今日は15日直前の日曜日のため朝からTV各局は靖国問題を取り上げている
報道2001年では 自民党高市氏が総理参拝は内政の問題あるし先の大戦は自衛戦争と吹きまくり
民主党枝野氏は私的には参拝している 先の大戦は中国には侵略戦争で米国には防衛戦だと訳の分らない事を云っていて党の考えがどうか良く判らなかった
現代史家との紹介で秦郁彦氏が3月の安倍氏参拝を捉え検証もできない ほとんどお笑いの領域と語った 検証して見るのが史家の仕事でないかと思ったので氏の真意が分らなかった
元民主党代表代行藤井氏 空中戦でB29に体当たりして死んだ方を見た そういう方をお参りしたい しかしA級戦犯も祭られているしA級よりも悪い重臣がいた
台湾人金美麗氏 日本大好きおばさんで意見は聞かなくても分る それなら韓国人をいれて意見を聞かなければ 女史は大多数は召集令状一枚で日本に命を捧げた人
哀悼の意を表して当然との立場である
共産党小池氏 靖国は追悼施設にふさわしくない (侵略戦争美化の)宣伝センターである
このあと自衛か戦略戦争かで議論になったが藤井氏の言う「大正4年対華21か条要求、昭和6年満州事変、昭和12年盧溝橋に始まるに南京占領まで」をどう考えるかと参加者に問いただしていた
ここで一息朝飯にする
9時の日曜討論 全般は元首相中曽根氏とのインタビュー
小泉総理靖国参拝をどう見るかに始まる
総裁公選で確約したから行くでしょうと 私はどうしたら憲法問題にならぬか研究して内閣の確認を得てお参りした こういうやり方は良くないと思う
又氏は極東裁判を受け入れない サンフランシスコ条約11条も刑の執行を受け入れるとだけ解釈するが、あの戦争を起こした政治指導者を(A級以外に)日本人として考える必要がある
靖国神社は総理が参拝すれば済む事でなく天皇が参拝できる様にする事が総理の仕事である 総理の頃 A級分祀について幹事長の金丸氏や識者から神主に話を通し東条家以外は分祀に賛同を得た 東条家の反対で駄目になり 以降腫れ物に触るような扱いになっている
さすが云う事もやった事も闇雲に参拝を叫ぶ連中より見る目も打つ手も広い
この後外交問題に触れ総理のリーダーシップに言及する
大統領型(トップダウン)の総理と議員内閣型(党内調節)総理の釣り合いを取って北風に向って土性骨をすえて立ち向かえと
10時のサンデープロジェクトは小泉総理靖国参拝について
自民党山谷氏 何でーと思ったら爺が昨日書いた中堅・若手による総理の参拝を勧める会の偉いさんらしい 彼女の口から党員の三分の一の130人がと聞けた
意見は当然 戦争で亡くなった方が靖国で会おうといった気持ち その亡くなった方を大切にする思い出参拝するのだ
民主党 細野氏 公約だから 共産党 小池氏 公約だから
公明党 高木氏 国益に反する 日本はアジア/国際社会の一員である 近隣に配慮しないのはよくない
社民党 阿部氏 政教分離/国益に反する A級の問題も込め天皇のために命をささげという事で一括りににされている
靖国神社のいう自衛自立の戦争について
山谷氏は戦争は一面だけでは評価できない、神にしか分らないと答えた為司会の田原氏から満州事変、日中戦争についてどう思うかと問い詰められアヘン戦争がどうのマッカーサーがどうのとはぐらかした挙句、このような場で個人の意見を短急に堪える事が出来ないと言った であるなら政治家は止めた方が良いであろう 右であれ左であれ意見拝見 もし意見が無いとしたらそれは困る 政治家は自分の意見を持ちかつ国民の要求(意思)の最大公約数を求める事が仕事なのだから
公明党 高木氏 総括を日本人がしなければ (満州事変、日中戦争、太平洋戦争を) 田原氏に与党なんだからしっかり発言してと半畳を入れられていた
15日まで後二日 暑い夏になりそうである
報道2001年では 自民党高市氏が総理参拝は内政の問題あるし先の大戦は自衛戦争と吹きまくり
民主党枝野氏は私的には参拝している 先の大戦は中国には侵略戦争で米国には防衛戦だと訳の分らない事を云っていて党の考えがどうか良く判らなかった
現代史家との紹介で秦郁彦氏が3月の安倍氏参拝を捉え検証もできない ほとんどお笑いの領域と語った 検証して見るのが史家の仕事でないかと思ったので氏の真意が分らなかった
元民主党代表代行藤井氏 空中戦でB29に体当たりして死んだ方を見た そういう方をお参りしたい しかしA級戦犯も祭られているしA級よりも悪い重臣がいた
台湾人金美麗氏 日本大好きおばさんで意見は聞かなくても分る それなら韓国人をいれて意見を聞かなければ 女史は大多数は召集令状一枚で日本に命を捧げた人
哀悼の意を表して当然との立場である
共産党小池氏 靖国は追悼施設にふさわしくない (侵略戦争美化の)宣伝センターである
このあと自衛か戦略戦争かで議論になったが藤井氏の言う「大正4年対華21か条要求、昭和6年満州事変、昭和12年盧溝橋に始まるに南京占領まで」をどう考えるかと参加者に問いただしていた
ここで一息朝飯にする
9時の日曜討論 全般は元首相中曽根氏とのインタビュー
小泉総理靖国参拝をどう見るかに始まる
総裁公選で確約したから行くでしょうと 私はどうしたら憲法問題にならぬか研究して内閣の確認を得てお参りした こういうやり方は良くないと思う
又氏は極東裁判を受け入れない サンフランシスコ条約11条も刑の執行を受け入れるとだけ解釈するが、あの戦争を起こした政治指導者を(A級以外に)日本人として考える必要がある
靖国神社は総理が参拝すれば済む事でなく天皇が参拝できる様にする事が総理の仕事である 総理の頃 A級分祀について幹事長の金丸氏や識者から神主に話を通し東条家以外は分祀に賛同を得た 東条家の反対で駄目になり 以降腫れ物に触るような扱いになっている
さすが云う事もやった事も闇雲に参拝を叫ぶ連中より見る目も打つ手も広い
この後外交問題に触れ総理のリーダーシップに言及する
大統領型(トップダウン)の総理と議員内閣型(党内調節)総理の釣り合いを取って北風に向って土性骨をすえて立ち向かえと
10時のサンデープロジェクトは小泉総理靖国参拝について
自民党山谷氏 何でーと思ったら爺が昨日書いた中堅・若手による総理の参拝を勧める会の偉いさんらしい 彼女の口から党員の三分の一の130人がと聞けた
意見は当然 戦争で亡くなった方が靖国で会おうといった気持ち その亡くなった方を大切にする思い出参拝するのだ
民主党 細野氏 公約だから 共産党 小池氏 公約だから
公明党 高木氏 国益に反する 日本はアジア/国際社会の一員である 近隣に配慮しないのはよくない
社民党 阿部氏 政教分離/国益に反する A級の問題も込め天皇のために命をささげという事で一括りににされている
靖国神社のいう自衛自立の戦争について
山谷氏は戦争は一面だけでは評価できない、神にしか分らないと答えた為司会の田原氏から満州事変、日中戦争についてどう思うかと問い詰められアヘン戦争がどうのマッカーサーがどうのとはぐらかした挙句、このような場で個人の意見を短急に堪える事が出来ないと言った であるなら政治家は止めた方が良いであろう 右であれ左であれ意見拝見 もし意見が無いとしたらそれは困る 政治家は自分の意見を持ちかつ国民の要求(意思)の最大公約数を求める事が仕事なのだから
公明党 高木氏 総括を日本人がしなければ (満州事変、日中戦争、太平洋戦争を) 田原氏に与党なんだからしっかり発言してと半畳を入れられていた
15日まで後二日 暑い夏になりそうである
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