王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

W杯 日本代表帰国 

2010-07-02 06:58:50 | スポーツ
岡田監督「日本人の魂持って戦ってくれた」(読売新聞) - goo ニュース

昨日1日夕刻W杯日本代表チームが帰国しました。
何だか凱旋チームを出迎えるような雰囲気を感じました。
サッカーファンは決勝リーグ(ベスト16)に進出しベスト8を懸けてパラグアイと接戦を演じ敗退した日本チームをまあそんな所(が実力)だったと認めたのでしょう
落ち着いて考えれば日本のサッカーはFIFA世界ランキングが45位か46位だそうで今回はドリームチームであるにしてもベスト4進出はスポンサー向け発言と割引しておかなければいけません。

岡田監督は「予定より少し早い帰国になった。素晴らしいチームだった。自分で考えて戦ってくれた」と発言しました。
まあ公式の席上ですからこんなものでしょう。
もう厳しいファンが指摘しているように「得点力のある選手の育成」とか「個人技レベルの向上」そして「日本人らしいチームワーク」から「世界レベルでのチームワーク」に変身が必要なんでしょうね。
次のブラジル大会に向けて頑張って下さい。


読売新聞:
 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場した日本代表は1日夕、関西国際空港に到着。岡田武史監督と代表メンバーらが記者会見した。

      ◇

 ▽岡田監督「予定より少し早い帰国になってしまったことを残念に思う。もう1試合やらせてやりたかった。素晴らしいチームだった。みんながチームが勝つために考えてくれた、今までで1、2を争う素晴らしいチームだったと思う。日本人の魂を持って戦ってくれた。このチームと仕事が出来て本当に幸せだったと思う。サポーター、関係者の皆さんに心より感謝します。この選手たちと一緒に仕事をすることはもうないかもしれないけれど、今後も温かい目で見守って欲しいと思う」(引用終わり)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パク・ヨンハさん自殺 | トップ | 宮崎口蹄疫 終息に向かう?! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事