王様の耳はロバの耳

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20日 仲本工事さんの内縁の妻・純歌「悲しい。つらい。寂しい」 涙止まらず

2022-10-21 09:31:41 | 芸能
ザ・ドリフターズの仲本工事さんは、ここをクリック⇒18日の早朝に横浜市の奥様の居酒屋近くで車にはねられ救急搬送され手術で大騒ぎでしたが、なんと翌日午後10時半頃には逝去された事が報道されました。
享年81歳 謹んでお悔やみ申し上げます。
事故前 たまたま週刊誌で、仲本さんの奥様純歌さんにつきあれこれ見出しを読みました。昨日知って驚いたのは二人は入籍していなかったそうです。
この記事の様に2012年には高輪のグランドプリンスホテルで立派な結婚披露宴を行っていましたが入籍していなかったとはよくある「内縁関係だったのですね」。この記事によれば二人と家族ぐるみで交際のあった元フィギュアスケーターでタレント、渡部絵美(63)が電話で取材に応じ、奥様の純歌さんは
「『悲しい。つらい。寂しい』って繰り返して、涙が止まらない様子でした」
と応じたそうです。先ほどの週刊誌の報道は報道として、愛の形にはいろいろあるそうです。そうかもしれません?!
さて、内縁で、前妻との間に3人お子さんがいるそうです。お金が有れば有るなり、無ければ無いで泥沼にして、見苦しい騒動になるか?どうか。喜劇で済むのか? 悲劇になるのか? 仲本さんの生きざまが問われることになりそうです。

写真:2012年の結婚披露宴で結婚指輪を見せる仲本工事さんと純歌=東京・グランドプリンスホテル新高輪

サンスポ:
19日に急性硬膜下血腫で亡くなったザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)と家族ぐるみで親交のあった元フィギュアスケーターでタレント、渡部絵美(63)が20日、サンケイスポーツの電話取材に応じ、仲本さんの内縁の妻で演歌歌手、三代純歌(みだい・じゅんか、54)の様子を明かした。仲本さん他界後に電話で「悲しい」などと繰り返していたと告白。一部で不仲が報じられた夫婦関係については「毎日会っていた」と否定した。
仲本夫妻をよく知る渡部は予期せぬ訃報に人一倍胸を痛め、残された純歌の心情を誰よりも思いやった。19日夜に仲本さんが亡くなった後、電話がかかってきた純歌の様子をゆっくりと語った。
「『悲しい。つらい。寂しい』って繰り返して、涙が止まらない様子でした」
純歌は仲本さんの内縁の妻で、2012年に結婚を発表。仲本さんが交通事故に遭い、横浜市内の病院に入院すると、病室で付き添い、懸命に看病した。
仲本さんは1982年に夫人と死別後、91年に再婚して1男2女に恵まれたが、2004年に離婚。先週発売の週刊新潮では、昨年7月に純歌が自宅から出ていったと報じられていた。渡部はこの件について「夫婦はいろいろな形がある」と前置きした上で、「純歌ちゃん的には、ひと呼吸置きたかったんだと思う」とおもんぱかった。
ただ、不仲説については「離れてはいるけど、仲本さんとは毎日会っていたし、会わない日はなかった。お互いにスケジュールも把握し合っていた」と否定。15日に夫妻を自宅に招いて一緒に食事した際も、とても仲が良さそうだったという。
仲本さんは27歳下の妻にメロメロだったといい、「純歌ちゃんのことを(週刊誌などに)悪く書かれることで一番ショックを受けていた」と告白。19日に純歌から仲本さんの容体が悪化したことを聞き、見舞ったのが最後の別れに。「本当にあのままで誰に対しても優しい。人が良すぎるぐらいの印象でした」と在りし日の姿に思いをはせて故人を悼んだ。
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