【卓球】日本女子銅メダル!石川「3人で勝ち取った」、伊藤「自分が決める思いで臨んだ」
昨日まで4日間ぼけーと自宅で過ごしました。
エアコンをつけて女子卓球の準決勝のビデオ映像を何度も見ました。
福原愛選手の決勝進出をかけてのシングルス戦は真剣を超えて鬼気迫る迫力を感じました。
押し切るかと思いましたが相手のボールが卓球台の右ヘリにかかりあい選手の待っているコースより大きく右に逸れ相手の勝ちになりました。
憑きの裏表で相手に運があった様です。
さて三位決定戦は初戦のシングルスで会い愛さんは敗れシンガポールに0-1で始まりましたが次のシングルスで石川、第3試合のダブルスは福原・伊藤久美、第4試合のシングルスで伊藤選手が勝ち銅を決定しました。
ダブルスでの愛さんの顔も鬼気迫る迫力を感じました。
あれだけ頑張る姿を繰り返し映されると「相手が強い事がよくわかります」
そうは言いながらせめて銀を取ってほしかったひそかに思う浜爺でした。
次回東京2020で実現してほしいものです。
写真:銅メダルを喜ぶ3人娘
スポーツ報知:
◆リオデジャネイロ五輪 卓球 ▽団体女子3位決定戦 日本3―1シンガポール(16日・リオ中央体育館パビリオン3)
12年ロンドン五輪銀メダルの日本がシンガポールを3−1で下し、2大会連続の表彰台となる銅メダルを獲得した。
福原愛(27)=ANA=、石川佳純(23)=全農=と伊藤美誠(15)=スターツ=の布陣で臨んだ日本は第1試合で福原が敗れたが、第2試合で石川、第3試合のダブルスで福原、伊藤組、第4試合で伊藤が勝った。
石川は0−1の第2試合に登場。エース対決にストレート勝ちし、流れを日本に呼び込んだ。1−1の第3試合で伊藤は福原とダブルスで接戦を制し勝利。メダルに王手をかけると、第4試合シングルスにも続けて出場し、ストレート勝ちで日本に銅メダルをもたらした。
石川「うれしいです。最高です。よかったです。メダルを取れてよかったです。おととい(準決勝で)負けてすごく悔しかったので、みんなで一丸となって戦った。本当に3人で勝ち取った勝利です。
(ロンドン五輪で敗れた相手との対戦だったが)4年前とは違う自分を見せたいという気持ちだった。今日は自分の力を出せれば絶対に勝てると思っていたし、0−1で回ってきても絶対に自分が1−1に戻すという気持ちで戦った。シングルスは本当に残念でしたけど、団体でもメダルが欲しかったので、こういう風に銅メダルを獲得できて本当に本当にうれしい。
5番(=第5試合)の準備をしとけよ、という風に、気持ちを切らさないようにと言われていた。(伊藤が)最後の10本取るまでずっと緊張を保っていようと思った。
(伊藤は)素晴らしいです。最後、プレッシャーがかかる場面で思い切ったプレーをしてくれた。本当にみんな3人頑張りました。たくさんの方が練習してくれたり応援してくれたので、メダルを持って帰ることができてうれしい。(日本への大声援は)もちろん聞こえてました。ホームのような感じで試合ができました。(前回銀の重圧は)正直ないといったらウソになるし、プレッシャーはすごくあった。でもシングルスの負けから気持ちを切り替えて3人で頑張ることができました」
伊藤「最後の4番(第4試合)ということで、前回負けている相手だったので、もう向かって行きました。ダブルスから続けてだったんですけど、逆に続けてだったのが良かったのかなとは思う。
絶対にメダルを取るという目標を立てていたので、まず(福原と石川と)チームを組めて光栄ですし、この3人でメダルを取れてすごくうれしいです。自分が4番で回ってきた時に、ここで自分がしっかり決めるという思いで臨んだ。やっぱり力が発揮できてよかったかなと思います。
すごく嬉しかった。みんなでつかんだメダルということは、シングルスよりも、もっともっと嬉しいメダルだったんじゃないかなって思います。
(観客席の母の姿は)ちょっと身長小さくて見えなかったです(笑)。じいちゃん、ばあちゃんは見えたんですけど、お母さんの顔は残念ながら見えなかったです」
[引用終わり)
昨日まで4日間ぼけーと自宅で過ごしました。
エアコンをつけて女子卓球の準決勝のビデオ映像を何度も見ました。
福原愛選手の決勝進出をかけてのシングルス戦は真剣を超えて鬼気迫る迫力を感じました。
押し切るかと思いましたが相手のボールが卓球台の右ヘリにかかりあい選手の待っているコースより大きく右に逸れ相手の勝ちになりました。
憑きの裏表で相手に運があった様です。
さて三位決定戦は初戦のシングルスで会い愛さんは敗れシンガポールに0-1で始まりましたが次のシングルスで石川、第3試合のダブルスは福原・伊藤久美、第4試合のシングルスで伊藤選手が勝ち銅を決定しました。
ダブルスでの愛さんの顔も鬼気迫る迫力を感じました。
あれだけ頑張る姿を繰り返し映されると「相手が強い事がよくわかります」
そうは言いながらせめて銀を取ってほしかったひそかに思う浜爺でした。
次回東京2020で実現してほしいものです。
写真:銅メダルを喜ぶ3人娘
スポーツ報知:
◆リオデジャネイロ五輪 卓球 ▽団体女子3位決定戦 日本3―1シンガポール(16日・リオ中央体育館パビリオン3)
12年ロンドン五輪銀メダルの日本がシンガポールを3−1で下し、2大会連続の表彰台となる銅メダルを獲得した。
福原愛(27)=ANA=、石川佳純(23)=全農=と伊藤美誠(15)=スターツ=の布陣で臨んだ日本は第1試合で福原が敗れたが、第2試合で石川、第3試合のダブルスで福原、伊藤組、第4試合で伊藤が勝った。
石川は0−1の第2試合に登場。エース対決にストレート勝ちし、流れを日本に呼び込んだ。1−1の第3試合で伊藤は福原とダブルスで接戦を制し勝利。メダルに王手をかけると、第4試合シングルスにも続けて出場し、ストレート勝ちで日本に銅メダルをもたらした。
石川「うれしいです。最高です。よかったです。メダルを取れてよかったです。おととい(準決勝で)負けてすごく悔しかったので、みんなで一丸となって戦った。本当に3人で勝ち取った勝利です。
(ロンドン五輪で敗れた相手との対戦だったが)4年前とは違う自分を見せたいという気持ちだった。今日は自分の力を出せれば絶対に勝てると思っていたし、0−1で回ってきても絶対に自分が1−1に戻すという気持ちで戦った。シングルスは本当に残念でしたけど、団体でもメダルが欲しかったので、こういう風に銅メダルを獲得できて本当に本当にうれしい。
5番(=第5試合)の準備をしとけよ、という風に、気持ちを切らさないようにと言われていた。(伊藤が)最後の10本取るまでずっと緊張を保っていようと思った。
(伊藤は)素晴らしいです。最後、プレッシャーがかかる場面で思い切ったプレーをしてくれた。本当にみんな3人頑張りました。たくさんの方が練習してくれたり応援してくれたので、メダルを持って帰ることができてうれしい。(日本への大声援は)もちろん聞こえてました。ホームのような感じで試合ができました。(前回銀の重圧は)正直ないといったらウソになるし、プレッシャーはすごくあった。でもシングルスの負けから気持ちを切り替えて3人で頑張ることができました」
伊藤「最後の4番(第4試合)ということで、前回負けている相手だったので、もう向かって行きました。ダブルスから続けてだったんですけど、逆に続けてだったのが良かったのかなとは思う。
絶対にメダルを取るという目標を立てていたので、まず(福原と石川と)チームを組めて光栄ですし、この3人でメダルを取れてすごくうれしいです。自分が4番で回ってきた時に、ここで自分がしっかり決めるという思いで臨んだ。やっぱり力が発揮できてよかったかなと思います。
すごく嬉しかった。みんなでつかんだメダルということは、シングルスよりも、もっともっと嬉しいメダルだったんじゃないかなって思います。
(観客席の母の姿は)ちょっと身長小さくて見えなかったです(笑)。じいちゃん、ばあちゃんは見えたんですけど、お母さんの顔は残念ながら見えなかったです」
[引用終わり)