王様の耳はロバの耳

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8日 ロシアがクルスク州で防衛線突破、ウクライナ軍の退路狭まる 報道

2025-03-09 06:24:59 | ウクライナ関連
2日(現地時間)トランプ大統領の「ウクライナへの武器・情報の提供(一時停止」を受け、ここをクリック⇒『EU・英など有志国による「資金、武器や情報」の提供』が決まりました。
そして、その動きは素早く「youtube でウクライナのジャーナリスト・ボクダン氏始め関心のある人の投稿には驚く」ばかりでした!!
「昨日も午後2時頃から過去3日分を見てました」
『フィンランド、ノルウェー、スウェーデンやポーランドの活躍が目立つ。英仏は戦闘機を供与。英は資金も提供。軍事情報はEUそれで代替。7日にはドローンでロシアに大攻勢』とウクライナが頑張っている情報が溢れました!!
そんな中「午後2時過ぎから”クルクス州でロシアが攻勢” ウクライナが拠点包囲される」風の速報を見ました。
前日までの情報と真逆に見えるのでPCでググって見ると以下のAFPの記事を見つけました。
「3月8日 AFP」ウクライナが昨年8月に越境攻撃を仕掛け今も一部を占領しているロシア西部クルスク州で、ウクライナ軍は防衛線を突破され、退路も狭まりつつある。軍事ブロガーらが7日、伝えた。
ウクライナは1年以上にわたって前線の全域でじりじりと領土を奪われ続けているが、将来の和平交渉での交渉材料にできることを期待してクルスク州の一部を死守している】とこれまで数日の報道と真逆です。
今朝になると別紙で「米の情報提供停止で窮地に」と題して1万人のウクライナ兵が包囲」との英国情報が出て得きました
従って、8日のAFPのニュースは「為にする報」では無い事が判りました。
この件は「別途記事を集めてみます」
ロシア軍も必死で構成を掛けている様です。

写真:ウクライナが占領するロシア西部の町スジャにあるロシア革命家ウラジーミル・レーニンの損傷した像。ウクライナが主催したメディアツアー中に撮影(2024年8月16日撮影)。(c)Yan DOBRONOSOV/AFP 

AFP/BB:
【3月8日 AFP】ウクライナが昨年8月に越境攻撃を仕掛け今も一部を占領しているロシア西部クルスク州で、ウクライナ軍は防衛線を突破され、退路も狭まりつつある。軍事ブロガーらが7日、伝えた。
ウクライナは1年以上にわたって前線の全域でじりじりと領土を奪われ続けているが、将来の和平交渉での交渉材料にできることを期待してクルスク州の一部を死守している。
ウクライナ軍と連携して戦局を追跡しているサイト「ディープステート」によると、ウクライナは今も占領している町スジャの南方で6日、ロシア軍に防衛線を突破された。
ウクライナは少なくともスジャにつながる道路1本の一部の支配権を喪失。ここ数日間にスベルドリコボ村の西側から部隊を撤退させた。
ウクライナ紙ウクライナ・プラウダは7日、同国軍内部の情報筋の話として、ロシア軍は補給路の遮断を試みており、ウクライナ側は「状況の安定化」に努めていると報じた。
防衛アナリストのヤン・マトベエフ氏は6日、ウクライナ軍は東西からロシア軍に圧迫され、いざという時の退路は狭い回廊1本しか残されていないとの見方を示した。
マトベエフ氏はテレグラムで、「回廊は幅12~13キロに狭まっている。残りのエリアでは、ウクライナ軍の占領地が狭過ぎて安全な場所を見つけることができない」と指摘。
「ウクライナ軍司令部は決断を下さなければならない。(越境攻撃)作戦を完了し、部隊を温存してクルスク州から撤退するか、(クルスク州で)踏ん張り、すべてを失うリスクを取るかだ」と続けた。
著名なウクライナ人活動家、セルヒー・ステルネンコ氏は6日、現地部隊からの情報だとして、「クルスク州の兵たん事情は急速に悪化しており、既に危機的状況にある」「スジャへの補給ルートは敵の完全な射撃統制下にある」とX(旧ツイッター)に投稿した。
ロシアの従軍記者アレクサンドル・コッツ氏は7日、「ウクライナはもはや痛みを伴わずに軍を退くことができない。遅過ぎた。彼ら(クルスク州駐留部隊)に補給さえできない」と述べた。(c)AFP
(引用終わり)
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