10日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反発し、前日比972円87銭(3.94%)高の2万5690円40銭で終えた。上げ幅は2020年6月16日以来の大きさだった。
今日の日経平均は寄り付き以降上がり続け、大引けも972円上げと今日の最高値で引けました。売り方の買戻しも入ったようです。ウクライナのロシアとの戦争が収まるまで手放しで喜んではいられません。
日経新聞:
10日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反発し、前日比972円87銭(3.94%)高の2万5690円40銭で終えた。上げ幅は2020年6月16日以来の大きさだった。 原油など主要な国際商品の上昇が一服し、急速な資源インフレの進行による景気悪化の懸念がひとまず和らいだ。リスク回避の姿勢を強めていた投資家が幅広い銘柄に買いを入れた。売り方の買い戻しも入って上げ幅を拡大した。
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ここからは前引け:
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、午前終値は前日比950円32銭(3.84%)高の2万5667円85銭だった。
寄り付き一巡後も上げ続け950円高で前引けました。原油の国際価格がしてインフレ懸念がひと先ずやわらぎ幅広い銘柄に買いが入ったそうです。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、午前終値は前日比950円32銭(3.84%)高の2万5667円85銭だった。 原油の国際価格が大幅に下落したことで、資源インフレが急速に進むとの懸念がひとまず和らいだ。前日までの下げが大きかったこともあって、投資家が幅広い銘柄に買いを入れた。売り方の買い戻しも相場を押し上げた。
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ここからは寄り付き:
今朝早朝閉まったNY株の5営業日ぶりの大反発に連れ高で東京の日経平均 寄り付きは前日比390円高で始まり寄り付き一巡後は800円高辺りで推移しています。引き続き前場と後場を追ってみます。
ロイター:
[東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比390円94銭高の2万5108円47銭と4営業日ぶりに反発した。 寄り付きで心理的節目2万5000円を回復した後も上げ幅を拡大し、足元の株価は700円超高の2万5400円台前半を推移している。 TOPIXは同3%超高の1812ポイント近辺。
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