王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

麻央さん 容体急変 逝去!!

2017-06-23 21:10:39 | 芸能
海老蔵さん「愛してると言って、旅立ちました」


昨日23日歌舞伎役者市川海老蔵さんの妻、小林麻央さんが前夜亡くなっていた事を海老蔵さんが記者会見で発表しました。
多分お芝居の後の緊急会見かと思いましたらやはりその様です。
前日もお芝居と終わった後の稽古とか写真撮影で遅くなり臨終にはぎりぎり間に合ったようです。
麻央さんが海老蔵さんに「愛してる」といってそのまま息を引き取ったとか劇的ですよね。
2014年頃公表された乳がんが原因で34歳の若さで5歳の娘さんと4歳の息子さんを残しての旅立ちです。
さぞ心残りの事であったろうと思います。
謹んでご冥福をお祈りします。              合掌
浜爺は歌舞伎にも女子アナにも関心がありません。
海老蔵さんは独り者の頃は女関係や遊び癖が良くなく「なんて奴だろうなー」と苦々しく思っていました。
麻央さんの方は週刊誌の芸能ニュース程度にです。

さて海老蔵さんですが結婚してからは「俗に言う浮いた話が週刊誌で報じられることもなくお子さんたちにも恵まれ公私ともに立派な社会人になりました」これは麻央さんの妻としての影響によるところ大と思います。さらに発病以後の看護と子供さんの養育にも献身的なふるまいをしていた様です。奥様はブログであれこれ身辺の様子を発信していた様ですが浜爺は不伝導体で関心なし。

ご自宅に戻った報道を聞いた時から「ああ最後のステージなのだろうなー」と思っていました。
TV局の中でも夕方のニュースは長々と「麻央さんのアナ時代そして二人の結婚から子供の話までしっかりまとめて」流していました。前日自宅前に報道陣が大勢集まったとの事ですから「秒読みは既知の事実だったのでしょう」

それにしても海老蔵さんは立派になりました。
お芝居の後、前日の別れの後に関わらず内容の行き届いた会見でした。
男は妻次第で変わるよいお手本かも知れません。
ショックを乗り越えて役者として父親として成長してください。期待しています。


写真: 海老蔵さん「愛してると言って、旅立ちました」

妻の小林麻央さんが亡くなり、涙を流しながら記者会見する市川海老蔵さん(23日午後2時49分、東京都渋谷区で)=田村充撮影 【読売新聞社】

(読売新聞):
 「 昨日 さくじつ 、夜に妻、麻央が旅立ちました」。

 東京・渋谷の劇場「シアターコクーン」で記者会見した海老蔵さんは「私のどんな部分も、どこまでも愛してくれていた」と、目を潤ませた。

 この日、同劇場で1回目の主演舞台を勤め終えたばかりの海老蔵さんは、黒いスーツにネクタイ姿で登場。会場は約400人の報道陣でごった返した。

 海老蔵さんによると、麻央さんは21日まで笑顔を見せ、会話もできていたというが、22日になって体調が急変。知らせを受けて同劇場から急ぎ帰宅した海老蔵さんや2人の子供、麻央さんの姉のフリーアナウンサー小林麻耶さん(37)らに見守られ、同日夜に息を引き取ったという。海老蔵さんは「不思議な話だけど、息を引き取る瞬間、『愛してる』と言って、それでそのまま旅立ちました」と明かし、「(愛してるの)『る』が聞こえたか、聞こえないか、わからなかった。最後の最後まで、愛していてくれたことに……」と、声を詰まらせた。
(引用終わり)
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自民党 豊田真由子 衆院議員 秘書に暴行?!

2017-06-23 07:50:38 | 政治
<豊田議員の暴行報道>地元の議員ら「残念」「ひどい」「腹立った」

昨日22日新聞の朝刊に週刊新潮の広告が載り「その女代議士凶暴につき」との副題で豊田真由子さんの件が
有ったのを偶然ですが見て「おやっ? 何かいな!」と思っていました。

そしたら夕方のTVニュースで「自民党を離党(届を出した)」と記者会見で話していました。
新潮の記事は読んでいませんが先月秘書に暴言と合わせて暴行をした事がテープに取られネットなどでも拡散した事の火消しと思われます?!
はてこの程度で地元埼玉の有権者は収まるでしょうか??

東京大学法学部卒
厚生省入省 同所から国費でハーバード大学へ留学、修士号を得ています。
その後も高級官僚の道を順調に歩んでいた様です。

女ながら絵に描いた様なキャリアーの道を振ってあるいは方向転換して今季で衆院二期目だそうです。
彼女の場合、知性が人間としての教養とか品性と結びつかなかった様です。
記事の副題を読むと「止めた秘書は話題を提供した方に限らず数十人と有りますから豊田代議士の奇行」は一過性だったとも思えません。
どうなりますかね?
もう少し見守りたいと思います。


写真:豊田衆院議員

埼玉新聞:
「残念で仕方がない」「事実ならひどい話」―。自民党の豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=が男性政策秘書(当時)に暴行を加えていたとされる報道を受けて、選挙区の地元事務所が開設されている新座市では、支援していた市議が落胆する一方、市民らは一様に驚きを隠さなかった。
 自民党籍のある男性市議は「週刊誌でこれまでもいろいろ書かれていたが、能力の高い人で地元に大変貢献してくれていたため、非常に評価が高かった。今日の報道がどこまで事実か分からないが、若く長く地域によくしてもらえると思っていただけに残念で仕方がない」と肩を落した。
 前回の衆院選挙で豊田氏に投票したという主婦(46)は「2週間前に事務所から出てきた時に会釈してあいさつしていた。支援者というわけではないが、ほかにいなかったので投票した。ただ、報道が事実ならひどい話。離党届を出したというが、党も責任を取るべきだ」と話した。
 事務所近くで犬の散歩中の女性(44)は「仕事は仕事なので大変とは思うが、感情的になってはいけない」と指摘。無職男性(77)は「報道を聞いて腹が立った。一番いけないのは車の中で暴行していること。離党は当然だが、議員を続けるのも難しいのでは」と批判した。
 別の男性は「議員としてふさわしくない。議員はルールを作る人。一番守らないといけないし、自分を律する必要がある」と話していた。
(引用終わり)
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