表題は興味深いのですが「トランプ大統領の発言にしてはニュースソースがはっきりしていない」のが気になります。
【トランプ氏は3日、記者団に対し、アメリカのウクライナ支援の負担が、ヨーロッパ各国と比べて大きいと指摘し「同等に支払うべきだ」と主張しました。
その上で、ウクライナに対しては、支援の見返りとして、同等の価値のレアアースなどを供給するよう求めました】とウクライナに関する部分を取り出したFNNの報道です。
トランプ政権の」アメリカファースト」は言い換えれば「世界の警察官はやらない」との考えとすれば、「支援にはそれなりの見返り」は判らないでも有りません。しかし「そうであるならトランプ政権のイスラエル右派政権に対する支援」はどういう理由によるものか? 「明快にしないと今後も後を引く政策の様な気がします」!!
もう少し他紙の情報を待つ必要が有りそうです。
写真:トランプ大統領「軍事支援見返りにレアアースを」 ウクライナに要求する考え示す© FNNプライムオンライン
FNNプライムオンライン:
トランプ氏は3日、記者団に対し、アメリカのウクライナ支援の負担が、ヨーロッパ各国と比べて大きいと指摘し「同等に支払うべきだ」と主張しました。
その上で、ウクライナに対しては、支援の見返りとして、同等の価値のレアアースなどを供給するよう求めました。
一方、トランプ氏はパナマ運河について「中国の関与は長くは続かない」と述べ、中国の影響力の排除に改めて意欲を示しました。
パナマ側とは7日に電話で協議を行う考えも明らかにしています。
また、トランプ氏はイスラエルとイスラム組織ハマスとのパレスチナ自治区ガザでの停戦について「停戦が維持される保証はない」と述べました。
トランプ氏は、4日にネタニヤフ首相と会談する予定ですが、停戦合意の継続が難しいとの考えを示したともみられ、波紋を広げています。
(引用終わり)
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