表題は29日 文部科学省の大学設置・学校法人審議会は「IT大手ドワンゴと日本財団が開設を目指す通信制の「ZEN大学」(神奈川県逗子市)について、来年4月の開設を認める答申を阿部文科相に提出した」と報じています。
【IT大手ドワンゴと日本財団が開設を目指す通信制の「ZEN大学」(神奈川県逗子市)について、来年4月の開設を認める答申を阿部文科相に提出した。審議会は8月末に開設を保留していたが今回、審査基準を満たしたとして設置を認めた。
同大は校舎などは持たず全ての授業をオンラインで行う。設置するのはアプリ開発や動画編集などを学べる「知能情報社会学部」のみ。定員は1学年3500人で、当初予定していた5000人から減員した。授業料は年間38万円】と読売が報じました。
SNSの発達で「世界中から観光客が日本国内の有名な場所或いはニッチな場所を調べてやって来る」時代ですからIT大手のやる通信制大学」も一つの方向かも知れません。
ふと思い出しましたが「小泉内閣の時、規制緩和が流行りで”大学も広いキャンパスを持つ必要がなくなり大都市周辺の郊外から都心へ回帰する現象が起きました」。又その結果、各種大学ができやすくなり、入学希望者は学校名を指定しなければ全員入学可能」となり、Fランクの大学と呼ばれる大学もできたとか!
「昔大学に通っていたころは広いキャンパスと専門科目になり、先生/師匠の人柄に惹かれるとか将来の友人につながった学友との出会い」が懐かしく学問以上に心の支えになったのを思い出しました。
ネットでその辺が上手くゆくと良いですね!
本当に大学生活で「各所の資格或いは専門知識を得たい」人には役に立つかもしれません。
写真:文部科学省© 読売新聞
読売新聞オンライン:
文部科学省の大学設置・学校法人審議会は29日、IT大手ドワンゴと日本財団が開設を目指す通信制の「ZEN大学」(神奈川県逗子市)について、来年4月の開設を認める答申を阿部文科相に提出した。審議会は8月末に開設を保留していたが今回、審査基準を満たしたとして設置を認めた。
同大は校舎などは持たず全ての授業をオンラインで行う。設置するのはアプリ開発や動画編集などを学べる「知能情報社会学部」のみ。定員は1学年3500人で、当初予定していた5000人から減員した。授業料は年間38万円。
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