台東区女性殺害 逮捕の長女、教育熱心な母親に不満? 教室では1人で黒板に絵
昨日8日で「恵まれたサラリーマンや自営業の方」はGW10連休を楽しんだでしょうか??
10連泊ならずとも数連泊で余暇を楽しんだようです。
報道では昨日成田か羽田の空港に4万3千人が帰国とか東京へつながるのぼりの高速道路ののぼり車線は10数キロ以上の混雑でした。
浜爺はGW連休と関係なくしっかり店番を続けました。さすが道路は車が少なく街中も人の姿がまばらでしたね。
このGWに浜爺が挑戦した事は「ブログを10連続更新しない」と決めて実行してみた事です。
じつにのんびりした気分で過ごせました。
今後も適宜「ネタ探し」に苦慮することなくまあ「一日一話」を目途にあれこれ続けてゆきたいと思います。
さて昨日は偶然でしょうが「母の日」なのに台東区の女性殺人が発見者の長女が殺人容疑で逮捕されました。犯行時は中学生でしたが今では高校1年生になっていたのですね。
家族構成は両親とこの娘さん1人の様です。
しかも原因が貧困でなく母親による過干渉が原因の様ですから何とも「複雑な感じをうけます」
英語を学ばすため海外留学まで検討していたとか?!
自分の(娘時代に)出来なかった事を娘に実現させたいとの想いでもあったのですかね。
父親の影の薄い家庭にそもそも問題があるような気もします。
なんとも判りにくい家庭事情でした。
産経新聞:
同居の母親を殺害した疑いで警視庁に逮捕された東京都台東区の高校1年の長女(15)は、事件当時通っていた中学校で「1人で教室の黒板に絵を描いていた」と同級生らが話すなど、周囲になじめずにいた。一方、母親は教育熱心で知られ、英語を学ばせるために留学も検討していたという。事件後、進学した高校に通常通り通学していたという長女。専門家は「親に反発できず、『殺さなければ解放されない』と考えた可能性がある」と指摘する。
捜査関係者によると、同居する父親は仕事で不在がちで、長女は母親と2人で過ごすことが多かった。
近所の住民らによると、長女は千葉県内の私立小学校に通い、ピアノや水泳を習っていた。系列の中学には進学せず、受験をして都内の私立中学に入学した。
中学時代の同級生らは、長女について「教室の黒板に1人で絵を描いていた。友達と一緒にいるタイプじゃない」「親しい人がいるかもよくわからない」などと話していた。
東京都台東区によると、長女が小学2年だった平成20年9月、近所の住民から「子供が泣いている。母親と一緒にいるときは元気がない」などと、区の子ども家庭支援センターに通告があった。センターは長女が受診した診療所などを調査したが、暴力を受けたような形跡はなく、21年3月に「虐待はなかった」と結論付けたという。
捜査関係者によると、長女は学業の方針などのほか、普段の持ち物などについても母親に干渉され、不満を漏らしていた。
新潟青陵大大学院の碓井真史教授(社会心理学)は「親への愚痴を周囲に漏らすことができずにいたのではないか」と指摘。「期待を一身に受け、いつのまにか親の世界に閉じ込められてしまった結果、最悪の手段を選択してしまったのかもしれない」と話す。
(引用終わり)
昨日8日で「恵まれたサラリーマンや自営業の方」はGW10連休を楽しんだでしょうか??
10連泊ならずとも数連泊で余暇を楽しんだようです。
報道では昨日成田か羽田の空港に4万3千人が帰国とか東京へつながるのぼりの高速道路ののぼり車線は10数キロ以上の混雑でした。
浜爺はGW連休と関係なくしっかり店番を続けました。さすが道路は車が少なく街中も人の姿がまばらでしたね。
このGWに浜爺が挑戦した事は「ブログを10連続更新しない」と決めて実行してみた事です。
じつにのんびりした気分で過ごせました。
今後も適宜「ネタ探し」に苦慮することなくまあ「一日一話」を目途にあれこれ続けてゆきたいと思います。
さて昨日は偶然でしょうが「母の日」なのに台東区の女性殺人が発見者の長女が殺人容疑で逮捕されました。犯行時は中学生でしたが今では高校1年生になっていたのですね。
家族構成は両親とこの娘さん1人の様です。
しかも原因が貧困でなく母親による過干渉が原因の様ですから何とも「複雑な感じをうけます」
英語を学ばすため海外留学まで検討していたとか?!
自分の(娘時代に)出来なかった事を娘に実現させたいとの想いでもあったのですかね。
父親の影の薄い家庭にそもそも問題があるような気もします。
なんとも判りにくい家庭事情でした。
産経新聞:
同居の母親を殺害した疑いで警視庁に逮捕された東京都台東区の高校1年の長女(15)は、事件当時通っていた中学校で「1人で教室の黒板に絵を描いていた」と同級生らが話すなど、周囲になじめずにいた。一方、母親は教育熱心で知られ、英語を学ばせるために留学も検討していたという。事件後、進学した高校に通常通り通学していたという長女。専門家は「親に反発できず、『殺さなければ解放されない』と考えた可能性がある」と指摘する。
捜査関係者によると、同居する父親は仕事で不在がちで、長女は母親と2人で過ごすことが多かった。
近所の住民らによると、長女は千葉県内の私立小学校に通い、ピアノや水泳を習っていた。系列の中学には進学せず、受験をして都内の私立中学に入学した。
中学時代の同級生らは、長女について「教室の黒板に1人で絵を描いていた。友達と一緒にいるタイプじゃない」「親しい人がいるかもよくわからない」などと話していた。
東京都台東区によると、長女が小学2年だった平成20年9月、近所の住民から「子供が泣いている。母親と一緒にいるときは元気がない」などと、区の子ども家庭支援センターに通告があった。センターは長女が受診した診療所などを調査したが、暴力を受けたような形跡はなく、21年3月に「虐待はなかった」と結論付けたという。
捜査関係者によると、長女は学業の方針などのほか、普段の持ち物などについても母親に干渉され、不満を漏らしていた。
新潟青陵大大学院の碓井真史教授(社会心理学)は「親への愚痴を周囲に漏らすことができずにいたのではないか」と指摘。「期待を一身に受け、いつのまにか親の世界に閉じ込められてしまった結果、最悪の手段を選択してしまったのかもしれない」と話す。
(引用終わり)