【16日投開票された沖縄県議選で、自民、公明両党などの玉城デニー知事不支持派が過半数を確保した】とマスコミ各紙が報じました。主題の記事は17日未明、悔過を受けて玉城デニー知事が知事公舎で報道陣の取材に応じ、「選挙結果は真摯(しんし)に受け止めなければならない。非常に厳しい県政運営を余儀なくされる」と語ったと加えられています。
別紙の報道と合わせると「投票率は45.26%で過去最低だった」と有りますから熱の低い選挙だったようです。
沖縄県の政治風土等知る由もありませんが、全国で自公公認の政治家が国会県会歯科医選挙などで「裏金問題で落選している中、見事に盛り返し」ですから玉城知事は大いに反省しないといけないのだろうと思います。
ただ、この選挙結果を受けても「辺野古反対は無投票当選も含め計40人」との報道がありますから玉城知事はこの点を強調したのでしょうか?
政権運営は厳しい と 辺野古移転反対は変わらない どちらが重いのか微妙ですね!
写真:沖縄県議選で知事支持派が少数となったことを受け、報道陣の取材に応じる玉城デニー知事=17日午前0時39分、那覇市の知事公舎(大竹直樹撮影)
産経新聞:
16日投開票された沖縄県議選で、自民、公明両党などの玉城デニー知事不支持派が過半数を確保したことを受け、玉城デニー知事は17日未明、知事公舎で報道陣の取材に応じ、「選挙結果は真摯(しんし)に受け止めなければならない。非常に厳しい県政運営を余儀なくされる」と語った。
一方、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する姿勢は「揺るがない」と強調。「私の県政運営、私の政治理念というものがこの(選挙)結果でどう変わるかといえば、それほど変化することはないと思う」と述べた。
(引用終わり)
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