【希望の党】小池・東京都知事の「希望の党」に公明が「率直に不愉快」 都民ファーストは評価
25日 安倍首相が解散の表明をする4時間ほど前に小池都知事が記者会見し「希望の党」を設立し代表に就任することを明らかにしました。
浜爺の様な政治実務に乏しい姿勢の人間からすると「都知事と国政レベルの政党の代表(党首)」の二束のわらじが務まるかと単純に疑問に思いました。
まあ都知事は「一所懸命にやる」「新党の代表は名前を貸す}やり方もあるし「都政は腹心の部下に任せ(石原流)」「新党代表に力を入れる」という方法もないわけではありません。
名人の皿回しは「大皿2枚を巧みに回しその他 小皿を回し回しますからね」
とは言え昨日の定例都議会の代表質問でも「都政を軽んじている」「都政に愛が足りない」等批判が多いようです。公明党も都議会与党でありながら「8さまざまな事情で)小池スタイルを批判していました」
情けないのは「都ファ」で小池氏のやり方に批判していませんがグリーンの色を付けて応援した婦人連の批判は強烈とか?!
そして今日27日のA紙長官は一面で「小池新党23名参加検討」と一面の大見出しです。
浅野tvニュースショーを見ましたがまだ形成をうかがっている個人代議士がいるし前原民進党、小沢自由党代表等が個別にあるいは小池氏側とも会合をしているそうです。まあ突然解散井対し野党も共同戦線を張る動きが出てきているのでしょう!
さて9時半には小池氏が都内ホテルで新党お披露目の会見を行いました。
冒頭だけ見ましたが雛壇には参加をうわっされた(若狭、細野両氏は当然だけど)浜爺の知る顔だけでも福田、松原、中山氏などが並んでいました。良く見れば現象12名なのでしょう。
小池氏が現れない所鳴り物が入り「さて鳴り物いりでとうじょうか?」と思いましたらyoutubeによる希望ん党アッピールの動画でした。
小池代表の作紺の認識は(安倍首相と異なり)先行きはこのままでは暗く日本をリセット真ければいけない。その為の新党結成との様です。
雑用がありそれ以降は会見を見ませんでしたが昼以降いろいろTVニュースショーで解説がありそうで楽しみです。
小池都知事が子kまで来たら都知事を自称悔いて衆院選に出るのでないか?との観測も出ました。ウルトラC ですね。適当な都知事後継者がいれば日本の野党勢力の再編に寄与するならそれはそれで良い事かもしれません。
但し「脱原発」と「憲法改正是認」は党対党の合併には敷居が高そうです。小池氏が国政に出るにしても出ないにしても新党参加希望者は「一本釣り」で意思確認しないと烏合の週に終わるでしょう。今朝ひな壇に並んで12名だって選挙区の事情で新党によったとみられる議員もいます。
さてどうなるでしょう。
大義なき解散と取り急ぎ新党と国民はどちらをえらぶでしょうか!?
次週週刊誌の当落予想が楽しみです。
写真:25日記者会見での小池都知事
産経新聞:
東京都の小池百合子知事が25日に自ら国政新党「希望の党」を立ち上げ、代表に就任することで都議会主要会派では、小池氏が特別顧問を務める最大会派の「都民ファーストの会」が理解を示す一方、連携する公明は小池氏に批判の矛先を向け、自民など野党からも厳しい声が相次いだ。26日には都議会本会議で代表質問が予定され、都政と国政の二足のわらじを履くことを表明した小池氏の政治スタンスへの言及は必至とみられる。
小池氏はこの日の会見で「都政をしっかりと進めながら、国政の改革の速度を上げていきたい」とも語り、都知事の立場で新党を率いると説明した。
これに対し、「都民」の増子博樹幹事長は「知事が都政を前に進めるためにも国政の中でしっかりとした勢力を持っていくということだ。都のためにもなる話で、都民のみなさんにも理解いただけると考える」と評価した。
だが、都議会で「都民」とともに小池都政を支える公明の中島義雄団長は、国政における自民との連携を念頭に「不愉快というのが率直なところ。知事は都政に集中して改革を進めると言うから連携した。それをほごにされたのだから怒らない方がおかしい」と批判。公明は週内にも「都民」との連携解消を視野に対応を協議する。
また、野党からも批判や厳しい声が相次ぎ、自民の秋田一郎幹事長は「2020年東京五輪・パラリンピック、前年にはラグビーW杯も開催される。それに向け全力を尽くすときに国政政党結成では都政が心配だ。今回も衆院選が終わったら(代表を)やめるのではないか」と皮肉った。
共産の大山とも子幹事長は「(小池氏が)憲法9条を含め憲法改定を打ち出したことは自民・公明の補完勢力であると言わざる得ない。豊洲移転問題では無害化の約束をほごにした。改革の中身が問われている」と指摘。民進の中村洋幹事長も「都知事なので都政に集中してほしい。都政の課題は国政に要望していくというやり方もある。『全部自分で』は難しいのではないか」と疑問を呈した。
(引用終わり)
25日 安倍首相が解散の表明をする4時間ほど前に小池都知事が記者会見し「希望の党」を設立し代表に就任することを明らかにしました。
浜爺の様な政治実務に乏しい姿勢の人間からすると「都知事と国政レベルの政党の代表(党首)」の二束のわらじが務まるかと単純に疑問に思いました。
まあ都知事は「一所懸命にやる」「新党の代表は名前を貸す}やり方もあるし「都政は腹心の部下に任せ(石原流)」「新党代表に力を入れる」という方法もないわけではありません。
名人の皿回しは「大皿2枚を巧みに回しその他 小皿を回し回しますからね」
とは言え昨日の定例都議会の代表質問でも「都政を軽んじている」「都政に愛が足りない」等批判が多いようです。公明党も都議会与党でありながら「8さまざまな事情で)小池スタイルを批判していました」
情けないのは「都ファ」で小池氏のやり方に批判していませんがグリーンの色を付けて応援した婦人連の批判は強烈とか?!
そして今日27日のA紙長官は一面で「小池新党23名参加検討」と一面の大見出しです。
浅野tvニュースショーを見ましたがまだ形成をうかがっている個人代議士がいるし前原民進党、小沢自由党代表等が個別にあるいは小池氏側とも会合をしているそうです。まあ突然解散井対し野党も共同戦線を張る動きが出てきているのでしょう!
さて9時半には小池氏が都内ホテルで新党お披露目の会見を行いました。
冒頭だけ見ましたが雛壇には参加をうわっされた(若狭、細野両氏は当然だけど)浜爺の知る顔だけでも福田、松原、中山氏などが並んでいました。良く見れば現象12名なのでしょう。
小池氏が現れない所鳴り物が入り「さて鳴り物いりでとうじょうか?」と思いましたらyoutubeによる希望ん党アッピールの動画でした。
小池代表の作紺の認識は(安倍首相と異なり)先行きはこのままでは暗く日本をリセット真ければいけない。その為の新党結成との様です。
雑用がありそれ以降は会見を見ませんでしたが昼以降いろいろTVニュースショーで解説がありそうで楽しみです。
小池都知事が子kまで来たら都知事を自称悔いて衆院選に出るのでないか?との観測も出ました。ウルトラC ですね。適当な都知事後継者がいれば日本の野党勢力の再編に寄与するならそれはそれで良い事かもしれません。
但し「脱原発」と「憲法改正是認」は党対党の合併には敷居が高そうです。小池氏が国政に出るにしても出ないにしても新党参加希望者は「一本釣り」で意思確認しないと烏合の週に終わるでしょう。今朝ひな壇に並んで12名だって選挙区の事情で新党によったとみられる議員もいます。
さてどうなるでしょう。
大義なき解散と取り急ぎ新党と国民はどちらをえらぶでしょうか!?
次週週刊誌の当落予想が楽しみです。
写真:25日記者会見での小池都知事
産経新聞:
東京都の小池百合子知事が25日に自ら国政新党「希望の党」を立ち上げ、代表に就任することで都議会主要会派では、小池氏が特別顧問を務める最大会派の「都民ファーストの会」が理解を示す一方、連携する公明は小池氏に批判の矛先を向け、自民など野党からも厳しい声が相次いだ。26日には都議会本会議で代表質問が予定され、都政と国政の二足のわらじを履くことを表明した小池氏の政治スタンスへの言及は必至とみられる。
小池氏はこの日の会見で「都政をしっかりと進めながら、国政の改革の速度を上げていきたい」とも語り、都知事の立場で新党を率いると説明した。
これに対し、「都民」の増子博樹幹事長は「知事が都政を前に進めるためにも国政の中でしっかりとした勢力を持っていくということだ。都のためにもなる話で、都民のみなさんにも理解いただけると考える」と評価した。
だが、都議会で「都民」とともに小池都政を支える公明の中島義雄団長は、国政における自民との連携を念頭に「不愉快というのが率直なところ。知事は都政に集中して改革を進めると言うから連携した。それをほごにされたのだから怒らない方がおかしい」と批判。公明は週内にも「都民」との連携解消を視野に対応を協議する。
また、野党からも批判や厳しい声が相次ぎ、自民の秋田一郎幹事長は「2020年東京五輪・パラリンピック、前年にはラグビーW杯も開催される。それに向け全力を尽くすときに国政政党結成では都政が心配だ。今回も衆院選が終わったら(代表を)やめるのではないか」と皮肉った。
共産の大山とも子幹事長は「(小池氏が)憲法9条を含め憲法改定を打ち出したことは自民・公明の補完勢力であると言わざる得ない。豊洲移転問題では無害化の約束をほごにした。改革の中身が問われている」と指摘。民進の中村洋幹事長も「都知事なので都政に集中してほしい。都政の課題は国政に要望していくというやり方もある。『全部自分で』は難しいのではないか」と疑問を呈した。
(引用終わり)