5日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、ここをクリック⇒前週末比282円24銭(1.23%)高の2万3312円14銭で終えた。新型コロナウイルスに感染して入院中のトランプ米大統領が「5日にも退院する」と伝わり、米政権運営の持続性に対する安心感が広がった。
トランプ大統領が元気に退院する姿を見て株価も上値が重くなりました。
良く感がwたら米国の大統領ですものね。日経平均を上げ続けるなら、国内的に新型ウイルスの感染を抑制出来たとか景況を示すデーターが景気良しとならないと難しいようです。
日経新聞:
5日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比282円24銭(1.23%)高の2万3312円14銭で終えた。新型コロナウイルスに感染して入院中のトランプ米大統領が「5日にも退院する」と伝わり、米政権運営の持続性に対する安心感が広がった。
トランプ氏が4日(日本時間5日早朝)に病院外に出て支持者に姿を見せたことも、投資家心理を改善させた。日本時間5日の日中に米株価指数先物が堅調に推移したことで、投資家のリスク許容度も高まった。
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ここからは前引け:
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、ここをクリック⇒前週末比310円62銭(1.35%)高の2万3340円52銭で前場を終えた。新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領が5日にも退院すると伝わり、投資家の心理がやや改善した。東証1部の全銘柄の9割弱が上昇した。
反発しましたが、寄り付きの上げ幅320円を維持できず310円と上値が重いように見えます。
日経新聞:
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比310円62銭(1.35%)高の2万3340円52銭で前場を終えた。新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領が5日にも退院すると伝わり、投資家の心理がやや改善した。東証1部の全銘柄の9割弱が上昇した。
入院中のトランプ氏は4日(日本時間5日朝)、病院外に出て支持者に姿を見せた。週末に病状を巡る様々な観測が浮上したものの、まずは健康回復によって米政権の混乱は限られるとして、安心感が広がっている。米ダウ工業株30種平均の先物相場が日本時間5日午前に堅調に推移したことも、リスク許容度の改善を後押ししている。
失業保険など景気刺激策を巡る米政府と議会の協議が進むとの期待からバリュー(割安)株が買われた米市場の流れを、週明けの東京市場も引き継いだ。鉱業や鉄鋼、海運や陸運が上昇した。日経平均は前週末に一時2万3000円を下回る水準まで下落したが、下げは行きすぎとの見方もあって買い安心感につながっている。
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ここからは寄り付き:
5日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発し、ここをクリック⇒前週末に比べ320円ほど高い2万3300円台半ばで推移している。新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領が5日にも退院すると伝わり、不安心理がやや後退して買いが先行している。
トランプ大統領が元気に退院する姿(日本時間早朝)が流れたそうです。
ダウ平均に連れ高ならぬトランプ体調回復に連れ高の様です。
トランプ大統領の健康を見守らないといけませんね!
日経新聞:
5日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末に比べ320円ほど高い2万3300円台半ばで推移している。新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領が5日にも退院すると伝わり、不安心理がやや後退して買いが先行している。
トランプ氏の感染が伝わり、前週末は世界的に株価が大幅に下げる場面があった。週末も症状を巡る観測が飛び交い、市場で評価が定まらない状況があったものの、トランプ氏の退院見通しが伝わったことで当面の米政府運営への安心感が広がっている。4日(日本時間5日早朝)には病院を出て、車から支援者に姿を見せる様子が報じられた。
2日発表の9月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数の伸びは市場予想を下回る約66万1000人だったものの、失業率が7.9%と前月よりも0.5ポイント下回った。失業率が安定して10%を下回っていることを受け、米大統領選で現職大統領に追い風との見方も相場を下支えしている。
日経平均は2日に一時、節目となる2万3000円を下回った。50日移動平均線(前週末時点で2万3011円)の水準まで下がったことも買い安心感につながっている。幅広い銘柄が物色されるなか、バリュー(割安)株が大きく株価を伸ばしている。
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