昨日7日午後8時からNHKによる統一地方選挙の開票速報がTVでありました。
浜爺は8時45分前からチャンネルをNHKに変えてTVのまあで座っていました。
7月の参院選の与野党の勢いをうかがい知る所となり引いては政権の命運も読めるとか前評判でしたが、何と番組が始まって10秒ほどで7-8の県知事が当確になってしまいました
。NHK曰く出口調査の結果と事前の情勢分析を踏まえ選管の決定を待たずNHKの責任で当確を打ったとしています。
政治評論家ではありませんから11県知事の当確に興味はありません。
まっず第一が大阪ダブル選の維新勢の結果、ご当地神奈川県知事、そして応援に行って「忖度」発言をした塚田議員が応援した知事さんそして北海道が前夕張市長がどうなるかでした。
神奈川の黒岩さんが早々と当確を決めたと思ったら大阪ダブル選挙でも吉村さんが当確そして反麻生となった小川氏も当確が撃たれました。
知事選を見る限り政権与党はびくともしませんでしたが、投票率が知事選で47-8%、県議会/市議会選で43-4%台と極めて低い事、自民勝利でも「党本部推薦」と「地元勢擁立」の対立が島根、福岡では地元派、島根では無所属を名乗りましたが新人が勝利しました。最後に北海道ですが与党対野党統一候補選でしたが鈴木さんが64万票ほど差をつけて勝ち上がりました。
県会、市会議員の選挙も自民が改選数の過半数を確保し他党は常勝公明が微減、立憲が伸ばしたもの国民が減らし野党統一は力にならなそうです。よほどの政治的失敗が7月までに無いと「安倍首相の高笑い」が聞こえそうですけど「はてどうなるでしょうか??」
海外要因による国内景気の良し悪しが鍵でしょうかね?
しっかり見守ってゆきたいと思います。
浜爺は8時45分前からチャンネルをNHKに変えてTVのまあで座っていました。
7月の参院選の与野党の勢いをうかがい知る所となり引いては政権の命運も読めるとか前評判でしたが、何と番組が始まって10秒ほどで7-8の県知事が当確になってしまいました
。NHK曰く出口調査の結果と事前の情勢分析を踏まえ選管の決定を待たずNHKの責任で当確を打ったとしています。
政治評論家ではありませんから11県知事の当確に興味はありません。
まっず第一が大阪ダブル選の維新勢の結果、ご当地神奈川県知事、そして応援に行って「忖度」発言をした塚田議員が応援した知事さんそして北海道が前夕張市長がどうなるかでした。
神奈川の黒岩さんが早々と当確を決めたと思ったら大阪ダブル選挙でも吉村さんが当確そして反麻生となった小川氏も当確が撃たれました。
知事選を見る限り政権与党はびくともしませんでしたが、投票率が知事選で47-8%、県議会/市議会選で43-4%台と極めて低い事、自民勝利でも「党本部推薦」と「地元勢擁立」の対立が島根、福岡では地元派、島根では無所属を名乗りましたが新人が勝利しました。最後に北海道ですが与党対野党統一候補選でしたが鈴木さんが64万票ほど差をつけて勝ち上がりました。
県会、市会議員の選挙も自民が改選数の過半数を確保し他党は常勝公明が微減、立憲が伸ばしたもの国民が減らし野党統一は力にならなそうです。よほどの政治的失敗が7月までに無いと「安倍首相の高笑い」が聞こえそうですけど「はてどうなるでしょうか??」
海外要因による国内景気の良し悪しが鍵でしょうかね?
しっかり見守ってゆきたいと思います。
写真:ダブル選挙に勝利した松井市長(向かって左)と吉村府知事
時事通信:
11道府県知事選の当選者の得票数を有権者総数で割った絶対得票率を見ると、最も高かったのは48.4%の鳥取の平井伸治氏だった。最も低かったのは奈良の荒井正吾氏で、前回から2.6ポイント下がり22.5%となった。
平井氏は投票者の9割を超える票を集めたが、投票率が過去最低を更新したことが響き、絶対得票率は1.5ポイント下回った。
平井氏の他に40%を超えたのは、三重の鈴木英敬氏(41.4%)のみ。投票率は前回より下がった一方、獲得票数が増えたため、前回(40.9%)よりプラスとなった。
今回注目された、自民党の分裂選挙となった4県では、前回と同じ30.9%の福岡の小川洋氏を除いて、福井の杉本達治氏の34.4%をはじめ、3県で前回を下回った。このうち徳島の飯泉嘉門氏は前回から6.5ポイント減らし25.3%と、荒井氏に次いで2番目に低かった。
大阪都構想をめぐるダブル選となった大阪の吉村洋文氏は、投票率アップを受け、前回の松井一郎氏(28.7%)を上回る31.4%だった。30%台は吉村氏の他、唯一の与野党対決を制した北海道の鈴木直道氏ら4人だった。
(引用終わり)