王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

13日  放火殺人?「仲の良い」8人家族に何が…住宅が全焼、5人死亡 家族4人と親戚か

2023-04-14 09:29:30 | 社会
13日午前1時過ぎ、青森県六戸町にある十文字利美さん(68)の自宅で火災が発生し、孫の14歳が(119番)通報をした様です。
4世代8人が仲良く暮らすご家族だったようです。
2階建ての木造住宅約340平方メートルが全焼したほか、敷地内にある物置小屋と車庫も焼け落ちましたが、隣家と距離が有ったのでしょうか、延焼にあった家が無いのは不幸中の幸いでしょうか?
何と8人家族の内、次女の夫は他出していて不在でした。7人の内、十文字さん(68)と16歳と13歳の孫の合わせて3人は、逃げて無事。しかし、十文字さんの妻(67)と義理の母親(88)、そして次女(39)と9歳の孫娘の4人とは、連絡が取れなくなっている。ところが現場から見つかった遺体は5人で、
(13日夕刻の報道では他人とされていました)その一人は同居していない親族の可能性が有るそうです。火災発生当時から、親戚の車が停まっていた事が確認されています。
警察は、現場の状況から、何者かが火をつけた疑いもあるとみて、放火殺人の可能性も視野に捜査しているそうで、追って事情が報じられると思います。
亡くなった4人のご冥福御お祈りします。    合掌

写真;炎上中の民家

FNNプライムオンライン:
青森県で住宅が全焼し、5人が死亡した。警察は、放火殺人も視野に捜査している。

骨組みだけが残った住宅 放火殺人か
消防車のサイレンが鳴り響く中、燃え盛る炎が夜空を赤く染めている。
炎に包まれていたのは、家族8人が暮らしていた木造住宅。立ちのぼるおびただしい量の白煙が、上空を覆っていた。
近くに住む人:
(燃え方が)激しかった。びっくりして、足ガクガク、すごかったの、心臓がドキドキして
近くに住む人:
もう(外)出たらうわーっとものすごい勢いで燃えてたから、まともな火事じゃないなと思った
火災が起きたのは、4月13日午前1時過ぎ。
青森県六戸町にある十文字利美さん(68)の自宅。
住宅の焼け跡からは、5人の遺体が見つかった。
出火当時、2階で寝ていて窓から逃げた十文字さんの孫(13)が、「家が燃えている」と消防に通報。
焼け焦げた骨組みだけが残った住宅。

熱で歪んでしまったのか、小屋の屋根のようなものがぐにゃりと変形している。
焼け残った建物も壁が崩れ、中がむき出しの状態。
屋根の一部が、剥がれ落ちそうになっている。
この火事で、2階建ての木造住宅約340平方メートルが全焼したほか、敷地内にある物置小屋と車庫も焼けた。
午後になっても、くすぶっていた火が再び勢いを増したのか、消防車が再び現場へ。消火活動が行われていた。

4世代の8人家族…9歳女の子とも連絡取れず
現場に建っていたのは、大きな1軒家。
近所の人によると、この家には4世代の8人家族が暮らしていたという。
近くに住む人:
立派な大きな家だったんだよ。ここからあそこまで大きな2階建ての家だった。いい家族だったよ、仲良くてね
警察によると、暮らしていたのは十文字さん夫妻の他に、次女の夫婦と孫3人。そして、88歳の義理の母親。
当時、次女の夫(38)は、仕事で留守にしていて、火は7人が寝ていたときに発生したとみられている。
十文字さん(68)と16歳と13歳の孫の合わせて3人は、逃げて無事。しかし、十文字さんの妻(67)と義理の母親(88)、そして次女(39)と9歳の孫娘の4人とは、連絡が取れなくなっている。
捜査関係者によると、焼け跡から見つかった5人の遺体のうち、4人は十文字さんの家族だった。そして、残る1人は、一緒に住んでいない親戚の可能性があるということだ。
火災発生当時から、十文字さんの自宅前に親戚の車が停まっていたことがわかっている。
近所の人は直前まで異変を感じてはいなかった。
警察は、現場の状況から、何者かが火をつけた疑いもあるとみて、放火殺人の可能性も視野に捜査している。
〈引用終わり)
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