表題の事件は3日に起きましたが、自衛隊幹部による三日月県知事に謝罪したのは4日の事でした。
【滋賀県高島市にある饗庭野演習場で、3日午後に陸上自衛隊が訓練中に発射した砲弾のうち1発が目標地点を外れ、落下場所が確認できなくなっていることが、4日、わかりました。陸自は、演習場の外に落下した可能性があるとして捜索しています】と読売テレビが報じました。
そして記事の後半に:
『陸自が訓練後に点検したところ、燃焼させて爆発で弾を飛ばす装薬が1つ不足していることがわかり、録画していた映像で状況を確認したところ、本来は装薬が1つのところを2つ使用していたため、弾が想定以上の距離を飛び、場外に着弾した可能性があることがわかったということです』と原因が指摘されています。
「2倍の火薬で砲身が破裂しなかった事で1つホッとしました。そして、落下地点を外れた弾丸で死傷者が出なかったのは2つ目のホッとでした」
⤵ ⤵ 😴
「素人考えですが”練習場が狭いので155ミリりゅう弾砲の火薬を少なく調整して発射していた。たまたま2倍の火薬を装填してもそれでも方針の能力からすれば問題の無い量」だったのでないか?? と考えました。
99式155ミリりゅう弾砲(ネットより)
射程は(40キロから50キロ)と有ります。能力いっぱいで発射すれば演習場を飛び越えてしまう可能でい有りです。
果て、真相は何でしょうかね?
写真:4日謝罪する自衛隊幹部 読売テレビニュース© 読売テレビ
読売テレビニュース:
滋賀県高島市にある饗庭野演習場で、3日午後に陸上自衛隊が訓練中に発射した砲弾のうち1発が目標地点を外れ、落下場所が確認できなくなっていることが、4日、わかりました。陸自は、演習場の外に落下した可能性があるとして捜索しています。
陸上自衛隊によりますと、3日午後2時40分ごろ、饗庭野演習場で訓練中に発射した185発の砲弾のうち1発が目標地点を外れ
ました。陸自が訓練後に点検したところ、燃焼させて爆発で弾を飛ばす装薬が1つ不足していることがわかり、録画していた映像で状況を確認したところ、本来は装薬が1つのところを2つ使用していたため、弾が想定以上の距離を飛び、場外に着弾した可能性があることがわかったということです。
滋賀県高島市にある饗庭野演習場で、3日午後に陸上自衛隊が訓練中に発射した砲弾のうち1発が目標地点を外れ、落下場所が確認できなくなっていることが、4日、わかりました。陸自は、演習場の外に落下した可能性があるとして捜索しています。
陸上自衛隊によりますと、3日午後2時40分ごろ、饗庭野演習場で訓練中に発射した185発の砲弾のうち1発が目標地点を外れました。陸自が訓練後に点検したところ、燃焼させて爆発で弾を飛ばす装薬が1つ不足していることがわかり、録画していた映像で状況を確認したところ、本来は装薬が1つのところを2つ使用していたため、弾が想定以上の距離を飛び、場外に着弾した可能性があることがわかったということです。
(引用終わり)
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