日本時間であと2日後のは米国大統領選挙です。日本の大手マスコミも以下の参考記事の様に「トランプ対バイデン候補」の最後の追い込みを報道するようになりました。今朝のTBSサンデーモーニングでは参加者の何人かは「選挙戦のみならず中国への影響」にまで言及する方が出てきました。
しかし、その指摘は複眼的にに見えても「バイデン候補の息子ハンター・バイデン氏から出たと言われる3枚のハードディスク」による、中国共産党によるバイデン候補、もっと言えば民主党幹部への多額(50億ドル近く)の献金による抱き込みとその見返りの対中融和政策の是非について語る事は有りませんでした。まあ時間の関係で限りがあるなら、ハードディスクが出てバイデン父子に中国の増改による金銭疑惑が出ているくらいな事は触れないと、情報の偏りを後に指摘されるかもしれません。
米国では10月23日NYポスト紙にハンター・バイデンスキャンダルを報じましたが、大手マスコミが扱わないので、日本でもほとんど紹介されていません。浜爺は台湾の政府系youtube を通じて、知る機会がありましたので、ここをクリック⇒ハンター・バイデン氏のスキャンダルとしてそっと載せておきました。
その後、浜爺のニュースソースであった大次元の動画が日本語に訳され流されているのを見てけました。
以下はその画像の一部です。
時間と興味のある方は、ハンター・バイデン スキャンダル 動画 都でも入力しググると8削除されていなければ)見つかると思います。
これを知ってトランプ大統領の怒るのももっともだと思いましたし、ハンター・バイデン氏とバイデン候補の腐敗ぶりに驚きました 同時に米国民主党の議員高官の組織テク腐敗があればそれは恐ろしい事です。同人その仕掛け元中国共産党だと思い至れば、その恐ろしさは他人事ではありません。
もうあと2-3日ですから、追及の始まるトランプ大統領が勝利してからだろうと思います。勝利しなければ臭いものに蓋でしょうね。この後を楽しみにしています。
写真:29日、米フロリダ州タンパの選挙集会で演説するトランプ大統領=AP
朝日新聞:
11月3日の米大統領選が目前に迫り、選挙活動が最終盤を迎えている。共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン前副大統領は29日、ともにフロリダ州タンパで集会を開催。開き方も、有権者へのメッセージも対照的だった。
先に集会を開いたのは、トランプ氏。フットボールスタジアム脇の駐車場につくられた屋外の特設会場には、「米国を再び偉大に」のスローガンが入った赤い帽子をかぶった1万人を超える支持者が集結した。ロイター通信によると、この日は米国で過去最多となる、約9万1千人の新型コロナウイルス感染者が確認されたが、集会の参加者でマスクを着けているのは3割ほどだ。
同じ赤い帽子をかぶって登壇したトランプ氏は、この日発表された7〜9月期の実質国内総生産(GDP)が年率換算で前期比33・1%増と急回復したことについて「誰も見たことがない数字だ」と胸を張り、新型コロナからの回復を強調。欧州で再び外出制限が広がることについては「ロックダウンはウイルスを止められなかった。生み出したのは悲惨さ、貧困、苦しみ、そして死だ」「我々は決してロックダウンはしない」と訴えた。演説を聴いたクリスティーナ・レイクさん(58)は「ほかの候補はひどいことばかり言うが、トランプ氏は希望をくれる」と喜んだ。
その約5時間後に開かれた、バイデン氏の集会は、参加者が車に乗ったまま演説を聴く「ドライブイン方式」。入場したのも、原則として招待された人のみだった。バイデン氏は激しい夕立の中、「トランプ氏はついさっき、多数の感染者を出すようなイベントをまた開いた」と批判。また、政府の専門家が「マスクをするだけで、年末までに10万人の米国人の命を救うことができる」と提言していることを紹介し、「私は経済も国も閉じ込めない。ウイルスを閉じ込める」と訴えた。
(引用終わり)