[東京 14日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比336円50銭高の2万8493円47銭と、6日続伸して取引を終えた。
今日の日経平均は336円高と大きく値を上げて引けました。前日のNY株の値上がりを材料の一つにしています。米がインフレが収まるほど金利を上げた事が0,25%上げを最後に止むとしても、この1年の急激な金利上げは各所に効いていると素人には見えます。それほど楽観できることなのですかね?
しばらく冷めた目で見守りたいと思います。
ロイター:
[東京 14日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比336円50銭高の2万8493円47銭と、6日続伸して取引を終えた。
米国でインフレの鈍化傾向から早期利上げ停止への思惑が強まり株価が上昇した流れを引き継いだ。前日に好決算を発表したファーストリテイリングが大幅高となったことも、指数を押し上げた。ただ、週末を控えている上、その他の手掛かりが乏しく、買い一巡後はもみ合いとなった。
日経平均は164円高と堅調にスタートし、ファーストリテの上昇に押し上げられ一時前営業日比350円超高の2万8515円51銭と3月10日以来の高水準まで上昇した。
しかし、買いが一服した後は小幅な値動きが継続。日経平均は6連騰しており「来週あたりには過熱感に警戒しなければいけないのではないか」(国内証券・ストラテジスト)との声も出ていた。
(以下省略)
ここからは前引け:
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の終値は前日比276円14銭(0.98%)高の2万8433円11銭だった。
午前の日経平均は276円高で引けました。前日のNY株がダウ平均・ナスダック総合共はっきり値を上げたのに加え、前日に「今期業績見通しを上方修正したファストリが大幅高」で平均を押し上げたと有ります。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の終値は前日比276円14銭(0.98%)高の2万8433円11銭だった。 前日に今期業績見通しを上方修正したファストリが大幅高となり、日経平均を押し上げた。前日の米株式相場の上昇も投資家心理を支えた。上げ幅は300円を超える場面があった。
〈引用終わり)
ここからは寄り付き
[東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比164円57銭高の2万8321円54銭と、続伸してスタートした。
今朝の日経平均は164円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は290円高ほどで揉み合っています。今朝早朝閉まったNY株がづへいきん・ナスダック総合とも大きく値を上げましたからその流れに乗って買いが優勢とコメントされています。
引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比164円57銭高の2万8321円54銭と、続伸してスタートした。
その後も上げ幅を拡大し、250円超高で推移している。前日の米国市場はインフレ懸念が後退したことで株高となっており、東京市場でも買いが優勢となっている。
個別では、前日に決算を発表したファーストリテイリングが7.5%高と急伸。指数寄与度の大きい東京エレクトロンや主力のトヨタ自動車は小安い。三菱UFJフィナンシャル・グループは小じっかり。
〈引用終わり)
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