王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

9日 ロシア軍 クルスク州でウクライナ軍 1万人 包囲 のその後

2025-03-10 06:44:09 | ウクライナ関連
8日早朝ここをクリック⇒『AFP/BBの初報に続き日本のマスコミ各紙も表題の「ロシア軍 クルスク州でウクライナ軍 1万人 包囲」』と報じました。
そして9日早朝にはここをクリック⇒『ロシア兵100人 パイプラインを通りクルクス州に侵入』との報も続きました。
しかし、今朝11日の朝も「クルクス州のウクライナ兵1万人が降伏とか撤退」とする報道が一切ありません???
バイデン政権のはじめ「2021年新春トランプ前大統領の言動が一切SNSその他マスコミにも報じられない」情報管制が行われた時期がありました。その逆なケースで「トランプ政権が(政権に)不都合な情報を管制している」のでないかと思っています。
そこで「裏を知りたいときのyoutube 」と思い昨日は午後からyoutubeの「ウクライナ人ジャーナリスト・ボクダン氏はじめ、親ウクライナの投稿を見ると『「クルクス州の隘路スジャを攻略すべくロシア軍が左側(西)の廃棄されたパイプラインから100名ほどが侵入したのは事実だけど、事前に待ち受けていたウクライナ軍に排除された。そして右側(東)から封じ込めの為侵入したロシア軍も排除された』ので、「9日にパイプライン侵入」の報がなされた時には「現地の事態は変わっていない」と報じています』
結論は10日に至るまでどこのマスコミも続報しない事に「何か強力な力の作用を感じます。
民間の年金受給者ですから、「疑問の提示はこの程度」にしておきます。

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