今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が431ドル安、ナスダック総合は214ポイント安と共に確り値下がりしました。
FRB高官が「インフレ抑止の為に利上げに前向きな姿勢を示した事を受け米長期金江尾が上昇。金利負担の増加により企業業績の落ち込みを懸念」したため、NY株が売られたとコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】16日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比431・20ドル安の3万3696・85ドルだった。値下がりは2営業日ぶり。
米連邦準備制度理事会(FRB)高官がインフレ(物価上昇)抑制のために利上げに前向きな姿勢を示したことを受け、米長期金利が上昇した。金利負担の増加によって企業業績が落ち込むとの懸念から、娯楽大手ウォルト・ディズニーやIT大手マイクロソフトなどの銘柄が売られた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は214・76ポイント安の1万1855・83だった。
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