30日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、大引けは前日比94円62銭(0.30%)高の3万1328円16銭だった。
今日の日経平均は94円高で引けました。前場の反落から一転して海外勢の先物買いに先物買いに刺激されプラスに転じました。誰が最後に笑うのでしょうかね?
日経新聞:
30日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、大引けは前日比94円62銭(0.30%)高の3万1328円16銭だった。 バブル経済崩壊後の高値を連日で更新し、1990年7月26日以来、およそ33年ぶりの高水準をつけた。午前は利益確定売りに押される場面も目立ったが、午後は日本株の先高観の強さを背景とした海外の短期筋とみられる買いが株価指数先物に膨らみ、日経平均を押し上げた。
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ここからは前引け
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比114円27銭(0.37%)安の3万1119円27銭だった。
午前の日経平均は114円安で引けました。バブル経済崩壊後の水準を警戒して利益確定売りが優勢だったとコメントされています。海外勢はまだ買いますかね?
日経新聞:
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比114円27銭(0.37%)安の3万1119円27銭だった。 前日まで3日続伸し、バブル経済崩壊後の高値水準にあったため、当面の利益を確定する目的の売りが優勢だった。29日の米市場が休場で材料に乏しかったことも重荷となった。一方、海外勢による先高観の強さを背景とした先物買いは断続的に入り、日経平均は上げに転じる場面もあった。
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ここからは寄り付き
[東京 30日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比37円30銭安の3万1196円24銭と、小幅に反落してスタートした。
今朝の日経は37円安で寄り付きました。前日のNY市場が休日ですから取引指標が無い中でバブル後の高値圏を売買するには微妙な局面です。一時小幅プラスに転じましたが又100円安程で揉み合いになっています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 30日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比37円30銭安の3万1196円24銭と、小幅に反落してスタートした。
前日は米英市場が休場となり手掛かりを欠く中、バブル後高値圏にあり、利益確定売りが先行した。その後はプラスに切り返す場面もあり、前日終値を挟んだ一進一退となっている。
主力株はトヨタ自動車やソニーグループは横ばい。半導体関連はまちまちで、東京エレクトロンは小じっかり。指数寄与度の高いファーストリテイリングは小高い。ソフトバンクグループは軟調となっている。
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