山尾氏の幹事長起用、週刊誌取材受け断念 本人は否定
昨日5日民進党両院議員総会で前原執行部の役員人事案が承認されました。
もう民主党(現民進党)に政権復帰なんて金輪際御免ですからどうでも良いのですがそのどうでも良さが今回の決定にも関係がありそいなーと思って一言!!
金さんのミサイル発射と続く核実験強行の話題に挟まれてほとんど話題にもなりませんでした。
前原氏が枝野氏に圧勝、これで民進党は野党左派グループとの共闘の目をつぶした様です。
そのうえ党内には旧社会党の生き残りもいて自公補完勢力にしか見えないのですがはてどうなるでしょう。
新聞ななめ読みでは党首の対立候補の枝野氏は党首代行、そして幹事長には美人で評判の「山尾志桜里氏」を幹事長に登用する意向の様でしたが山尾氏は前原派からも経験不足とかはては不倫の噂などが出て構想オジャン。
彼女を党首代行にーーとちょこっと読んだ気がします。そんなら枝野氏をどう処遇するんだよ?! と素人でも思いました。
案の定彼女は執行部に入れなかった模様。
美人でも不倫のうわさがついて歩くようでは「党の宣伝塔」は無理ですよね。
週刊誌砲が明日にでも炸裂してスキャンダルにならないうちに収まって良かったかもしれません。
そちら方面で名が売れても党勢拡大には繋がりませんものね。
与党の今井、野党の山尾と並び立つか? 単なる誤解か?
前原丸の船出をみまもりましょう。
写真:総会での山尾氏
朝日新聞:
民進党の前原誠司代表は5日の両院議員総会で、役員人事案を示し、了承された。幹事長は、内定していた山尾志桜里・元政務調査会長から大島敦・元総務副大臣に差し替えた。前原氏は記者団に「山尾さんを(幹事長に)という気持ちはあったが、総合的に判断した」と述べた。
大島氏のほかに了承されたのは、代表代行に代表選を争った枝野幸男・元官房長官を、選挙対策委員長に枝野氏陣営の選対本部長だった長妻昭・元厚生労働相を、政調会長に階猛(しなたけし)・元総務政務官を、国会対策委員長に松野頼久・元官房副長官を起用する人事。
前原氏は当選2回の若手ながら、国会で匿名ブログ「保育園落ちた日本死ね!!!」を取り上げたり、共謀罪法の問題点を指摘したりして安倍晋三首相を追及した山尾氏を登用することで刷新感を打ち出し、低迷する党勢の回復につなげようとした。
代表選で前原氏を支持した議員を中心に、山尾氏の政治経験の少なさや調整力を懸念する声が相次ぐなかでも、前原氏は山尾氏を登用する意向だったが、その後、「週刊誌が山尾氏の男性との交際問題を取材している」(党関係者)との情報を得て、起用を断念した。
山尾氏は交際問題を強く否定しており、前原氏は代表代行への横滑りも検討したが、党に与える影響を考慮し、執行部入り自体を見送った。前原氏は記者団に、「(週刊誌の)記事も読んでいない。有為な人材なので、活躍の場をしっかり探していきたい。どういうポジションがいいか、少し時間をおいて考えたい」と述べた。
幹事長に決まった大島氏は民間企業に勤めた後、2000年衆院選で埼玉6区から民主党公認で初当選し、現在6期目の60歳。今回の代表選では、前原氏陣営の選対本部長を務めた。記者団には「代表のもとで、党をしっかりとまとめていく」と話した。
(引用終わり)
昨日5日民進党両院議員総会で前原執行部の役員人事案が承認されました。
もう民主党(現民進党)に政権復帰なんて金輪際御免ですからどうでも良いのですがそのどうでも良さが今回の決定にも関係がありそいなーと思って一言!!
金さんのミサイル発射と続く核実験強行の話題に挟まれてほとんど話題にもなりませんでした。
前原氏が枝野氏に圧勝、これで民進党は野党左派グループとの共闘の目をつぶした様です。
そのうえ党内には旧社会党の生き残りもいて自公補完勢力にしか見えないのですがはてどうなるでしょう。
新聞ななめ読みでは党首の対立候補の枝野氏は党首代行、そして幹事長には美人で評判の「山尾志桜里氏」を幹事長に登用する意向の様でしたが山尾氏は前原派からも経験不足とかはては不倫の噂などが出て構想オジャン。
彼女を党首代行にーーとちょこっと読んだ気がします。そんなら枝野氏をどう処遇するんだよ?! と素人でも思いました。
案の定彼女は執行部に入れなかった模様。
美人でも不倫のうわさがついて歩くようでは「党の宣伝塔」は無理ですよね。
週刊誌砲が明日にでも炸裂してスキャンダルにならないうちに収まって良かったかもしれません。
そちら方面で名が売れても党勢拡大には繋がりませんものね。
与党の今井、野党の山尾と並び立つか? 単なる誤解か?
前原丸の船出をみまもりましょう。
写真:総会での山尾氏
朝日新聞:
民進党の前原誠司代表は5日の両院議員総会で、役員人事案を示し、了承された。幹事長は、内定していた山尾志桜里・元政務調査会長から大島敦・元総務副大臣に差し替えた。前原氏は記者団に「山尾さんを(幹事長に)という気持ちはあったが、総合的に判断した」と述べた。
大島氏のほかに了承されたのは、代表代行に代表選を争った枝野幸男・元官房長官を、選挙対策委員長に枝野氏陣営の選対本部長だった長妻昭・元厚生労働相を、政調会長に階猛(しなたけし)・元総務政務官を、国会対策委員長に松野頼久・元官房副長官を起用する人事。
前原氏は当選2回の若手ながら、国会で匿名ブログ「保育園落ちた日本死ね!!!」を取り上げたり、共謀罪法の問題点を指摘したりして安倍晋三首相を追及した山尾氏を登用することで刷新感を打ち出し、低迷する党勢の回復につなげようとした。
代表選で前原氏を支持した議員を中心に、山尾氏の政治経験の少なさや調整力を懸念する声が相次ぐなかでも、前原氏は山尾氏を登用する意向だったが、その後、「週刊誌が山尾氏の男性との交際問題を取材している」(党関係者)との情報を得て、起用を断念した。
山尾氏は交際問題を強く否定しており、前原氏は代表代行への横滑りも検討したが、党に与える影響を考慮し、執行部入り自体を見送った。前原氏は記者団に、「(週刊誌の)記事も読んでいない。有為な人材なので、活躍の場をしっかり探していきたい。どういうポジションがいいか、少し時間をおいて考えたい」と述べた。
幹事長に決まった大島氏は民間企業に勤めた後、2000年衆院選で埼玉6区から民主党公認で初当選し、現在6期目の60歳。今回の代表選では、前原氏陣営の選対本部長を務めた。記者団には「代表のもとで、党をしっかりとまとめていく」と話した。
(引用終わり)