
「勝負ですから必ず勝つ」のは難しいですが、「負けられない勝負」も有るのは現実です。
横綱昇進については「もうひと場所、見てから」との厳しい意見も(秘かに)あった様ですが「照ノ富士の引退で横綱無しの状態を避けたい幹部の意向で新横綱が誕生しました!」
従って初日の9日は「どうしても勝って見せなければいけない大一番でした」
【新横綱・豊昇龍(25=立浪部屋)は2連敗中の難敵、西小結・阿炎(30=錣山部屋)と激突し、重心をかけた両手で勢いよく突き出され初日黒星発進。1横綱1大関が敗れる波乱の幕開けとなった】とスポニチの報です。
今日から奮起して、場所を沸かせるか? 大いに沸かせてほしいものです。
写真:<大相撲春場所初日>豊昇龍(右)は突き出しで阿炎に敗れる (撮影・奥 調)© (C) スポーツニッポン新聞社
スポニチアネックス:
◇大相撲春場所初日(2025年3月9日 エディオンアリーナ大阪)
大相撲春場所は9日、エディオンアリーナ大阪で初日を迎えた。新横綱・豊昇龍(25=立浪部屋)は2連敗中の難敵、西小結・阿炎(30=錣山部屋)と激突し、重心をかけた両手で勢いよく突き出され初日黒星発進。1横綱1大関が敗れる波乱の幕開けとなった。
絶対王者の照ノ富士と入れ替わり、初場所を制した豊昇龍は今場所、新横綱での初賜杯獲得を目指す。2日目には若隆景と対戦が組まれている。
横綱昇進を目指す大関・大の里は東前頭筆頭・若隆景と対戦。土俵際で前へ前へと体をぶつけて切り返しで下した。
初のカド番で臨む琴桜は西前頭筆頭・若元春に寄り切られ、苦しいスタートとなった。
また豊昇龍の同期で、先場所12勝を挙げた新関脇・王鵬は西前頭2枚目・千代翔馬を立ち合いから勢いよく土俵際まで攻め込んだが、一瞬の隙を突かれ上手投げで敗れた。
(引用終わり)
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