広島、27年ぶりの本拠地V 2位ヤクルトに9.5差つけ球団初の3連覇!
昨日26日セリーグの広島東洋カープが今年度のリーグ優勝を決めました。
これで3連覇となる偉業を達成しました。今年は5月には首位を占め一人天下のまま優勝してしまいました。
広島ファンの皆さん さぞ愉快でしょうね! おめでとうございます。
時々DeNAファンの浜爺はM-1が灯った時、せめて地元優勝を広島が決める時にその相手チームにならないよう願って居ましたら運よく広島に連勝しその不名誉から逃れ合わせて首の皮1枚の差でリーグ3位です。せめて巨人がクライマックスに進出するのを防ぎ、自軍がクライマックスに生き残りあわよくば昨年同様、日本一を決める場に出て欲しいのですが、はてどうでしょう?!
ニュースには運不運があるようでTVのニュースショーは貴乃花対相撲協会の争いに関心が集まっている様です。
ここで触れたように今年の広島はクライマックスに勝ち抜きパの勝者に勝って名実ともに日本一になるのですからね。ぜひ頑張ってください。
その際の経済効果は450億円とか取らぬ狸の何とやらをはじいている向きもあるようです。
写真:胴上げで舞う緒方監督
ベースボールキング:
○ 広島 10 − 0 ヤクルト ●
<23回戦・マツダスタジアム>
広島が2位のヤクルトを直接叩き、27年ぶりの地元優勝を達成。同時に球団初の3連覇を成し遂げた。
広島は初回、3番丸の中前適時打で先制。さらに一死一、二塁から、5番松山が放った遊ゴロは完全な併殺コースだったが、これが遊撃・西浦の前でイレギュラーバウンドし、ラッキーな適時二塁打で2点目を加えた。その後も、6番野間の適時内野安打、7番会沢の左前適時打、8番安部の中犠飛で加点。初回から一挙5点のビッグイニングとした。
5回以降も野間、松山のこの試合2本目となる適時打などで加点。終わってみれば先発野手全員となる17安打で計10点を奪った。7回には今季限りでの引退を発表した新井が代打で登場。三ゴロに倒れたが大歓声が送られた。
投げては先発の九里が力投。4回は無死満塁の大ピンチを迎えたが、4番バレンティンを一飛、続く雄平を遊ゴロ併殺に仕留め渾身のガッツポーズを見せた。5回以降はヤクルト打線に安打を許さず、8回2安打無失点の快投で8勝目(4敗)。9回は抑えの中崎が締め、3年連続の胴上げ投手となった。
広島は4月24日に首位へ返り咲いて以降、一度もその座を譲ることなく独走優勝。マジック「1」としてから足踏みが続いたが、それでも2位のヤクルトに9.5ゲーム差をつけた。次なる目標は、昨シーズン敗退したクライマックスシリーズ突破。そして、1984年以来、34年ぶりとなる日本一達成だ。
(引用終わり)
昨日26日セリーグの広島東洋カープが今年度のリーグ優勝を決めました。
これで3連覇となる偉業を達成しました。今年は5月には首位を占め一人天下のまま優勝してしまいました。
広島ファンの皆さん さぞ愉快でしょうね! おめでとうございます。
時々DeNAファンの浜爺はM-1が灯った時、せめて地元優勝を広島が決める時にその相手チームにならないよう願って居ましたら運よく広島に連勝しその不名誉から逃れ合わせて首の皮1枚の差でリーグ3位です。せめて巨人がクライマックスに進出するのを防ぎ、自軍がクライマックスに生き残りあわよくば昨年同様、日本一を決める場に出て欲しいのですが、はてどうでしょう?!
ニュースには運不運があるようでTVのニュースショーは貴乃花対相撲協会の争いに関心が集まっている様です。
ここで触れたように今年の広島はクライマックスに勝ち抜きパの勝者に勝って名実ともに日本一になるのですからね。ぜひ頑張ってください。
その際の経済効果は450億円とか取らぬ狸の何とやらをはじいている向きもあるようです。
写真:胴上げで舞う緒方監督
ベースボールキング:
○ 広島 10 − 0 ヤクルト ●
<23回戦・マツダスタジアム>
広島が2位のヤクルトを直接叩き、27年ぶりの地元優勝を達成。同時に球団初の3連覇を成し遂げた。
広島は初回、3番丸の中前適時打で先制。さらに一死一、二塁から、5番松山が放った遊ゴロは完全な併殺コースだったが、これが遊撃・西浦の前でイレギュラーバウンドし、ラッキーな適時二塁打で2点目を加えた。その後も、6番野間の適時内野安打、7番会沢の左前適時打、8番安部の中犠飛で加点。初回から一挙5点のビッグイニングとした。
5回以降も野間、松山のこの試合2本目となる適時打などで加点。終わってみれば先発野手全員となる17安打で計10点を奪った。7回には今季限りでの引退を発表した新井が代打で登場。三ゴロに倒れたが大歓声が送られた。
投げては先発の九里が力投。4回は無死満塁の大ピンチを迎えたが、4番バレンティンを一飛、続く雄平を遊ゴロ併殺に仕留め渾身のガッツポーズを見せた。5回以降はヤクルト打線に安打を許さず、8回2安打無失点の快投で8勝目(4敗)。9回は抑えの中崎が締め、3年連続の胴上げ投手となった。
広島は4月24日に首位へ返り咲いて以降、一度もその座を譲ることなく独走優勝。マジック「1」としてから足踏みが続いたが、それでも2位のヤクルトに9.5ゲーム差をつけた。次なる目標は、昨シーズン敗退したクライマックスシリーズ突破。そして、1984年以来、34年ぶりとなる日本一達成だ。
(引用終わり)