デング熱、70年ぶり国内感染=10代女性、容体安定―厚労省(時事通信) - goo ニュース
昨日27日厚生省は「埼玉に住む女性が国内でデング熱に感染した」と奉じました。。
日本も温暖化の為、「テング熱」や「マラリア」を媒介する蚊が国内に常在する様になったかと「いやーな気分」になりました。
しかし事情は少し違うようです。
この女性は海外渡航歴がないそうです。そこで海外から帰国した人から国内の蚊を介して感染したと見ています。
旅行者が帰国後テング熱に感染して発症する例は年間200件ほどあるそうですが、国内での感染例は1945年以降確認されていなかったそうです。
この女性の近くの蚊の居そうな場所を徹底的に消毒する必要が有りそうですがどうなのでしょう??
女性は20日に40度の高熱を出したそうですが現在は容体は安定しているそうです。
早く回復する事をお祈りします。
写真:ネッタイシマカ(ウキペディア)
時事通信:
厚生労働省は27日、埼玉県に住む日本人の10代女い性が国内でデング熱に感染したと発表した。国内感染が確認されたのは約70年ぶり。女性は入院中だが、容体は安定しているという。
厚労省によると、旅行者が海外でデング熱に感染し、帰国後に発症する例は年約200件報告されているが、国内での感染は1945年以来、確認されていなかった。
女性は東京都内の学校に在学中で、20日に約40度の高熱を出し、さいたま市内の医療機関に入院。検査でデング熱の感染が判明した。海外への渡航歴はなく、帰国した旅行者から国内の蚊を媒介して感染したとみられる。
同省は都道府県などに、感染の疑われる症例があった場合には速やかに報告するよう要請した。
(引用終わり)
昨日27日厚生省は「埼玉に住む女性が国内でデング熱に感染した」と奉じました。。
日本も温暖化の為、「テング熱」や「マラリア」を媒介する蚊が国内に常在する様になったかと「いやーな気分」になりました。
しかし事情は少し違うようです。
この女性は海外渡航歴がないそうです。そこで海外から帰国した人から国内の蚊を介して感染したと見ています。
旅行者が帰国後テング熱に感染して発症する例は年間200件ほどあるそうですが、国内での感染例は1945年以降確認されていなかったそうです。
この女性の近くの蚊の居そうな場所を徹底的に消毒する必要が有りそうですがどうなのでしょう??
女性は20日に40度の高熱を出したそうですが現在は容体は安定しているそうです。
早く回復する事をお祈りします。
写真:ネッタイシマカ(ウキペディア)
時事通信:
厚生労働省は27日、埼玉県に住む日本人の10代女い性が国内でデング熱に感染したと発表した。国内感染が確認されたのは約70年ぶり。女性は入院中だが、容体は安定しているという。
厚労省によると、旅行者が海外でデング熱に感染し、帰国後に発症する例は年約200件報告されているが、国内での感染は1945年以来、確認されていなかった。
女性は東京都内の学校に在学中で、20日に約40度の高熱を出し、さいたま市内の医療機関に入院。検査でデング熱の感染が判明した。海外への渡航歴はなく、帰国した旅行者から国内の蚊を媒介して感染したとみられる。
同省は都道府県などに、感染の疑われる症例があった場合には速やかに報告するよう要請した。
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