31日の東京株式市場で日経平均株価は6日続落し、ここをクリック⇒前日比629円23銭(2.82%)安の2万1710円00銭で終えた。6日続落は2019年4月26日~5月14日(7日続落)以来、1年3カ月ぶり。一日の下落幅としては6月15日(774円53銭)以来の大きさとなった。
前引けの折に書いたごとく都内の新型コロナウイルスの感染者数は一日当たり過去最多の463人と伝わり経済活動が低下するとの見方が強まりました。週明け8月3日の相場が厳しそうですね。
日経新聞:
31日の東京株式市場で日経平均株価は6日続落し、前日比629円23銭(2.82%)安の2万1710円00銭で終えた。6日続落は2019年4月26日~5月14日(7日続落)以来、1年3カ月ぶり。一日の下落幅としては6月15日(774円53銭)以来の大きさとなった。
東京都内の新型コロナウイルスの新規感染者が31日、1日当たりで過去最多の463人と伝わり、経済活動が低迷するとの見方が強まった。
(以下省略)
ここからは前引け:
31日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落した。午前終値は、ここをクリック⇒前日比418円25銭安の2万1920円98銭だった。節目の2万2000円を下回るのは取引時間中としては6月29日以来、約1カ月ぶりとなる。
早朝のNYダウ平均安 104円台に円高 ここでは取り上げていませんが今日の東京都の新型コロナウイルスの感染者数は400人を超す見込みだそうです。
間違いなく後場の上値を抑えるでしょう!
ざっと1か月ぶりに2万2千円台を割りました。
大引けが怖いですね。 追ってみます。
日経新聞:
31日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落した。午前終値は前日比418円25銭安の2万1920円98銭だった。節目の2万2000円を下回るのは取引時間中としては6月29日以来、約1カ月ぶりとなる。米国の景気の先行き懸念から為替の円高・ドル安が進み、日本株の重荷になった。
ここからは前引け:
31日の日経平均株価は、前営業日比71円64銭安の2万2267円59銭で寄りつきました。

ここ数日、寄り付きは前日比高値でしたが、今日は71円の安値で始まりましたから
東京の反応としては冷静といえます。
新型コロナウイルスの感染者数は過去最多と繰り返していますし、ワクチン揮発に目途が立っているわけでもありません。
寄り付き一巡後も下げが続いているようです。
前引けと後場に注目してゆきます。
日テレ24:
31日の日経平均株価は、前営業日比71円64銭安の2万2267円59銭で寄りつきました。
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