王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

イタリア中部で地震 死者150人超 !!

2016-08-25 07:43:51 | 環境
【イタリア中部地震】「がれきの下から『助けて、助けて』と叫ぶ声」 外務省やツアー会社など情報収集急ぐ

昨日24日イタリア中部ノルチャの付近で地震が起きて死者が150人以上と報じられています。
日本ではリオ五輪の報道が終わり、待っていたわけではありませんが「高畑祐太」という「有名女優」のバカ息子(としか呼びようがありませんが)強姦致傷事件を起こしその報道が報道各社を引き付けていてイタリアの地震には関心がないように見えます。

高校の地図をみてもどこがその場所かわかりません。
中部といえばローマもそうですよね。
なんとなくイタリアは文明国と思っていますのでその割には死者が多いのも意外な感がします」。
別紙では古い地方の都市は石つくりの建物が多く現在の耐震基準に合致していないので建物が崩れて死傷者が多いのだろうと報じています。

少しでも多くの被災者が救われることを願っています。


写真:被災地(共同)

産経新聞:
イタリア中部で24日未明(日本時間同午前)に起きた地震で、外務省や日本のツアー会社などは日本人の被害情報がないか確認に追われた。

 震源に近いノルチャ付近では多くの建物が倒壊し、伊ANSA通信は、生存者らの証言として「がれきの下から『助けて、助けて』と叫ぶ声が聞こえた」「子供を抱え、絶望した様子で助けを求める人がいた」「10秒で全てが破壊された」と被害の状況を伝えた。

 ノルチャのホテル従業員、エロス・バルトリーニさん(38)は、産経新聞の電話取材に「客も従業員も、けが人はいないが、とても強い揺れを感じ、ものすごく怖かった」と地震の瞬間の恐怖を語った。

 揺れは震源から北に約250キロ離れたフィレンツェにも伝わった。同所でホテルを経営する八文字美和さん(48)は、「夜中に揺れを感じた」と話し、「イタリアは日本のように建物の耐震化が進んでいない。町中には1920〜30年の古い建物も多く心配だ」と被害の拡大を懸念した。
[引用終わり)




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