女子バレー日本 タイとの熱闘制し3勝目 サオリン途中出場で奮闘
昨日18日夜7時過ぎからTVで日本女子バレーの対タイ戦を見ました。
バレーファンからしたらスリルと波乱に満ちた大勝負で堪能した事と思います。
浜爺のような素人が見ていると開戦早々から日本は押されまくっているように見えました。
勝負はフルセットにもつれ日本が勝ちを拾いましたがこの内2点はタイの監督が審判に対するアッピールが(違反行為とみられ?)レッドカード2枚によるものでした。
まあそれだけタイが日本に押されていたとも見えます。でも第5セットまでに日タイ双方が審判団にアッピールして認められたり認められなかったりしてゲームは進行してきました。
タイとしては悔いが残りそうです。
さてキャップテンの木村さんはよく見るとひところ海外で活躍していた方ですね。
韓国戦で右手小指を負傷との事ですが痛そうです。
画面にはボールのスピードが出る場面がありました。時速80-90キロとありますからあの大きさのボールに両手を広げて阻止するのですか手のひらの中央で受け止めなければ小指は最も衝撃を受けます。
骨折、捻挫あるいは脱臼? どれにしても痛そうです。
さてさて日本がリオ五輪に出場するにはこのグループ8国で3位以内に入らないといけないそうです、
もう残り試合は負けなしの気持ちで当たってください。
写真:勝利を喜ぶ日本選手
スポニチ:
◇バレーボール女子世界最終予選兼アジア予選 日本3―2タイ(2016年5月18日 東京体育館)
リオデジャネイロ五輪の出場権を懸けたバレーボール女子の世界最終予選兼アジア予選第4日は18日、東京体育館で行われ、世界ランキング5位の日本は同13位のタイと対戦、3―2で勝って通算成績3勝1敗とした。日本はイタリア、韓国、オランダに続き4位。
前日の韓国戦で右手小指を痛めた主将の木村沙織はベンチスタート。第1セット、日本は立ち上がりにミスが出て1―5とされるが荒木のブロック、石井、古賀のスパイクで差を詰め、14―14に追いつくと荒木が決めてリードした。しかしその後、タイのコンビネーションがさえ、日本にミスも出て20―25で落とした。
第2セットから木村を投入。終盤まで競り合いが続き、22―23から迫田のバックアタックで追いつき、石井のスパイクで逆転、最後はタイのスパイクがアウトとなり25―23で取り返した。
第3セットは立て続けに4失点する厳しいスタートとなったが、迫田のブロック、石井の連続スパイクなどで一時は1点差に追い上げる展開。この後、12―17とされたが、山口のスパイク、迫田のバックアタック、石井のスパイクで21―21としたものの連続ブロックで突き放され23―25で失った。
第4セットは立ち上がりは競り合ったが、石井のブロックなどで日本が主導権を握り8―4とリード、その後タイに19―19からブロックアウトを取られ逆転された。この後木村のスパイクでなどで逆転し25―23で最終セットに持ち込んだ。
最終セットは日本が先制もすぐに逆転され追いかける展開、スパイクアウトなどのミスも出て3―9とされ、この後木村のスパイク、宮下のサービスエースなどで差を詰めると、タイ側へのレッドカードによる得点、石井のブロックで追いつき迫田のスパイクで逆転、15―13で熱戦を制した。
日本の次戦は20日、世界ランキング7位のドミニカ共和国と対戦する。
このほかの試合はイタリアがペルーを下し4戦全勝、韓国がカザフスタン、オランダがドミニカ共和国を下しそれぞれ3勝目を挙げた。
▼五輪の出場条件 参加8カ国(日本、韓国、タイ、カザフスタン、オランダ、イタリア、ペルー、ドミニカ共和国)による総当たりで争われ、日本が五輪出場権を獲得するにはアジアから出場の4チーム(日本、韓国、タイ、カザフスタン)中最上位なるか全体の3位以内に入ることが条件になる。
(引用終わり)
昨日18日夜7時過ぎからTVで日本女子バレーの対タイ戦を見ました。
バレーファンからしたらスリルと波乱に満ちた大勝負で堪能した事と思います。
浜爺のような素人が見ていると開戦早々から日本は押されまくっているように見えました。
勝負はフルセットにもつれ日本が勝ちを拾いましたがこの内2点はタイの監督が審判に対するアッピールが(違反行為とみられ?)レッドカード2枚によるものでした。
まあそれだけタイが日本に押されていたとも見えます。でも第5セットまでに日タイ双方が審判団にアッピールして認められたり認められなかったりしてゲームは進行してきました。
タイとしては悔いが残りそうです。
さてキャップテンの木村さんはよく見るとひところ海外で活躍していた方ですね。
韓国戦で右手小指を負傷との事ですが痛そうです。
画面にはボールのスピードが出る場面がありました。時速80-90キロとありますからあの大きさのボールに両手を広げて阻止するのですか手のひらの中央で受け止めなければ小指は最も衝撃を受けます。
骨折、捻挫あるいは脱臼? どれにしても痛そうです。
さてさて日本がリオ五輪に出場するにはこのグループ8国で3位以内に入らないといけないそうです、
もう残り試合は負けなしの気持ちで当たってください。
写真:勝利を喜ぶ日本選手
スポニチ:
◇バレーボール女子世界最終予選兼アジア予選 日本3―2タイ(2016年5月18日 東京体育館)
リオデジャネイロ五輪の出場権を懸けたバレーボール女子の世界最終予選兼アジア予選第4日は18日、東京体育館で行われ、世界ランキング5位の日本は同13位のタイと対戦、3―2で勝って通算成績3勝1敗とした。日本はイタリア、韓国、オランダに続き4位。
前日の韓国戦で右手小指を痛めた主将の木村沙織はベンチスタート。第1セット、日本は立ち上がりにミスが出て1―5とされるが荒木のブロック、石井、古賀のスパイクで差を詰め、14―14に追いつくと荒木が決めてリードした。しかしその後、タイのコンビネーションがさえ、日本にミスも出て20―25で落とした。
第2セットから木村を投入。終盤まで競り合いが続き、22―23から迫田のバックアタックで追いつき、石井のスパイクで逆転、最後はタイのスパイクがアウトとなり25―23で取り返した。
第3セットは立て続けに4失点する厳しいスタートとなったが、迫田のブロック、石井の連続スパイクなどで一時は1点差に追い上げる展開。この後、12―17とされたが、山口のスパイク、迫田のバックアタック、石井のスパイクで21―21としたものの連続ブロックで突き放され23―25で失った。
第4セットは立ち上がりは競り合ったが、石井のブロックなどで日本が主導権を握り8―4とリード、その後タイに19―19からブロックアウトを取られ逆転された。この後木村のスパイクでなどで逆転し25―23で最終セットに持ち込んだ。
最終セットは日本が先制もすぐに逆転され追いかける展開、スパイクアウトなどのミスも出て3―9とされ、この後木村のスパイク、宮下のサービスエースなどで差を詰めると、タイ側へのレッドカードによる得点、石井のブロックで追いつき迫田のスパイクで逆転、15―13で熱戦を制した。
日本の次戦は20日、世界ランキング7位のドミニカ共和国と対戦する。
このほかの試合はイタリアがペルーを下し4戦全勝、韓国がカザフスタン、オランダがドミニカ共和国を下しそれぞれ3勝目を挙げた。
▼五輪の出場条件 参加8カ国(日本、韓国、タイ、カザフスタン、オランダ、イタリア、ペルー、ドミニカ共和国)による総当たりで争われ、日本が五輪出場権を獲得するにはアジアから出場の4チーム(日本、韓国、タイ、カザフスタン)中最上位なるか全体の3位以内に入ることが条件になる。
(引用終わり)