王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

パク・ヨンハさん自殺

2010-07-01 06:55:40 | 芸能
パク・ヨンハさん急死、韓国衝撃 速報・ネットに悲鳴(朝日新聞) - goo ニュース

昨日30日の昼頃からTVニュースが韓国の人気俳優パク・ヨンハさん(32)の急逝の情報を流しました。
どうやら自殺のようです。

日本のファンには申し訳ないのですが爺はこの俳優さんの事を全く知りません。
日本のTVがW杯サッカーと大嶽親方のインタビューの次に時間を割いて映像を流す事に
驚いているんです。

聞けば「冬のソナタ」だかに出演してぺ・ヨンジュンさんの敵役だったとか。
その後日本でも人気が出て今年は既に日本縦断のコンサートを始め初回が終わり一時帰国していた。自殺はその合間に起きたと。
爺はそもそも「冬のソナタ」にも不感動症ですからぺさんとチェさん位は知ってますがパクさんに至っては知識なしなんです。

ぺ・ヨンジュンさんが日本で大人気になり若い娘は兎も角いい年こいたおばさん達まで追っかけで大騒ぎの場面がありましたよね。
爺なんか「韓国」と聞くと「戦後の日本の(米軍による)占領時代、韓国の李承晩ラインによる漁船の拿捕と竹島の占領」を思い出してしまうのです。

そこは一息入れても65年に日韓基本条約が締結されて「竹島問題以外」は懸案が無くなった筈なのに韓国側より「日韓併合」の政治問題化とか「軍による慰安婦強制連行」等執拗に反日政策が繰り返されます。

中年初老の小母さんたちの無節操さが「過去を乗り越えて未来に繋がる」のか爺の「過去に拘る」のが正しい国交のスタートか悩ましい問題を思い出しました。
パクさんのご冥福を祈ります。 合掌

asahi.com
 【ソウル=牧野愛博】30日、韓国の人気俳優パク・ヨンハさん(32)の突然の死去は、韓国社会に大きな衝撃を与えた。韓国メディアは同日朝から速報を流し、夕刊紙は1面で報道。インターネットの掲示板には、死を惜しむ書き込みが相次いだ。

 パクさんは韓国のドラマでは必ず主人公を務める人気俳優。日本での活躍もあり、韓国では知らない人がいない存在だった。

 通信社の聯合ニュースは午前7時前に、パクさんの死去を速報。大手紙も電子版で次々と速報を流した。夕刊紙、文化日報は1面などで「韓流スター、パク・ヨンハ、自宅で自殺」と報道。チェ・ジウさん、ぺ・ヨンジュンさんと一緒に写った「冬のソナタ」出演当時の写真を添え、「信じられない」と訴える日本のファンの声などを紹介した。

 ハンギョレ新聞(電子版)は30日、「韓国の芸能人はなぜ、こんなに自殺が多いのか」という日本のファンのブログも紹介した。

 一方、インターネットの掲示板では、「昨日もドラマの出演が決まったというニュースを見たのに信じられない」「誰かウソと言って」「悪い夢を見ているようだ」など、突然の死に驚く声が寄せられた。一部では、死亡の原因を疑う書き込みもあった。

 パクさんの知人らはハンギョレ新聞に「明るくて健康的な人だった」「いつも笑っていた。肯定的に考える人間で、自殺するなど想像できない」などと語った。パクさんが出演する予定だったドラマ製作会社の社長は「作品にとても積極的で、情熱的な姿勢をみせる人だった」と話した。

 また、韓国の国民的歌手として活躍しているシン・スンフンさんは30日、弔問に訪れた際、「最近、歌の録音などで忙しく、面倒を見られなかった。とてもつらい」と語った。パクさんの知人で韓流スターのリュ・シウォンさんは7月1日に東京でコンサートを開く予定。自殺の知らせを聞いてパニックになった、と伝えたインターネットメディアもあった。(引用終わり)

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