福島第一、汚染水漏出続く…深刻度引き上げ検討(読売新聞) - goo ニュース
まだ日中は暑いですね。
難しい話はさらっと考えたいと思います。
東電は20日に「福島第1原発の汚染水貯蔵タンクから漏れが有りざっと300トンの漏れになっている事を発表したそうです」。
これは350基ほど有るタンクの1基で「漏れの原因も目下よく分かっていないようです」
良く考えると福島下第1原発の事故は終わっていないのですね! 「低温安定」でしたか原子炉の反応を抑えるため冷やし続けないといけないようです。出て来る汚染水はフランス製だか国産だかの放射能分離装置を通せば放射能は100分の1とか200分の1に抑えられるとか希望にあふれる話が合った気がします。
それが丸いタンクや横置きタンクを含めると500基以上?になって今も作り続けているのですから地獄の作業です。
しかも汚染水の放射能レベルは高濃度(1リットル当たり8000万ベクレル)だそうで貯蔵しておいてどうするの? と素人でも思います。
その前にもプール型の汚染水だまりから漏れが有り海に漏れ出ていると報道されました。これは付近の土中に凍らせた擁壁を作ってせき止めるなんて事になっていたと思いますがどうなのでしょう。
もう打つ手が無いので「地中経由で海に漏れださせている様にしか見えません」
東電は何が本当で何を隠しているのか? よく分かりません!
涼しくなったらもう少し考えてみたいと思います。
写真:福島第1原発
読売新聞:
福島第一原子力発電所の貯蔵タンクから汚染水約300トン(25メートルプール約1杯分)が漏れた問題で、東京電力は20日、地中にしみこむ前に回収できた汚染水は4トンで、さらに漏水が続いていると発表した。
タンクからの汚染水漏れとしては、これまでで最大。東電は、汚染水がしみこんだ土壌を除去するとともに、タンクに残る汚染水を抜き取る作業と同型タンク約350基の点検を急ぐ。
原子力規制委員会は、前日に国際原子力・放射線事象評価尺度(INES)で、下から2番目の「レベル1」(逸脱)とした暫定評価を、「レベル2」(異常事象)に引き上げる検討を始めた。
汚染水漏れが起きたのは、原発事故後に4号機西側の高台に相次いで設置された組み立て式の鉄製タンク(直径12メートル、高さ11メートル)の一つで、容量は1000トン。タンクには、原子炉建屋から回収した高濃度(1リットルあたり8000万ベクレル)の汚染水が保管されていた。19日朝の巡回点検で、付近に0・1トン程度の水たまりが見つかり、各タンクの水位を順次確認したところ、20日朝、1基の水位が満水状態から3メートル近く下がっていることが判明した。
(引用終わり)
まだ日中は暑いですね。
難しい話はさらっと考えたいと思います。
東電は20日に「福島第1原発の汚染水貯蔵タンクから漏れが有りざっと300トンの漏れになっている事を発表したそうです」。
これは350基ほど有るタンクの1基で「漏れの原因も目下よく分かっていないようです」
良く考えると福島下第1原発の事故は終わっていないのですね! 「低温安定」でしたか原子炉の反応を抑えるため冷やし続けないといけないようです。出て来る汚染水はフランス製だか国産だかの放射能分離装置を通せば放射能は100分の1とか200分の1に抑えられるとか希望にあふれる話が合った気がします。
それが丸いタンクや横置きタンクを含めると500基以上?になって今も作り続けているのですから地獄の作業です。
しかも汚染水の放射能レベルは高濃度(1リットル当たり8000万ベクレル)だそうで貯蔵しておいてどうするの? と素人でも思います。
その前にもプール型の汚染水だまりから漏れが有り海に漏れ出ていると報道されました。これは付近の土中に凍らせた擁壁を作ってせき止めるなんて事になっていたと思いますがどうなのでしょう。
もう打つ手が無いので「地中経由で海に漏れださせている様にしか見えません」
東電は何が本当で何を隠しているのか? よく分かりません!
涼しくなったらもう少し考えてみたいと思います。
写真:福島第1原発
読売新聞:
福島第一原子力発電所の貯蔵タンクから汚染水約300トン(25メートルプール約1杯分)が漏れた問題で、東京電力は20日、地中にしみこむ前に回収できた汚染水は4トンで、さらに漏水が続いていると発表した。
タンクからの汚染水漏れとしては、これまでで最大。東電は、汚染水がしみこんだ土壌を除去するとともに、タンクに残る汚染水を抜き取る作業と同型タンク約350基の点検を急ぐ。
原子力規制委員会は、前日に国際原子力・放射線事象評価尺度(INES)で、下から2番目の「レベル1」(逸脱)とした暫定評価を、「レベル2」(異常事象)に引き上げる検討を始めた。
汚染水漏れが起きたのは、原発事故後に4号機西側の高台に相次いで設置された組み立て式の鉄製タンク(直径12メートル、高さ11メートル)の一つで、容量は1000トン。タンクには、原子炉建屋から回収した高濃度(1リットルあたり8000万ベクレル)の汚染水が保管されていた。19日朝の巡回点検で、付近に0・1トン程度の水たまりが見つかり、各タンクの水位を順次確認したところ、20日朝、1基の水位が満水状態から3メートル近く下がっていることが判明した。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます