桐生祥秀H29年9月9日に9秒台 世界歴代99位
昨日9日福井で行われた日本学生対校選手権の男子100メートル決勝で東洋大の桐生祥秀選手(21)が9秒98の日本新記録を出しました。
オメデトウございます。
リオ五輪で400メートル銀の4人衆の中では今年のロンドン世界陸上には出場を逃すなど期待の割に故障や体調の問題もあったのでしょう記録が伸びませんでした。
昨日は全国的に晴れで追い風1.8メートルにも助けられ19年ぶりに10秒00の壁を破りました。
00と99の間が何とも厳しい壁だったことが良くわかります。
願わくばこれを機に桐生さんが更なる記録をそして残りの3人衆が桐生選手の壁突破に刺激され00の壁を破って欲しいものです。
頑張ってください。
写真:ウイニングランで喜ぶ霧生選手
日刊スポーツ:
<陸上:日本学生対校選手権>◇第2日◇9日◇福井県営陸上競技場
男子100メートルで、桐生祥秀(21=東洋大4年)が、日本人初の9秒台を記録した。決勝で9秒98をマーク。あらゆる場面で「9」との縁が浮き彫りになった。
まず、9秒台を出した記念すべきこの日は平成29年9月9日。伊東浩司氏が10秒00を記録して以来、19年ぶりの日本新だった。
さらに9秒98は、世界歴代99位にランクインした。
ここからはこじつけになるが、この日の追い風1・8メートルは、1+8=「9」。9秒台を出したのは桐生が世界で126人目で、1+2+6=「9」。9秒台の選手を輩出した国は日本が27カ国目で2+7=「9」。「究」極の喜びとなった。
(引用終わり)
昨日9日福井で行われた日本学生対校選手権の男子100メートル決勝で東洋大の桐生祥秀選手(21)が9秒98の日本新記録を出しました。
オメデトウございます。
リオ五輪で400メートル銀の4人衆の中では今年のロンドン世界陸上には出場を逃すなど期待の割に故障や体調の問題もあったのでしょう記録が伸びませんでした。
昨日は全国的に晴れで追い風1.8メートルにも助けられ19年ぶりに10秒00の壁を破りました。
00と99の間が何とも厳しい壁だったことが良くわかります。
願わくばこれを機に桐生さんが更なる記録をそして残りの3人衆が桐生選手の壁突破に刺激され00の壁を破って欲しいものです。
頑張ってください。
写真:ウイニングランで喜ぶ霧生選手
日刊スポーツ:
<陸上:日本学生対校選手権>◇第2日◇9日◇福井県営陸上競技場
男子100メートルで、桐生祥秀(21=東洋大4年)が、日本人初の9秒台を記録した。決勝で9秒98をマーク。あらゆる場面で「9」との縁が浮き彫りになった。
まず、9秒台を出した記念すべきこの日は平成29年9月9日。伊東浩司氏が10秒00を記録して以来、19年ぶりの日本新だった。
さらに9秒98は、世界歴代99位にランクインした。
ここからはこじつけになるが、この日の追い風1・8メートルは、1+8=「9」。9秒台を出したのは桐生が世界で126人目で、1+2+6=「9」。9秒台の選手を輩出した国は日本が27カ国目で2+7=「9」。「究」極の喜びとなった。
(引用終わり)