北朝鮮メディア 建国70年の軍事パレードを翌日報道
飛行9日は北朝鮮の建国70周年に当たるため平城で記念式典と軍事パレードも行われたようですが
映像が流れなかったため米国を刺激しない盾でないかとのも方がありました。
今日10日北のメディアは前日の軍事パレードと周回が盛大に行われた事を伝えたそうです。
そして軍事パレードに大陸間弾道ミサイルが登場せず、パレードでは金正恩委員長が演説をしなかった事をあわせ米朝間の交渉に含みを持たせているのだとか?!
中国を除いてはがいこくの要人の参加は余りなかった様です。
6月のシンガポールでのトップ会談では「すぐにでも非核化の交渉が進み」たとえ「すぐに交渉は進展しなくとも70周年行事のためたくさんの輸入物資が必要でそれが無ければ幹部の忠誠心を維持できない」反面「米国も中間選挙迄にトランプ政権の支持を上げたい」ので歩み寄りがあるだろうと言われていました。
北は中国の手抜きでかなりの物資を輸入に成功したのでしょうか??
トランプ政権は北の核より対外関税(特に中国に対する)の課税で揉めています。
何が真実かさっぱりわかりません??
北のミサイル騒動で陸上イージス2基の発注を受けた企業とPAC3の追加弾丸の発注を受けた会社もこれまた間違いないところでしょう!
税金の無駄遣いに思いますがねー。
まあ静かに見守るしかなさそうです。
聯合ニュース:
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮メディアは10日、建国70年を記念して前日に平壌で実施された閲兵式(軍事パレード)のニュースを一斉に報じた。
朝鮮中央通信は「9日9日、革命の首都・平壌の金日成広場では朝鮮民主主義人民共和国の創建70年慶祝の閲兵式および平壌市の群衆示威(集会)が盛大に挙行された」と伝えた。ラジオの中央放送もほぼ同時刻に報じた。
中央通信は金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)がパレードを見守ったことを伝えながら、「最高領導(指導)者同志は熱狂の歓呼を上げる閲兵式参加者と群衆に温かく手を振り、共和国創建70年を迎える人民軍の将兵と人民に祝賀のあいさつを送った」と紹介した。
また、同通信は金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長、崔竜海(チェ・リョンヘ)党副委員長、朴奉珠(パク・ボンジュ)首相をはじめとする要人が参観し、中国共産党序列3位の栗戦書・全国人民代表大会(全人代)常務委員長ら海外要人が招かれたことも伝えた。
栗氏の場合、ひな壇で金委員長と並んで参観し、手を取り合って朝中(中朝)友好をアピールする場面が海外メディアに報じられている。
ただ、北朝鮮メディアは当日に軍事パレードを報じなかった。朝鮮中央テレビは金正恩政権下で行われた大規模なパレードを、1回を除いてすべて生中継してきたが、今回はそうしなかった。パレードでは大陸間弾道ミサイル(ICBM)などのミサイルが登場せず、金委員長も演説をしていない。朝米(米朝)交渉再開をにらみ、トランプ政権を極力刺激しないためとの見方が出ている。
(引用終わり)
飛行9日は北朝鮮の建国70周年に当たるため平城で記念式典と軍事パレードも行われたようですが
映像が流れなかったため米国を刺激しない盾でないかとのも方がありました。
今日10日北のメディアは前日の軍事パレードと周回が盛大に行われた事を伝えたそうです。
そして軍事パレードに大陸間弾道ミサイルが登場せず、パレードでは金正恩委員長が演説をしなかった事をあわせ米朝間の交渉に含みを持たせているのだとか?!
中国を除いてはがいこくの要人の参加は余りなかった様です。
6月のシンガポールでのトップ会談では「すぐにでも非核化の交渉が進み」たとえ「すぐに交渉は進展しなくとも70周年行事のためたくさんの輸入物資が必要でそれが無ければ幹部の忠誠心を維持できない」反面「米国も中間選挙迄にトランプ政権の支持を上げたい」ので歩み寄りがあるだろうと言われていました。
北は中国の手抜きでかなりの物資を輸入に成功したのでしょうか??
トランプ政権は北の核より対外関税(特に中国に対する)の課税で揉めています。
何が真実かさっぱりわかりません??
北のミサイル騒動で陸上イージス2基の発注を受けた企業とPAC3の追加弾丸の発注を受けた会社もこれまた間違いないところでしょう!
税金の無駄遣いに思いますがねー。
まあ静かに見守るしかなさそうです。
聯合ニュース:
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮メディアは10日、建国70年を記念して前日に平壌で実施された閲兵式(軍事パレード)のニュースを一斉に報じた。
朝鮮中央通信は「9日9日、革命の首都・平壌の金日成広場では朝鮮民主主義人民共和国の創建70年慶祝の閲兵式および平壌市の群衆示威(集会)が盛大に挙行された」と伝えた。ラジオの中央放送もほぼ同時刻に報じた。
中央通信は金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)がパレードを見守ったことを伝えながら、「最高領導(指導)者同志は熱狂の歓呼を上げる閲兵式参加者と群衆に温かく手を振り、共和国創建70年を迎える人民軍の将兵と人民に祝賀のあいさつを送った」と紹介した。
また、同通信は金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長、崔竜海(チェ・リョンヘ)党副委員長、朴奉珠(パク・ボンジュ)首相をはじめとする要人が参観し、中国共産党序列3位の栗戦書・全国人民代表大会(全人代)常務委員長ら海外要人が招かれたことも伝えた。
栗氏の場合、ひな壇で金委員長と並んで参観し、手を取り合って朝中(中朝)友好をアピールする場面が海外メディアに報じられている。
ただ、北朝鮮メディアは当日に軍事パレードを報じなかった。朝鮮中央テレビは金正恩政権下で行われた大規模なパレードを、1回を除いてすべて生中継してきたが、今回はそうしなかった。パレードでは大陸間弾道ミサイル(ICBM)などのミサイルが登場せず、金委員長も演説をしていない。朝米(米朝)交渉再開をにらみ、トランプ政権を極力刺激しないためとの見方が出ている。
(引用終わり)