王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

T・ウッズ マスターズで 11年ぶり 優勝 !!

2019-04-15 14:43:56 | スポーツ
ウッズ「ぐるっと1周して戻った」、マスターズで11年ぶりメジャー制覇
日本時間だと今朝15日の未明まで勝負を争っていたのでしょうかね?!
男子ゴルフ米国ツアーのメジャー第1戦で久しく名前を聞かなかったタイガー・ウッズが15度目のメジャー制覇を果たしました。
オメデトウ御座います!!

そう言えば2-3日前米韓首脳会議が形ばかり有った時、トランプ大統領がウッズが頑張ってるとツイッターに書き込んだとか!
2009年でしたかね? 不倫はとも角それが引き金で次々と愛人が出てきて「セックス依存症」という病気だと言われてた時代がありました。
まあ実力はとも角日本だと「このくらい派手なスキャンダルに塗れるとスポンサーもつかなくなるし業界から干されてしまう所」でったでしょう?!

43歳だそうですから決して若いと呼べませんが、この後メジャーで2-3回優勝すると前人未到の大記録もありそうです。
ホールアウト後、子供さんやお母さんと復活を祝っている姿を見ました。
もう「病気の再発」はないと思いますが、この機会を大いに生かして活躍してください。


写真:ホールアウト後、雄たけびを上げるウッズ

AFP時事:
【AFP=時事】男子ゴルフ米国ツアーのメジャー第1戦、第83回マスターズ・トーナメントで、通算15度目のメジャー制覇を果たしたタイガー・ウッズ(米国)が、「ぐるっと1周して」成し遂げた歴史的な復活劇を喜んだ。

 長引く腰の痛みを理由に、2017年に腰椎を固定する手術を受けたウッズにとって、今回のマスターズ制覇は2008年の全米オープン選手権以来、11年ぶりのメジャータイトルとなった。

 ウッズは「ここまでの道のりを考えれば、本当に胸がいっぱいだ」「歩けもしなかったんだ。眠ることも、歩くことも、何もできなかった」「それがこうしてカムバックのチャンスをつかめて、間違いなく自分にとって最も大きな勝利の一つになった」とコメントした。

 2009年の不倫スキャンダル、そして膝と腰の度重なるけがによって、プロキャリアの危機に立たされた時期もあったウッズだが、こうして2005年以来5回目のマスターズ優勝を果たしたことで、奇跡の復活とゴルフ界の頂点へ舞い戻ったことを完全に印象付けた。

 ファンが名前を叫ぶ中で、感極まった様子のウッズは18番グリーンをおりると、メジャー初優勝を果たした1997年のマスターズで今は亡き父親のアールさんと抱擁を交わしたように、母親のクルチダさん、娘のサムちゃん、息子のチャーリー君と抱き合った。

 ウッズは「ぐるっと1周してやっと戻って来た」「この大会は僕にとってすごく大きな意味があるし、ここにみんなでいられるのは僕にとっても、家族にとってもすごく大きなことなんだ」と話した。

「こうしてチャンピオンになれた。初勝利から22年というのは長い時間で、こういう経験ができるだなんて信じられない。これ以上うれしい、興奮することはないよ。とにかく言葉にならない感じだ」
(引用終わり)
コメント
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