春風亭昇太、消去法で「笑点」6代目司会者に!?
昨日22日夕刻の「笑点」で桂歌丸師匠が司会を優待されました。
番組は50年続いた長寿番組だそうで「そういわれればいろんな落語家が司会をやっていましたね」
はっきり覚えていませんが歌丸師匠は当初からメンバーの様ですね。
歌丸師匠は横浜出身で地元の横浜商店街の名誉顧問を務めたり野毛の賑わい座の座長?であれこれ地元のために頑張っています。
さてメンバーの林家木久扇師匠は昔は林家木久蔵と名乗っていましたが名跡を息子に譲ってなお舞台に出る位、時間がたっています。もう歌丸師匠の勇退に合わせご自分も勇退をお勧めしますよ。
さて後任の昇太師匠はこのメンバーでは若く見えますが56歳と立派なおじさんなのですね。
嫁さんをもらうようメンバーにからかわれています。
若さ?と明るい人柄で良い選択です。
一人メンバーを補足しないと数がそろいません。
誰が入るのでしょうか?
どう変わるか楽しみですね。
昇太師匠頑張ってください。
写真:歌丸師匠 最後の舞台
smartザテレビジョン:
5月22日の生放送をもって、桂歌丸が「笑点」(毎週日曜昼5:30-夜6:00日本テレビ系)の司会を引退し、後任に春風亭昇太が決定。生放送直後に行われた記者会見に“大喜利”レギュラーメンバーが出席した。
まず、最後の司会を務め上げた歌丸が「司会はこれで終わりですが、いつもの気持ちと変わりません」とあいさつ。だが、「最後と思うとやはり胸が熱くなりました。50年間共に歩んだ番組ですから、生放送が終わりお客様にお礼を申しました時に、せきが切れてしまって」と、放送終了後に涙があふれたことを明かした。
そして「笑点」6代目の司会者に決まった昇太に「(昇太は)明るくて、若い。実はそんなに若くないんだけども、見た目は若い。今日までのことはすっかり忘れて、昇太さんなりの司会者になって」と、エールを送った。
「笑点」には'06年から出演し、以前にも同番組は「10年やってまだ新参者という貴重な場所」と語っていた昇太。今回の大抜てきは「放送50周年記念か何かのドッキリだと思った」と心境を明かした。
これまで回答席で味わった、歌丸の回答者へのフォローのうまさを挙げ「『歌丸師匠の後任になれ!』って言われて、喜ぶ人はいないと思うんですよ。だからもう、自分は自分らしくやるしかない」と、意を決した様子で意気込みを語った。
しかし、番組プロデューサーの中村博行氏から「他のメンバーのキャラクターは大喜利に不可欠の存在だと判断した」という選考過程を聞くと、昇太は「消去法ですか!?」と一言。6代目司会者候補として有力視されていた三遊亭円楽からも「昇太がうまくいかなかったらいつでも私が」と、早速司会者交代をにおわす言葉を掛けられるなど、「回答者が全員上から目線」という初の構図に、波乱の予感を漂わせた。
昇太が司会を務めるのは、5月29日(日)の生放送回から。新しい大喜利の回答者も、同放送内で発表されるという。
新司会者と新メンバーによって51年目の「笑点」にどのような“新しい風”が吹くのか、円楽師匠ら大喜利メンバーとは反対に(?)温かく見守りたいところだ。
(引用終わり)
昨日22日夕刻の「笑点」で桂歌丸師匠が司会を優待されました。
番組は50年続いた長寿番組だそうで「そういわれればいろんな落語家が司会をやっていましたね」
はっきり覚えていませんが歌丸師匠は当初からメンバーの様ですね。
歌丸師匠は横浜出身で地元の横浜商店街の名誉顧問を務めたり野毛の賑わい座の座長?であれこれ地元のために頑張っています。
さてメンバーの林家木久扇師匠は昔は林家木久蔵と名乗っていましたが名跡を息子に譲ってなお舞台に出る位、時間がたっています。もう歌丸師匠の勇退に合わせご自分も勇退をお勧めしますよ。
さて後任の昇太師匠はこのメンバーでは若く見えますが56歳と立派なおじさんなのですね。
嫁さんをもらうようメンバーにからかわれています。
若さ?と明るい人柄で良い選択です。
一人メンバーを補足しないと数がそろいません。
誰が入るのでしょうか?
どう変わるか楽しみですね。
昇太師匠頑張ってください。
写真:歌丸師匠 最後の舞台
smartザテレビジョン:
5月22日の生放送をもって、桂歌丸が「笑点」(毎週日曜昼5:30-夜6:00日本テレビ系)の司会を引退し、後任に春風亭昇太が決定。生放送直後に行われた記者会見に“大喜利”レギュラーメンバーが出席した。
まず、最後の司会を務め上げた歌丸が「司会はこれで終わりですが、いつもの気持ちと変わりません」とあいさつ。だが、「最後と思うとやはり胸が熱くなりました。50年間共に歩んだ番組ですから、生放送が終わりお客様にお礼を申しました時に、せきが切れてしまって」と、放送終了後に涙があふれたことを明かした。
そして「笑点」6代目の司会者に決まった昇太に「(昇太は)明るくて、若い。実はそんなに若くないんだけども、見た目は若い。今日までのことはすっかり忘れて、昇太さんなりの司会者になって」と、エールを送った。
「笑点」には'06年から出演し、以前にも同番組は「10年やってまだ新参者という貴重な場所」と語っていた昇太。今回の大抜てきは「放送50周年記念か何かのドッキリだと思った」と心境を明かした。
これまで回答席で味わった、歌丸の回答者へのフォローのうまさを挙げ「『歌丸師匠の後任になれ!』って言われて、喜ぶ人はいないと思うんですよ。だからもう、自分は自分らしくやるしかない」と、意を決した様子で意気込みを語った。
しかし、番組プロデューサーの中村博行氏から「他のメンバーのキャラクターは大喜利に不可欠の存在だと判断した」という選考過程を聞くと、昇太は「消去法ですか!?」と一言。6代目司会者候補として有力視されていた三遊亭円楽からも「昇太がうまくいかなかったらいつでも私が」と、早速司会者交代をにおわす言葉を掛けられるなど、「回答者が全員上から目線」という初の構図に、波乱の予感を漂わせた。
昇太が司会を務めるのは、5月29日(日)の生放送回から。新しい大喜利の回答者も、同放送内で発表されるという。
新司会者と新メンバーによって51年目の「笑点」にどのような“新しい風”が吹くのか、円楽師匠ら大喜利メンバーとは反対に(?)温かく見守りたいところだ。
(引用終わり)