と仲良くなり、憧れのトレビの泉でエクバーグさんと同じ格好をして場面を再現するのだ。
本編にはエクバーグさんの名場面が使われており、黒いセクシーなドレスを身にまとった肉感的なルックスは、まさにセックスシンボルと呼ばれるにふさわしい。彼女の官能美は永遠にフィルムに焼き付けられている。合掌。(WEB編集チーム 伊藤徳裕)
(引用終わり)