30日の米国株式市場でNYダウは反落し、ここをクリック⇒ 前営業日比50ドル安で引けた。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が50ドル安・ナスダック総合は41ポイント高とまちまちで引けました。「共和党保守強硬派から債務上限引き上げの合意に対して、批判が出ているため、議会を通過するまで安心できない」との見方からNYダウは一時199ドル安となったそうですから落ち着きませんね。
日本証券新聞:
30日の米国株式市場でNYダウは反落。
共和党保守強硬派から債務上限引き上げの合意に対して、批判が出ているため、議会を通過するまで安心できないという見方からNYダウは一時199ドル安となった場面もあった。
クレジットカードのビザやディスカウントストアのターゲット、医薬品のメルクなどが売られた。
AI関連のシースリー・エーアイは大幅高。
AI関連のシースリー・エーアイは大幅高。
ナスダックは3日続伸。エヌビディアやテスラ、ネットフリックスが買われたが、AMDとブロードコムは反落。
NYダウ工業平均は前日比50ドル(0.15%)安の33,042ドル。ナスダック総合指数は前日比41ポイント(0.32%)高の13,017。S&P500指数は前日比0.07ポイント(0.00%)高の4,205。
NYダウ採用銘柄はメルク、P&G、ビザなどが売られ、インテルやセールスフォース、アップルなどが買われた。上昇は12銘柄、下落は18銘柄。
(以下省略)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます