王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

東海道線 西岡崎駅で通過 460メートル !!

2017-06-26 07:31:03 | 社会
東海道線の列車、停車駅を460m通過 運転士の勘違い

昨日25日午後8時過ぎJR東海道線西岡崎駅で下り列車が停車位置を460メーター過ぎて停車したそうです。
浜爺の興味はその後この「列車が(4両編成)がバックして西岡崎駅に戻ったのかどうか?」です。

後の記事を読むと「待っていた8人は後の列車、降りる予定の5人は次の安城駅から上りで戻った」とありますから西岡崎を通過した後、適宜の処置をして安城駅まで走ったと思われます。

「もう夜なのに迷惑な!!」とか怒って「タクシー代を出せ!!」なんて人はいなかったのですかね?
温厚で大人のお客さんだったようです。

さて460メートルも行き過ぎたら「バックはしない」と思いますがJRをはじめ鉄道各社の行き過ぎ(オーバーラン)のルールはどうなっているのでしょうね??
まあ3メートル位なら停車位置を尚志まーすで済むでしょうが一車両分はどうでしょう? この場合は「後ろの車両から降りてください」ですかね?
一列車分(4両)ならどうでしょう?? 悩ましいですね??? 効率と安全性の両立が難しいところです。
まあみなさん無事で何よりでした。


写真:西岡崎駅(ネットより)

朝日新聞:
25日午後8時6分ごろ、愛知県岡崎市昭和町のJR東海道線西岡崎駅で、豊橋発岐阜行き下り普通列車(4両編成)が停止位置を約460メートル過ぎて停車した。

 JR東海によると、女性運転士(30)が通過駅と勘違いしたという。この列車に同駅で乗車予定だった8人は後続列車に乗り、降車予定の5人は次の安城駅で上り列車に乗り換えて西岡崎駅に戻ったという。
(引用終わり)
コメント
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